竹に雀

上杉家中心・戦国まったりブログ

命日なので…

2016-04-19 21:15:00 | 上杉家
今日は、義父上と景虎、景勝様の命日です。


なので、マックでフィレオフィッシュを買いました。
なぜ、フィレオフィッシュなのか?
それは、「炎の蜃気楼」。
景虎の生まれかわりの主人公と景勝の生まれかわりの同級生が、「フィレオフィッシュとポテト、コーラ」を頼み食べるシーンがあるんですよ。
景虎と景勝様の供養になるかなぁ…て思って買ってきました。
久々に食べると旨いですね。
マックって。

真田丸第15話

2016-04-17 20:43:00 | 戦国一般
今回の題名は「秀吉」…と聞いて、前「景勝会」の仲間と真田丸を鑑賞した時に、「昌幸が死ぬ回の題名は『昌幸』だろう」と仲間が予言したのですが、本当になりそうで恐い。

オープニング。今回も上杉主従登場です。あと、片岡愛之助さんや桂文枝さん…というワイドショーを最近賑わせた人々も登場。まさか、これを狙っていたのか?真田丸?

いきなり脱ぎ出す秀吉。初対面なのによく信繁はドン引きしなかったな。
豊臣家のSECOM三成は、秀吉の脱走に「またやられた」と言っていたので、上杉家のSECOM直江みたいにSECOMできていない様子。まあ、上杉のSECOM直江も警報鳴らすけどすぐ景勝様に解除されちゃうから、役立たずだけどね。

信繁が連れてこられたのは、秀吉のナンパでした。なんかキャバに無理矢理連れてこられた人みたいになっている信繁。
福島正則の升がデカイけど、これは日本号への布石なのか?
こんな席でも、景勝様を気にしてくれる信繁。良い子だ。そんな信繁に景勝様の話題をスルーし、昌幸の上洛を恫喝する秀吉。秀吉にとっては、景勝様<昌幸らしい。
やっと、豊臣家SECOM三成登場。三成に対して、「信繁が言ったから来た」と責任転嫁する秀吉でしたが、この豊臣家のSECOM三成には効果無し。
まあ、いつもこんな感じだから、三成も慣れてるんだと思う。
信繁のフォローで城に帰る秀吉。初対面の人間に気を使わせるとは、流石天下人。

昌幸パパは、持久戦でいくようです。まあ、信長のこともあるしね。慎重だよね。
作兵衛お前、いくら姪が可愛いと言っても授乳プレイはどうかと思う…と思ったら信幸お兄ちゃんが突っ込んだ。しかも、ショッパイ顔で。
暇な信幸お兄ちゃん。佐助に構ってもらおうとしましたが、佐助はダンディー出浦進と忍術訓練中。出浦さん、それは火遁ではなく只の放火なのでは?
珍しく昌幸夫婦のラブラブ。薫母さん、珍しく良いこと言った。まあ、二人とも自分の子供だからね。
そんな中、ボッチの信幸お兄ちゃんは嫁と庭を開墾していた。

景勝様の「儂が(豊臣と真田の)間に立つ。任せとけ」という台詞に、SECOM直江の「また、ええかっこしぃしようとして」という視線が突き刺さる。まあ、これも上杉家ではいつもの光景なので、景勝様は気づかないんだろうけど。

長澤きりは、いつも何か食べている。今回は、落雁。
豊臣家SECOM三成と、ラブリン吉継の酒宴に呼ばれる信繁。何か、カップルの痴話喧嘩に巻き込まれた友人みたいになってるぞ。
三成が席を外したところで開催されるラブリン吉継の「ツンデレ三成解説」。要するに、「秀吉のお気に入り=自分のお気に入り」ということね…って、SECOM直江(景勝様のお気に入り=自分のお気に入り)と一緒ジャネーカ。

