竹に雀

上杉家中心・戦国まったりブログ

真田丸第24話

2016-06-19 20:43:00 | 戦国一般
オープニング。上杉主従がいて眼福。
そして、あのパットしない伊達政宗はなぜまだいるのか?しかも、オープニングの並びが兼続の横ってこれからの展開を考えると・・・としか言えない。

まさか、小山田茂誠さん北条家の家臣となっていたとは。松を失った悲しみで出家したと思ってた。
松生存のネタばらしをしないまま、義兄と別れるとは。一言でも言えばよかったのに。

汁かけおじさんは、一見キョンシーかと思った。信繁とのチューしそうな位の急接近時、絶対信繁「クセっ」と思ったはず。1ヶ月風呂入ってないんだもんね。あと、汁かけおじさん目が充血していて恐いよ。

汁かけおじさんとの対面後、義兄にネタばらし。

上杉景勝様は、前田利家と八王子城を攻めているはず。八王子城落城の際、女子供まで自刃したらしく、そのせいで、石川県と新潟県出身者が八王子城に登ると雨が降るとか。

昌幸パパは、自分の戦がしたいようす。

降伏した後の氏政の清々しさは、異常。多分強制的に風呂に入れられたんだと思う。
家康が「生き延びる事こそが肝心」というとなんか真実味ある。今までの人生からして、家康に言われると納得しそうになるよ。
氏政の助命にまさか、景勝様まで出てくるとは。「儂も髻を切る」といった時の昌幸パパの「お前そんなこと言うのか」という視線が…。
家康、昌幸パパ、景勝様と氏政は、ジャンプシステムなら仲間になっているはず。
氏政との最期の会話で、一人だけ氏政と視線を外して目を伏せる景勝様が正にヒロイン。
景勝様の約束癖を知って心配するSECOM兼続でしたが、御館の乱のことを思えばいくら景勝様でも約束はしないはず。そんな、兼続の視線を感じた景勝様。さすが、以心伝心。
兼続は、SECOMというより母親だね。

最期の食事も汁かけ飯とは、氏政。最期まで汁かけおじさんを貫いた感があるよ。

武器商人利休。ある意味商売人の鑑。

三成がデレた。昌幸パパに教えを乞うとは。戦べたなのわかってたんだ。

政宗につく…って昌幸パパ。いつもそういって裏切るじゃん。
その政宗は、ずんだもちを作ってました。なんつーか。茶番?
枝豆消費量日本一の新潟県民からしたら、ずんだもちは邪道。塩茹でが一番旨いよ。枝豆は。

政宗は、信繁に「大戦がしたい」と夢を語りますが、お前結局本庄の爺さんにボコられるんだよ。あと10年後に。

次回から、景勝様の出番がまたなくなる予感。