2歳馬、3歳馬の見学レポートに続いて、社台スタリオンステーションで見学させて頂いた種牡馬達についてアップします。
種牡馬たちは種付けの後、14時過ぎまでは放牧されているようです。放牧が終わった後に見学に行けば、馬房にいるところを見学できますが、今回は午前中でしたから、放牧されているところを見学させて頂きました。馬房にいるところを見学するか、放牧中を見学するか、どちらがいいかは人それぞれだと思いますが、放牧中の見学の場合、一般見学用の放牧地に放牧されている種牡馬を見学することができないという問題があります。すなわち、ディープインパクト、アグネスタキオン、キングカメハメハ、トウカイテイオー、クロフネ、ダイワメジャー、メイショウサムソンらの馬は、見学することができません(もちろん、一般見学台に行けば見ることができます)。これらの馬を近くで見たければ、馬房にいる時間帯に見学に行く必要があります。今回は、その他のスケジュールとの関係上、午前に行くしかなかったのですが、次の機会には馬房にいるところを見学してみたいですね。
ということで、スタッフの方に案内して頂いて、早速種牡馬見学のスタートです。放牧地の遠くにいたりして、写真が撮れなかった馬もいますが、半分くらいはタイミングよく近付いてきてくれて、しっかり写真を撮ることができました。
ということで、まずはフレンチデピュティです。
ずっと微動だにしなかったですね。スタッフの方の話しでも、放牧中はほとんど動かないようです。ただ、種付けになるとスイッチが入ったように生き生きするとか(笑)それにしても特徴的な顔をしていますね。
続いては、初年度産駒が大活躍のネオユニヴァースです。
サンデー系らしい柔らかさに溢れた、とてもキレイな馬です。
向かいの放牧地にはジャングルポケットが放牧されているのですが、こちらは写真を撮ろうとすると遠ざかり、かと思えば突然ダッシュで近付いてきたり…タイミングが合わずに写真は撮れませんでした。
次は、漆黒の馬体で迫力満点のシンボリクリスエスです。
自分で自分を噛むクセがあるようで、馬服を着せられています。柵の横をウロウロ歩いていて、なかなかキレイな写真が撮れませんでした。かろうじて撮った写真がこれです。
次は、ベテランのサッカーボーイです。脚元に問題があるようで、外の放牧地ではなく室内の運動場に放牧されていました。
もうかなりの高齢ですが、今年も2~3頭に種付けしたようです。まだサッカーボーイが元気に種付けしているというのは嬉しいですね。
続いて、今年の3歳勢が大活躍中のスペシャルウィーク。
ウロウロ歩いていて、なかなか近付いてきてくれません。もう諦めて次の馬に行こうとした時に、運良く近くに来てくれました。そこでパチリ。
これはキレイに撮れました。やはりハンサムな馬ですね。
次は、今年初年度産駒がデビューする新種牡馬ゼンノロブロイ。
今年は新種牡馬ラッシュ。昨年はキングカメハメハ、ネオユニヴァースで、新種牡馬リーディングは完勝だった社台スタリオンステーションですが、今年はロージスインメイ、タップダンスシチー、アルカセットなどを迎え撃たないといけません。そのエース格がゼンノロブロイですね。
続いては、今何かと話題のこの馬。
ダイワスカーレットのお相手ということで一躍有名になりましたね。先日引退したキストゥヘヴンもチチカステナンゴを種付け予定だったと思います。こちらに近付いてきてくれて、顔のアップも撮らせてくれました。サービス精神旺盛です(笑)
目を閉じてしまっているのが残念…でもその分、ちょっと可愛いです(笑)
そして次はサンデーサイレンスの初年度産駒、フジキセキです。
遠すぎですね…。ずっと遠くで小さく見えているの、分かります(笑)?
続いては、タニノギムレットです。
ブライアンズライムらしい腹のボテッとした体型で、力強さを感じる馬体ですね。ドバイのウオッカは残念でしたが、これからまだまだ活躍馬を出してくれるでしょう。
最後に、今年産駒がデビューするデュランダルです。
かなり煩いらしく、放牧柵から離れて見学するように言われました。そんな注意を受けたのはデュランダルだけです。どうやら、油断していると噛まれたり、威嚇されたりするとのこと。スタッフの方いわく、「こいつ、狙ってる」(笑)早く馬房に戻りたいようでソワソワしていましたが、見学の人が来たことで、これで帰れるのと勘違いしたのか、出口の柵に体当たりしていました。本当に気性の激しい馬です。現役時代のあの爆発的な末脚も、この激しい気性があってこそだと思いました。
ということで、色々とお話しを聞きながら、放牧地をグルッと回って見学は終了です。写真を撮れなかった馬もまだまだたくさんいます。サクラバクシンオー、ハーツクライ、マンハッタンカフェ、ゴールドアリュール、アドマイヤコジーン、ホワイトマズル、アドマイヤドン、アドマイヤジュピタ、ファルブラヴ、ダンスインザダーク、ローエングリン、リンカーンなど。どの馬も種牡馬リーディングに名を連ねる馬ばかりで、見ていて本当に楽しいですね。ツアー以外で種牡馬見学をしたのは、今回は2回目ですが、またぜひ見学に行きたいと思います。
