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きのう 海開き 浜下り

2016年04月10日 | 歴史 民俗

↑ きのう 動画

去年の海開き→ ちょっと寒いけど…奄美大島で海開き シマ唄披露も(朝日新聞DIGITAL)2015年4月21日23時08分


浜下り wikipedia
浜下りは、沖縄県や鹿児島県の奄美群島で旧暦3月3日に行われる伝統行事である。
沖縄本島ではハマウリ、ハマオリ、宮古諸島ではサニツ、八重山諸島ではサニズ[2]、徳之島や奄美大島ではハマウリと呼ばれる。
概要
日本における旧暦は太陰太陽暦であり、旧暦3月3日は常に干満の差が1年間で最も大きい大潮になる。この日の干潮時には、海浜や干瀬が最も広がるため、海岸に出かけて魚貝類を捕ったり海草を採る風習がある。また、ご馳走を持って(あるいは神仏に供えて)、海浜に出かけ、(特に女性が)手足を海水に浸して身を清めて健康を祈願するという風習もある[2][1][3]。

旧暦3月3日以外でも、災厄を払うために浜下りをすることがある。

由来

アカマター(蛇)が美男に化けたマジムンの子を身ごもった娘が、海に飛び込んで身を清め、アカマターの子供を流したことが浜下りの由来であるとする昔話が伝わっている。


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