秀吉に拝謁する景勝様。
「軍神上杉謙信の嫡男…」って、秀吉わざと言ってるだろ。景勝様の目が怯えたチワワだよ。そんな中、SECOM直江は、景勝様をガン見していた。秀吉ではなく護衛対象から目を離さないとは、流石SECOM。
秀吉の「真田への肩入れは無用とせよ」で、SECOM直江の視線が秀吉に向いたので、秀吉を景勝様の敵と認識した様子。このまま秀吉=敵と認識したまま物語は進むのか?
そんな重苦しい雰囲気の中、「まあ、茶でも飲んでけ」とスタバ感覚で利休の茶を薦める秀吉。流石天下人。

秀吉の「景勝=謙信の嫡男」発言は、天然からでした。そこは、流石に訂正する三成。
秀吉に「真田に手を出すな」と言われショボーンな景勝様。信繁との約束を破るのは辛いけど、ここで拒否したら越後の民を護れなくなる。私人としての立場と公人としての立場で揺れ動く景勝様。正にヒロイン。
「只の騒々しいオヤジ」という景勝様の秀吉評は、信繁が一番知っていると思う。「真田に手を出すな」と言われたことを信繁に言い出せない景勝様を直江がフォロー。景勝様、思い出すんだ。これでは第12話と同じ展開になってしまうことを。

何だかんだかんだ言って、茶席に行く羽目になった信繁と景勝様。秀吉に会ったことを内緒にしていたのに、空気を読めない秀吉にぶち壊され気まずい雰囲気の茶室。それにしても、三畳の茶室に男四人って、狭いね。信繁なんて、三角座りジャネーカ。
静寂の中、茶を飲む景勝様。次は、信繁…と思ったらなぜ終了?茶を飲む様子で心理鑑定する利休。秀吉は、景勝様が従うかどうかを見たかったので、茶席を設けた…ということは、秀吉の中では上杉の脅威>真田の脅威なのか?まあ、信繁ではなく昌幸だったら、秀吉も茶席に誘ったかもしれんが。

「源二郎…何でもない」と信繁と目を合わせない景勝様に儚みを感じた。結局、真田に手を出すなとは信繁に伝えられていないが、大丈夫なのか?

長澤きりにも、ようやくラブロマンスの予感。しかし、なんちゅーか昔の少女漫画みたいだな。まあ、秀次→きり→信繁の三角関係なんですけどね。

寧様可愛い。今まで出てきた真田丸女性キャストの中で、お婆さまの次に素敵。これよ。こういう人を待っていたのよ。
秀吉による「検地教室」。秀次君は居残りしなさい。…ああ、ここでヒントとして、福島正則の升が出てくるのね。

茶々と秀吉との神経衰弱。マジで神経衰弱するわ。
寧様と子飼いは、芋パーリーを開催中。子飼いを説明するナレーションに愛を感じた。

次回、恐怖の嫁が来るのか?






真田丸第14話

2016-04-10 20:43:00 | 戦国一般
オープニング。前回は与六だけでしたが、今回は上杉主従で出ています。あ、お久しぶりの高嶋氏政もいる。

いきなり、春日山城。梅ちゃんの死に対しても優しい景勝様。目配せで全てを察知する与六。あ、あの与六が誉めた。景勝様も必死で信繁の気持ちを晴らそうとしていますが…信繁は浮かぬ顔。一国の主が、一武将に気をつかうなんてないよ。けど、大天使景勝なら仕方がない。あと、景勝様の白色の着物の柄が菊なのは、景勝様の正室が「菊姫」だからだったらうれしい。

本多正信が、慌ててる。あんなに敏捷なのね。

梅ちゃんに「何もしてやれなかった」と悔やむ信繁。何度も言うが、梅ちゃんは、信繁の側室としてはなく、作兵衛の妹として死んだ。だから、お前が後悔する必要はないんだよ。しかし、春日山城からあんなに綺麗に夕陽は見えません。

突然の大地震に、徳川家の面々の対応が個性的。屋敷から男共を追い出して、刀を抱き抱える阿茶に逞しさを感じた。信尹おじさんが徳川にヘッドハンティングされましたが、信尹おじさんのことなので何か考えているに違いありません。

