大相撲13日目、金曜日は、accidentally。
先場所も、TVを見逃した。
里山が右足を怪我をした一番。
今日は、ビデオを録れませんでした。アシタクリ(うっかり、失敗したときなどに、主に年輩の人が、時々、独り言のようにいう方言、シマッタ、バクラシタ。それどころではない深刻な場合は、あまり使いません。また、失敗した相手に対して「だめじゃないか」という軽い非難の意をこめて使う場合もあるそうですが、その場合は、イントネーションが大きくことなるそうです。「あげー」でも同じきもちをあらわすことができるそうです。)
のでカイセツ休み?。ソクホーをご覧下さい。
さくらの観察。今場所4日目から続けています。
まだ、咲きません。
花びらになる部分が、あれは、ガクというんでしょうか、あれから分離しました。
場所前、里山の勝ち越しが先と予想したのですが、それまで、あと二日となりました。どうでしょうか。
それでは、別の角度から見てみましょう。
これまでカメラは、西から東を向いていましたが、
左へ90度回り込みますと、土俵では正面になります。北の位置です。
相撲中継のTVカメラの通常の位置になります。
向こう正面は、南で、左(東)が赤房、右が白房です。
土俵では、それぞれ房の下に、東西の力士のために、塩が置かれていて、そこで力水を受けるところです。
こちら側、正面の土俵の隅には塩はなく、左が青房、右が黒房です。
奄美大島の各地にある土俵photo-memoの多くは、正面の前が公民館になっており、そこから、敬老の日などにお年寄りたちが招かれ、ご馳走などを食べながら、集落のこどもから大人までの相撲を正装して観戦します。
屋根つきで、柱が鉄製の土俵の中には、あらかじめ柱に、上記の要領で、青、赤、白、黒とペイントしてあるものもあります。四本柱(しほんばしら)
東西南北が、実際の位置とすべての土俵で合っているかどうかは、けっこう大がかりな調査になるので、・・・・。
四つの房「四房」しぶさ、は、それぞれ意味があり、青、赤、白、黒とそれぞれ、春夏秋冬を表わし、天の四神獣が土俵を守り、五穀豊穰を祈念しているともいわれています。
詳しく goo大相撲 相撲豆知識 土俵
はなしが長くなりました。
この(二番目の写真)カメラは、正面から、白房方向に向いています。
話の意味もうつらなくなりましたが、逆光になり、写真は色がよく写っていません。
それでは、別の日に、別の場所でとった、ひかん桜の、開花寸前のつぼみと、開花した花の写真↑をご覧下さい。こうなる頃には・・・。うー。
徳之島場所後、大関白鵬(写真左上)の初場所優勝を、ひそかによげんしましたが、外れました。
豊桜(弟、写真左下の上、下は時天空)は、10敗、北桜(兄、写真右、190cm)は、今日負け越し、巡業で好印象の兄弟だったので、がんばってほしかったのですが、来場所そろって、十両の土俵で見られるようになるのでしょうか。豊桜は東前12なので、ビミョー?