竹に雀

上杉家中心・戦国まったりブログ

笹団子パンよりサンドパン

2021-06-24 22:03:45 | 食・レシピ
「ケンミンショー」で小竹製菓の「笹団子パン」が取り上げられていましたが、やらせ感が半端ない。
上越市民は、小竹製菓といえば「サンドパン」一択。
「笹団子パン」は単価が高いし、販売場所が限定されているので、お土産や他所からのお客さん用に買うことが多い。
「サンドパン」は市内のスーパーや病院の売店はもちろん、噂では自衛隊の高田駐屯地内でも販売されているらしい。単価も安いし、ボリュームもあるので、子どものおやつや朝食になることが多い。
まあ、「割ってビックリ」という特集だったので、仕方がないのだが。

ただ、一番の情報は「小竹製菓のパンは全て焼いて食べると旨い」ということ。
これは本当。

「継続だんご」にしか見えない

2021-06-24 20:17:46 | アニメ・コミック・ゲーム
刀剣乱舞の小豆長光を「極」にしました。

ビジュアルについて、ちょこっとネタバレします。
嫌な方は、そっと記事を閉じて下さい。














よろしいですね。




















本当によろしいですね。
































では、ちょこっとネタバレ。
増えた団子ストラップ。餡だんご説が多いみたいですが、餡だんごなら三個の団子を串に刺してからまとめて餡を塗るので、団子の輪郭はわからなくなるはず。
小豆の追加団子ストラップは、団子の輪郭がくっきりとわかるようになっています。
ということで、果たしてあの団子は「何団子なのか?」という謎が残ります。
が、上越市民ならあの団子の形と色に見覚えがあるはず。
そう上越土産の「継続だんご」。
継続だんごは、1串に4個の団子ですが。
「継続だんご」とは、「三野屋菓子店」が作っている和菓子。団子状にした白餡を串に刺して表面に焼き色を付け、寒天でコーティングした和菓子。濃いお茶によくあう。
継続だんごの販売開始は、明治36年なので、小豆はそれ以降の上越市にも行ったことになる。
あ、まさか、菓子作りの修行?
因みに継続だんごは通販もしてますよ。