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讃岐和三盆の項に「薩摩藩奄美大島出身の関良介(せきりょうすけ)」の記述発見💡。

2023年07月08日 | うんちく・小ネタ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E4%B8%89%E7%9B%86

スーパーで買った和三盆糖使用のカップぜんざいがおいしかったのでwikipediaで和三盆を調べた。
讃岐和三盆の項に「薩摩藩奄美大島出身の関良介(せきりょうすけ)」の記述発見💡。

讃岐和三盆
高松藩では、五代藩主松平頼恭公の命により、医師池田玄丈が砂糖造りの研究を始めた[1]。その後弟子の向山周慶(さきやましゅうけい)が後を継ぎ、砂糖キビの栽培および製糖法の研究を進めていた[1]。
あるとき、向山周慶は、お遍路の途中で病気に罹り、行き倒れになっている人を治療して助けた。この人は薩摩藩奄美大島出身の関良介(せきのりょうすけ)という人で、砂糖造りをしたことがある人だった。
そこで、向山周慶は砂糖造りを教えて欲しいと頼んだところ、関良介は命の恩人の頼みを聞き入れ、藩外へ持ち出し禁止のサトウキビを讃岐地方で育てた。


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