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映画『ありふれた悪事』(字幕版)韓国 2017年12月09日 122分

2024年05月10日 | 映画

ありふれた悪事(字幕版)

怖い話ではあるがわかりやすい筋書きで、のんびり見た。

ほとんど馴染のない俳優ばかりだったが、それもおおいなる”味”である。外国の映画がおもしろそうに思える要素のひとつだとおもう。(なじみに俳優ばかりだと、それで筋書きまでみえてしまう場合があるのだ)演技の質はいい。

韓国の軍事独裁政権末期、国家安全企画部に捏造捜査を命じられ、陰謀に巻き込まれていく刑事を主人公に、韓国の暗部を描いたサスペンス、と分類される。

お茶の間ではあまり見ることはできない内容だ。 

韓国の国家情報院は日本の公安委員会みないなものだろうか。

大韓民国国家情報院(だいかんみんこく こっかじょうほういん、英語: National Intelligence Service)は、韓国の大統領直属の情報機関・秘密警察。

1961年6月10日に設立された中央情報部(KCIA)を直接の前身とし、それを拡大改組する形で1981年4月8日に創設された国家安全企画部(英語: Agency for National Security Planning)を経て、1999年1月21日、国家安全企画部を縮小改組する形で創設された。


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