竹に雀

上杉家中心・戦国まったりブログ

真田丸第23話

2016-06-12 20:43:00 | 戦国一般
オープニング。今回は、あらかじめ上杉主従が出るとわかっていたので、安心して待機。そして、忘れ去られていた小山田茂誠がでてくるとは、ビックリ。どのようにして、再登場するのか楽しみ。

秀吉の三成への信頼感半端ない。
そして、景勝様の声が小さくて心配。
昌幸パパの声に被ったら絶対聞こえない。

そして、まさか信繁の告白。まるで、引き裂かれた恋人たちみたいだよ。もちろん、景勝様がヒロインな。

三成。どこまでもツンデレな奴。

家康の立ちションベン。そういえば、信幸兄も忠勝にガン見されていたし・・・。そして、家康と秀吉の立ちションベン。まさか視聴者も2回も家康の立ちションベンを見せられるとは思ってないだろうよ。

寧様は、相変わらず聖母だった。そして、今にもお迎えが来そうな秀長様。
長生きしてたら変わったのにね。

松井田城での宴会。松井田城行ったけど、熊が出るような場所だったよ。
戦でしか生きられない昌幸パパの為、再び乱世に戻したい出浦さんと戦の無い世を目指す信幸お兄ちゃんの違いがはっきり出ていてよかった。
出浦さんは、昌幸パパのためだけに生きて、死ぬ覚悟なんだとわかってよかった。

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机上でしか戦のできないことがバレバレの三成と保護者の大谷さん。

伊達政宗は、もっとギラギラした俳優さんがよかったな。渡辺謙まではいかなくてもさ。

三成のいないところで、三成にダメ出しする大谷さん。そして、三成の腹痛は、関ヶ原への前振りだと思う。
戦をしたことがないのになんで忍城攻めを三成に任せろと言っちゃうかなぁ。

汁かけおじさんが意外に主君していてビックリしたよ。ずっと汁かけ飯を食べていたわけではないのだね。

「もうわかった」
景勝様激怒すると怒鳴るのね。三成への直江の視線が痛い。たとえ三成でも景勝様に仇なす者には、この視線だよ。ぶれない直江がステキ。
そして、水攻めを提案した三成へはチベットスナギツネのような視線を投げかけてトドメを刺す直江。

やはりあの時の裁判は、ここで活きてくるのね。あの時は、「信繁が主人公だから出るんでしょ」位に思ってたけど、さらに主人公としての役割を盛るためのきっかけだったとは…。
そして、こんなことになるのを予測していたのか?信幸お兄ちゃんの采配(佐助を信繁の護衛にする)は?
ラストのワンカットのみの登場ですが、小山田茂誠キタ~。でも、信繁を助けて、「これをお松に…」とポプリお守りを手に絶命フラグもたったよ。

次回も、景勝様登場で嬉しい限り。三成に嫌みを言う直江というシーンを期待しています。

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