次の目的地は、群馬県立近代美術館から通路でつながっている「群馬県立歴史博物館」の「戦国上州の刀剣と甲冑」。
あの米沢で見られなかった「愛」の兜が360度見ることができるためか、ポスターは「愛兜」がでかでかと。
博物館入口もこんな感じ。
あの米沢で見られなかった「愛」の兜が360度見ることができるためか、ポスターは「愛兜」がでかでかと。
博物館入口もこんな感じ。
しかーし、今回の目玉は「愛兜」だけではない。なんと、本庄繁長兄貴の「刀キズがありる例の兜」も展示されているのだ。
ということで喜び勇んで行きましたよ。
そしたら、景勝様の差料と伝えられている太刀も展示されているじゃないですか。
正に上杉景勝様好きには嬉しい展示。
兄貴の兜は、愛兜の横に展示されていました。この2つの兜が同時に展示されるのって、レアだなーと思いました。兄貴については、解説のプリントでもちょこっと触れられていました。刀キズのついた理由についても解説して欲しかったのだが---まあ仕方がないか。
群馬の力。上州力を知ることができました。