風の向こうに  

前半・子供時代を思い出して、ファンタジィー童話を書いています。
後半・日本が危ないと知り、やれることがあればと・・・。

行かなくていい高麗(こま)神社へ、わざわざ行った天皇皇后両陛下

2017-09-22 22:47:31 | 歴史

高麗(こま)神社
高句麗からの亡命者「若光王」を祀っている。日高市高麗本郷に在る。

 

埼玉県日高市
市になる前は入間郡日高町と言った。江戸時代までは、武蔵国高麗(こま)郡(ごおり)だった。

その名の由来は、昔、大和朝廷が高句麗からの亡命者を、この関東の地に住まわせたことに始まる。

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高麗(こま)神社の祭神「若光王」は、いわゆる普通に言う渡来人ではありません。

私が高麗神社のことを知ったのは、今から50年ほど前の小学生の時ですが、(その時神社に行きました。)その時聞いた話では、「若光王」は高句麗を追われた「亡命者」でした。
当時の大和朝廷が、高句麗から亡命してきた多くの高句麗人を、この関東の地に住まわせた、と習いました。

土地名の由来も、そこから「武蔵国高麗郡高麗村」と名付けられ、江戸時代までその名でした。
明治以降昭和時代までの村名は、調べてないのでわかりませんが、昭和40年代には「入間郡日高町」となっています。
そして、平成になって「日高市」となりました。

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韓国紙、「歴代天皇で初」と詳報=埼玉の高麗神社参拝

9/21(木) 15:05

提供:時事通信

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>歴代日王(天皇)で初めて

 

これが、今の皇室の現状全てを物語っていますね。

韓国北朝鮮系のいいなり。

 

 

陛下がよく考えもせずにこんなこと言うから、韓国人がもう喜んじゃって、今だに陛下のこのお言葉を持ち出して、歴史の事実や流れを無視して日本人をバカにしていますわ。

 

 

 

 

言っておくけど、いわゆる「渡来人」ではない!

あくまでも、祖国(高句麗)から追われた「亡命者」である!

それを、大和朝廷が受け入れたのである。

韓国は、(自分たちが日本より上になるために)その歴史的事実を捻じ曲げている。


ミャンマーの実態

2017-09-13 09:32:36 | 雑記

国連、ミャンマーの状況は「民族浄化の典型例」 避難民は31万超に

9/11(月) 17:40配信

 

AFP=時事】(更新)武力衝突が続くミャンマーからイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)約30万人が隣国バングラデシュへ避難している問題で、国連(UN)は11日、ロヒンギャに対するミャンマー当局の「組織的な攻撃」を非難し、「民族浄化」が進行しているように思われるとして警鐘を鳴らした。

【関連写真】ミャンマーの国家顧問スー・チー氏を吸血鬼に見立てたプラカード

 ゼイド・ラアド・アル・フセイン(Zeid Ra'ad Al Hussein)国連人権高等弁務官は「(国連)人権理事会調査団の派遣をミャンマーが拒否しているために完全な状況把握はできていないが、現状は民族浄化の典型例のように見える」と述べた。

 一方、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のジョゼフ・トリプラ(Joseph Tripura)報道官は、ロヒンギャの武装集団がミャンマーの治安部隊を攻撃した先月25日以降、ミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州からバングラデシュへと避難したロヒンギャの数は31万3000人に達したと明らかにした。

 同報道官はAFPに対し、「8月25日以降、推計31万3000人のロヒンギャがバングラデシュに入国した」と語った。

 ミャンマーでは、ロヒンギャの武装集団の攻撃を受けて治安部隊が大規模な反撃を加え、多数のロヒンギャが国境を越えてバングラデシュへ避難する事態となっている。【翻訳編集】 AFPBB News

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170911-00000039-jij_afp-int

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バングラデシュ外相、ミャンマーで「大量虐殺」との見方

2017年9月11日 6:04 発信地:ダッカ/バングラデシュ

 

【9月11日 AFP】武力衝突が続くミャンマーからイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)が隣国バングラデシュに一斉に避難し、その数が30万人近くに上っている問題で、バングラデシュ外相は10日、ミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州でジェノサイド(大量虐殺)が行われているという見方を示した。

 アブル・ハサン・マハムード・アリ(Abul Hassan Mahmood Ali)外相は、バングラデシュ首都ダッカ(Dhaka)で外交官らに対する状況説明後の記者会見で、「国際社会はジェノサイドだと言っている。われわれもジェノサイドだとみている」と語った。

 アリ外相は、バングラデシュに駐在する欧米やアラブ諸国の外交官らや、国連(UN)諸機関の代表らと会談し、政治的解決とロヒンギャのための人道援助への支援を求めた。

 アリ氏が外交官らに説明したところによると、過去2週間にバングラデシュに逃れたロヒンギャは約30万人に上っており、これまでに同国に避難したロヒンギャ難民は計70万人を超えたという。同氏は「今や国全体の問題だ」と述べた。

 アリ外相から報告を受けた外交官のうち少なくとも2人が、同外相が最近の衝突で3000人もが殺害された可能性があると明かしたことを認めた。

 先月25日、ロヒンギャの武装集団がミャンマー治安部隊を攻撃したことがきっかけで、ミャンマー軍が大規模な報復に乗り出した。国連によると、バングラデシュに流入したロヒンギャ難民は29万4000人に上っており、皆汚れ切り、疲れ切っているという。ラカイン州内部では、さらに数万人が避難中とみられている。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3142368?utm_source=yahoo&utm_medium=news&cx_from=yahoo&cx_position=r1&cx_rss=afp&cx_id=3142469

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アウン・サン・スー・チー、とうとう本性を表しましたな!