不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第1204回 肩根元を修正してみる

2010年12月03日 09時29分53秒 | 4年目アーカイブ
エッジを強調するグラデーション塗装って、立ち上げかエッジ塗装かどっちの方が安定するのかなぁ。

大分前に言ってた通りアーバレストで初挑戦予定ではあるんですが、現在どっちがいいのか考え中。


出来るすごい人、知識だけでも知ってる人、おしえてくださいましorz

とりあえずNOMOKEN見直そう…。。。。






アーバレストですが、上半身素組みしてみた時にも言いましたが、マステがないと非常に辛い部分がありました。

一旦塗装のことは考えず、なんとか固定力アップを目指さないことにはどうしようもないですし。

というわけで、肩内側の部分をまずは修正していきます。





まずは大まかなパーツ構造ですが、前(写真右が前)、後ろ、上の3パーツで固定する感じです。



前と上のパーツは結構しっかり目かなぁ。

で、上と後ろを引っ掛ける感じにして固定するような感じです。



ちゃんとした固定という意味では、こちらのピンが上半身ブロックのポリ受けに差し込むことで、固定の変わりになるわけですが…。。。。。

これではもちろん保持力が足りませんが、さぁどうしようかなぁ。







とりあえず説明書でもいい加減なんですが、前の上のパーツは、本来目消しラインがない部分です。

なので、ここをまずは接着してから後のことを考えることにします(笑)


もちろんガーンズバックもそうですし…キット作例(取説や箱絵)では、挟み込み部分は目消しせずそのままと言う…。。。。

バンダイの作例製作の人はかなりレベル高いですよね;;;;




あとそうそう、写真中央の水色パーツ、すごくゆるいんですが(笑)


写真左、瞬着でくっつけたので、硬化したのでとりあえずこれでもう一度ゆるさ具合を確認してみます。








が。


あれ?





あれあれ?
(注・写真では伝わりません;;;;)


簡単に言いますと、前と上を接着したことで上のパーツから下向きの力が働くようになり、水色のパーツを上から押し付ける力が入るようになったようです。

えっと、つまり、前と上のパーツをしっかり接着→肩内側ブロックのゆるみがなくなりました(笑)

しかも、前後のパーツもしっかり保持するようになってる…。

なんというミラクル(爆)


ということで、肩内側ブロックがゆるくてお困りの方は、前に来るパーツと上に来るパーツをしっかり接着すれば解決します☆




難題解決(笑)






ですが前後の挟み込みとは無縁の下側のカバーのパーツ、ゆるさが尋常ではありません。






しかも閉じてる時外からピン見えてるしorz




0.5ミリプラ板と瞬着でふさいでしまいましょ~。


ゆるさはこれ修正してから軽く調整します。




あと二つほど前の写真の、ラムダドライバ展開時に動くパーツなんですが、どうも干渉して開きにくいです。


写真左が通常、右が処理後ですが、ピンの根元にある厚さ調整の部分を削り落とします。

それとその周辺、薄くなるようにペーパーあてておきました。




そのパーツ、しかもかなりゆるいので、瞬着でピンを太くしておきました。









素組みのときはあんなに苦労したのになぁ(苦笑)

一箇所接着するだけで解決してしまうなんて;;;;;;;;;;;;

まぁでも、難題が解決したわけですし、安心して前に進みましょ~☆



。。。

モモ横に単分子カッター装備させる改造忘れてる;;;;;;
コメント
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