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不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第854回 右ヒザを可動化してみる(後編)

2009年09月10日 14時13分46秒 | 3年目アーカイブ
昨日はカゼでお休み頂きました。

おかげさまで、とりあえず体のだるおも~は大分良くなりましたが…ノドがちょっと;;;


は、まさか夏の陣2でインフルをッ(嘘)




では製作に。



完成…とはいっても、普通にそのままつけて、板の長さを調整しただけですが。



とりあえず現状この辺りまでは問題なく可動します。



とりあえず現時点での前後の板の長さです。下が前ですね。

前が…26ミリくらい、後ろが30ミリぐらいかなぁ。


ま、後々どんどん削る予定なので、とりあえずこの程度作っておけば関節自体は動く、という目安にどうぞ。




クリックで拡大です。

ヒザの関節で延長になってる分だけ、重心がややおかしいですが、前から見るとこんな感じになります。




後ろから見るとこんな感じです。

おおぅこの写真前回のがしっかり説明できそう。

左足の関節部分なんですが、モモ側の幅とスネ側の幅で横幅が違うんですよ。

これをどう再現するか…多少困りどころです(苦笑)






ヒジ関節のモールドは、薄く切ったプラ板を貼っとけば段差のモールド再現は簡単です。

ヒザですね…これはアレかな、自作デザインでそれっぽく仕上げようかなぁ;;;;


で、その辺はひとまず置いといて、足首に入ります。

前後のスイングはほぼ出来ないですが、「きおつけー」の姿勢だけは取れる程度にしてみます。一切の流用等なく、一部の工作のみで。

カカトの形状見ればわかるんですが、どう考えても宇宙用で、地上で活動できるようなデザインにないです。Ex-Sもしかり。

やや微妙な作業、とはいっても、手先の感覚重視な感じの作業で勝負します。いわゆる、私のいつも通り。流用はもったいないので、アイデアというか、手先の器用さとそれをいかに根性で実現するか云々かんぬん。。。。。。



ただ、固定モデルを動くようにするのって、苦労はするんですがちょっと楽しくなってきたかも(笑)

次回右足首をそれっぽく動くように見せてみる、です☆
コメント (2)
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