上杉博物館

上杉博物館へ。 上杉博物館では上杉氏のルーツという企画展をしてました。 そういえば、殿の時代以前のことについてはあまり勉強していないので、お勉強しましたよ。 で、上杉家御年譜で兄貴の家系と色部家の家系について調べて、資料をコピーしました。

けーじろー登場

けーじろー登場です。 が…お客が私ともう一人しかいないという寂しい状況でのスタート。 でも少しすると地元の小学校中学年くらいの女の子３人組が加わりました。 小学生にもけーじろーは「カワイイ」と大人気。 スタッフの人に聞くと「けーじろーは足が出ている分かねたんたちより機動性がいい」んだとか…。 やっぱりね。 自販機横でポーズをとったり、花の慶次フィギュア横でポーズをとったりと賑やかでした。

戦国の杜も…

戦国の杜で「けーじろー」待ちです。 戦国の杜も慶次仕様になってました。 至る所に四百回忌のポスターが貼ってあるし。 けーじろーのデザイナーの方と花の慶次がコラボして、「花のけーじろー」なるイラストが飾ってあったり。 でも、一番ショックだったのは、私の敬愛する今福匡大先生の講演が６月５日に米沢であるということです。がっかり↓ でも今福匡大先生の顔写真がチラシに載っていたので、顔だけでも知ることができてよかったです。

あ、あと与六の「ホモの旗」の掲示があったり、義風堂々の与六のパネルがあったり（パネルの鎧がきちんと五色の糸で威してあったのには感動しました。芸が細かいね）追加の展示もありましたよ。

織絵夢人

昼食後、織絵夢人（おりえんと）という米沢織りと雑貨の店へ。 店内のショーケース内には前田慶次の陣羽織が。他にも何着か陣羽織がありましたが、全て手作りとのこと。 お店内で昨年の上杉祭（川中島合戦）の台本を発見。お店の方に聞くと、あらすじは毎年だいたい同じだけど、最後に載っている武将役の人が毎年違うので、「今年はこの人が何役をするのか」を把握するために事前購入するのだとか… あと、お店の方は震災被害についても話して下さいました。今年は雪解けが遅かったので、灯籠の被害はあまりなく、むしろ土蔵や寺の壁が剥がれることの方が多かったとか。 遠くから観光客が来てくれることが嬉しいとのことでした。 ここで、お土産に米沢織りを使ったハガキと上杉祭の台本を買いました。

お昼ご飯

お昼ご飯は、喜養栄（きよえ）食堂でワンタンメンをいただきました。 細めのちぢれ麺とのど越しのよいワンタンがしょうゆ味のスープに絡まって美味しくいただけました。