種牡馬たちは種付けの後、14時過ぎまでは放牧されているようです。放牧が終わった後に見学に行けば、馬房にいるところを見学できますが、今回は午前中でしたから、放牧されているところを見学させて頂きました。馬房にいるところを見学するか、放牧中を見学するか、どちらがいいかは人それぞれだと思いますが、放牧中の見学の場合、一般見学用の放牧地に放牧されている種牡馬を見学することができないという問題があります。すなわち、ディープインパクト、アグネスタキオン、キングカメハメハ、トウカイテイオー、クロフネ、ダイワメジャー、メイショウサムソンらの馬は、見学することができません(もちろん、一般見学台に行けば見ることができます)。これらの馬を近くで見たければ、馬房にいる時間帯に見学に行く必要があります。今回は、その他のスケジュールとの関係上、午前に行くしかなかったのですが、次の機会には馬房にいるところを見学してみたいですね。
ということで、スタッフの方に案内して頂いて、早速種牡馬見学のスタートです。放牧地の遠くにいたりして、写真が撮れなかった馬もいますが、半分くらいはタイミングよく近付いてきてくれて、しっかり写真を撮ることができました。
ということで、まずはフレンチデピュティです。
ずっと微動だにしなかったですね。スタッフの方の話しでも、放牧中はほとんど動かないようです。ただ、種付けになるとスイッチが入ったように生き生きするとか(笑)それにしても特徴的な顔をしていますね。
続いては、初年度産駒が大活躍のネオユニヴァースです。
サンデー系らしい柔らかさに溢れた、とてもキレイな馬です。
向かいの放牧地にはジャングルポケットが放牧されているのですが、こちらは写真を撮ろうとすると遠ざかり、かと思えば突然ダッシュで近付いてきたり…タイミングが合わずに写真は撮れませんでした。
次は、漆黒の馬体で迫力満点のシンボリクリスエスです。
自分で自分を噛むクセがあるようで、馬服を着せられています。柵の横をウロウロ歩いていて、なかなかキレイな写真が撮れませんでした。かろうじて撮った写真がこれです。
次は、ベテランのサッカーボーイです。脚元に問題があるようで、外の放牧地ではなく室内の運動場に放牧されていました。
もうかなりの高齢ですが、今年も2~3頭に種付けしたようです。まだサッカーボーイが元気に種付けしているというのは嬉しいですね。
続いて、今年の3歳勢が大活躍中のスペシャルウィーク。
ウロウロ歩いていて、なかなか近付いてきてくれません。もう諦めて次の馬に行こうとした時に、運良く近くに来てくれました。そこでパチリ。
これはキレイに撮れました。やはりハンサムな馬ですね。
次は、今年初年度産駒がデビューする新種牡馬ゼンノロブロイ。
今年は新種牡馬ラッシュ。昨年はキングカメハメハ、ネオユニヴァースで、新種牡馬リーディングは完勝だった社台スタリオンステーションですが、今年はロージスインメイ、タップダンスシチー、アルカセットなどを迎え撃たないといけません。そのエース格がゼンノロブロイですね。
続いては、今何かと話題のこの馬。
ダイワスカーレットのお相手ということで一躍有名になりましたね。先日引退したキストゥヘヴンもチチカステナンゴを種付け予定だったと思います。こちらに近付いてきてくれて、顔のアップも撮らせてくれました。サービス精神旺盛です(笑)
目を閉じてしまっているのが残念…でもその分、ちょっと可愛いです(笑)
そして次はサンデーサイレンスの初年度産駒、フジキセキです。
遠すぎですね…。ずっと遠くで小さく見えているの、分かります(笑)?
続いては、タニノギムレットです。
ブライアンズライムらしい腹のボテッとした体型で、力強さを感じる馬体ですね。ドバイのウオッカは残念でしたが、これからまだまだ活躍馬を出してくれるでしょう。
最後に、今年産駒がデビューするデュランダルです。
かなり煩いらしく、放牧柵から離れて見学するように言われました。そんな注意を受けたのはデュランダルだけです。どうやら、油断していると噛まれたり、威嚇されたりするとのこと。スタッフの方いわく、「こいつ、狙ってる」(笑)早く馬房に戻りたいようでソワソワしていましたが、見学の人が来たことで、これで帰れるのと勘違いしたのか、出口の柵に体当たりしていました。本当に気性の激しい馬です。現役時代のあの爆発的な末脚も、この激しい気性があってこそだと思いました。
ということで、色々とお話しを聞きながら、放牧地をグルッと回って見学は終了です。写真を撮れなかった馬もまだまだたくさんいます。サクラバクシンオー、ハーツクライ、マンハッタンカフェ、ゴールドアリュール、アドマイヤコジーン、ホワイトマズル、アドマイヤドン、アドマイヤジュピタ、ファルブラヴ、ダンスインザダーク、ローエングリン、リンカーンなど。どの馬も種牡馬リーディングに名を連ねる馬ばかりで、見ていて本当に楽しいですね。ツアー以外で種牡馬見学をしたのは、今回は2回目ですが、またぜひ見学に行きたいと思います。
デュランダルって煩いんですね。
デュランダル×サークリングという仔がいるんですが。気性面の難しい仔を出す母と煩いデュランダル(^-^;
今のところ気難しいところはないみたいですが、徐々に出てくる可能性がありますね。
スペースニードルもそうですが、多少煩いくらいの方が競走馬としてはいいと思います。サークリングの07は、広尾の馬ですね。広尾はマル外のイメージが強いのですが、今ホームページを見てみたら、今年の2歳はマル外はいないんですね。ちょっと驚きました!