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ハマビワ(Litsea japonica)クスノキ科ハマビワ属の常緑樹

2021年09月19日 | 植物

wikipedia ハマビワ(Litsea japonica)は、クスノキ科ハマビワ属の常緑樹である。和名のハマビワはこの樹が海浜にも生え、葉がビワに似ていることから名づけられた。なお、学名の小種名は「日本の」を意味する。別名のシャクナンショはシャクナン樹の意味であり、樹の姿がシャクナゲに似ているからだと思われる。

暖帯、亜熱帯に分布する。日本の本州(山口県、島根県)、四国、九州、沖縄、朝鮮南部に分布する。

海沿いの県道などの路肩に駐車スペースがとってある所は、景色がいいのだが、そこではハマビワがすぐそこに生えていることが多い、

葉のにベージュ色の縁取りがあって、そのせいで全体がくすんだ感じになって、まわりの照葉樹のテカりのなかでなんとなく目立っている。

過去いくつかハマビワの記事を書いたが、ハマビワで画像検索すると、植物図鑑でけっこう有名なサイトの次あたりにこのブログの写真が。↓

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