竹に雀

上杉家中心・戦国まったりブログ

真田丸第36話

2016-09-11 20:43:00 | 戦国一般
オープニング。上杉主従登場。
直江の横に本多正純ってこれからの展開を考えてのことなのか?

こんな緊迫した事態に、松夫妻。通常運転すぎる。

小山評定の開始。「訳がわからない」。家康は、パルプンテにかかったようです。忠勝に睨まれる正純。忠勝は、信幸お兄ちゃんがよほど気に入ったらしい。家康軍団の体育会系のノリに信幸お兄ちゃんがついて来れるか心配。

信幸お兄ちゃんの子供たち大きくなったね。駄目だよ。鬼嫁に城を渡しては。鬼嫁の本気を侮ってはいけない。

秀忠じゃ無理だよ。頑張って信幸お兄ちゃん。

「ヨッシャー」
って昌幸パパ弾けすぎ。

珍しく景勝様が直江に釘を刺されるパターンだ。大多数の小説では、直江が景勝様に追撃を進言し、景勝様が退けるってパターン(「密謀」とか)なんだけど、この大河ドラマの景勝様は三成との約束を守ろうとする天使だから仕方がない。
景勝様の陣羽織か鎧の下衣が赤色の龍だったので、景勝の勝負服かもしれない…と思ったりして。

「秀忠。それは昌幸の罠だ」
昌幸。北条氏政の時の降伏文書だよ。
怒ることも本多正信に聞かないと出来ない秀忠。大丈夫か?

三十郎がついに信繁に告白をしたぞ。きりでさえしていないのに・・・。そして、振られる。

あの直江とやった猿芝居をまたするのか?
頑張って信幸お兄ちゃん。

猿芝居は上手くいき、三十郎は信幸お兄ちゃんの元へ。

昌幸パパは、戦となるとイキイキする。そして、真っ二つになる平野さんのスルメ。

本多正信の秀忠でもわかる戦教室。
でも、わかった時にはもう遅い。
結局、秀忠は撤退。秀忠と本多正信の楽しいピクニックに。

そんなこんなで、関ヶ原。結果については、ナレーションの解説も無し。合戦の様子もなし。

宴会大好き真田。余りの騒々しさに信繁ぶちギレ。「佐助が喋ってるでしょうが」って「北の国から」かよ。
佐助は、三成敗北の大切な情報を届けたのでした。

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