久し振りな氏政。相変わらず汁かけ飯を食べている。

「大名でもない父上に」…繰り返しコントかよ。大泉信幸。

見栄っ張り景勝様再び。本音を与六のみに溢すのがいい。与六が信繁に優しくなってきている。与六は、あの女王様が素晴らしかったのに。

「弟ばかりずるい」と嫁に愚痴るはずだったが、母に愚痴ってしまった大泉信幸。現代っ子きりには、子育ては無理だった。作兵衛に預けて正解だよ。

ストーカー長澤きり。大天使の一声でお仕えできました。
加賀で待っていたのは、山本三成。与六との月代コンビ。景勝様から、「儂のようになるな」と釘をさされる信繁。まさか、この景勝様の一言が大坂の陣の信繁につながるのでは…。まさかの大天使の御神託。

京でも、空気が読めないきり。早く空気を読めるようになって欲しい。

大坂の上杉主従は、まるで御受験を受けに来たママと息子。
三成に物置に通されるきり。いいぞ、もっとやれ三成。
三成妻は、都会育ちだった。ただ、当時猿を飼うのは一種のステータスだったのにね。

また、空気の読めない女が一人。きり一人でももて余しぎみなのに、茶々もそのキャラでいくの?

いきなり飛び込んできた、初老の男は…次回に続くって、感じ。
次回も上杉主従出るみたいだから、楽しみ。

信長の野望~戦国立志伝~

2016-04-06 23:02:38 | アニメ・コミック・ゲーム
「信長の野望の最新作は、あの『太閤立志伝』みたいに武将プレイができる」と聞きさっそく購入しました。

「太閤立志伝」は、「与六になって景勝様にお仕えしたい」という不純な動機で購入してプレイしたのですが、あのゲームシステム(友好度をあげるとその武将でプレイができるという…)が難しく、与六でのプレイができず諦めました。
が、今度の信長の野望は、最初からお目当ての武将が選べます。

取り合えずシナリオ「1560年桶狭間の戦」の上杉家河田長親を選択し、難易度初級でプレイ。
領地経営の方法が分からなかったけど、クリアしました。
大名に提案したことがあまりにもすんなり通っちゃうので、「長親は、義父上のお気に入りだから通っちゃうの?」と思いましたが、取説に「提案は、100%通ります」と書かれてました。
義父上が1599年まで生きたのと、お館の乱が起きずにすんだのに驚きました。

やり方がだいたい分かったので、与六でプレイしたいと思います。

真田丸第13話

2016-04-03 20:43:00 | 戦国一般
オープニング…景勝様がいないのに与六がいる。何故だ?

海津城にいたのは、与六が「取り合えず集めた」と言った通りの人々でした。「御武運を」ニヤリ…って、やはり与六は景勝様を信繁にとられたのが悔しかったんだ。絶対そう。

真田家の嫁姑問題は、すんなり解決。もっと修羅場が見たかったけど、残念。

作戦を説明した餅は、真田家臣団が美味しくいただきました。作戦説明中の表情に性格が現れて良い。

え…なんていうか、こんな挑発に徳川勢のっちゃうの?どれだけ知力低いの?
上田城下のトラップが、運動会の障害物競争みたいでよい。
しかし、堺信繁の人を馬鹿にしたような笑顔は、挑発にもってこいだ。
随分遠くから来る信幸お兄ちゃん。戦に間に合って良かったね。

今回で、ダークサイドに堕ちたうめちゃんは退場しましたが、なんか無駄死にだった気がする。信繁の側室になったのに、立場をわきまえていない(いつまでも作兵衛の妹のまま)感じが残念。このまま死亡ルートをとるなら、恋人のまま死亡した方が脚本的にはよかったと思う。

次回予告で、景勝様が出てきたので、次回は必ず見ます。
与六も出るかな?