これまで一度も公開されたことのないサン・ニッコロ門。
多額を投じて修復し、
フィレンツェ守護聖人の祝日である6月24日に
市民に公開されました。
修復などについての詳細は以前紹介したこちらからどうぞ。
![Dscf0730 Dscf0730](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/54/48798ae786939c56548285a67dd9eb81.jpg)
きれいになったサン・ニッコロ門の外観。
![Dscf0731 Dscf0731](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/98/be51a3cc0e74837311d3684dac0eaadf.jpg)
薄汚れいていた半月形のフレスコ画も
見えるようになりました。
![Dscf0732 Dscf0732](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/88/da098f64e3c3a3aa7e4cd16f9558dcc3.jpg)
ぐずぐずしているうちに午後になってしまって
暑い盛りに上ることになったけれど、
実は大盛況だったために私よりあとに来た方々は
定員オーバーで閉め切られてました。
20分ごと20名限定の入場で
18時まで上れることになっていたのですが、
私が辿り着いた16時で当日の定員到達。
私は結局17:10のグループに入ったので、
待ち時間は約1時間15分。
待っている間にこんな注意書き。
アクセスは階段のみ。
![Dscf0734 Dscf0734](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/c9/e7d5a2007db710baba604ba0afbaaaad.jpg)
実際上ってみるとかなりの傾斜なので
足下不安な方は十分お気をつけて。
![Dscf0737 Dscf0737](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/57/dd5712f9327a2976653aab554923afd2.jpg)
明るいけれど、なんだか狭苦しい階段。
![Dscf0739 Dscf0739](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/3a/dfd3634d066f6f0d27c51f440ce8bfef.jpg)
途中で見かける銃口を差し込む覗き窓。
昔はちゃんと要塞の役割も果たしていたので、
街に向かっている方はおおっぴらに開かれていますが、
逆方向(アルノ川上流方向)は
ほとんど塞がれているのが特徴。
![Dscf0741 Dscf0741](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/bc/7f3351404f8ca6e246965809c670e6fe.jpg)
ハトが入り込まないように幕が張られています。
幕の向こうにフィレンツェ市街。
![Dscf0742 Dscf0742](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/e4/72ab134e7f7f089dea3fd211528a59da.jpg)
サン・ニッコロ地区の町並みと
ミケランジェロ広場に上るつづら折りの道。
![Dscf0744 Dscf0744](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/38/b964b4fdc60cac4308cab881481af36d.jpg)
さて、頂上。
階段は全部で160段。
ドゥオーモなどに比べればたいしたことないです。
![Dscf0745 Dscf0745](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/64/e2c01d16b813d290af2df9d140403503.jpg)
サン・ニッコロ門の頂上から眺めるミケランジェロ広場。
新緑の季節、濃い緑が気持ちよい!!
![Dscf0746 Dscf0746](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/d8/5f3ad006d83c0489c60f1b1982ef8211.jpg)
ほら、ちゃんとダヴィデ像(複製)も
こんなに近くに見えます。
![Dscf0747 Dscf0747](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/56/958c6cdd45c6a9573a9d09eb8739c9da.jpg)
ミケランジェロ広場よりも若干低いところから眺める
定番のフィレンツェの眺め。
![Dscf0751_2 Dscf0751_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/06/3a5326918e4bf7eca4e133df3c33a962.jpg)
アルノ川上流を臨む。
フィレンツェってこうしてみると
本当に緑に囲まれた長閑なところです。
![Dscf0752 Dscf0752](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/37/17e25cf6b735a986ecf18e1c499f2b71.jpg)
サンタクローチェ教会のちょっと上流。
24日夜の花火大会の貴賓席設置中。
赤い椅子がいっぱい並べ始められています。
このあと18時からは
サン・ニッコロ門もミケランジェロ広場も
花火打ち上げ準備のため閉鎖になるのです。
![Dscf0756 Dscf0756](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ac/ca35650798fe8fc1f782bd6d22bad1f9.jpg)
中にはいくつかのパネル展示があるだけで
特に見所があるわけでもないけれど
今まで入れなかったところに入るというわくわく感と
新しい目線でのフィレンツェの眺めを楽しむにはおススメ。
7月1日から10月31日までは
悪天候日以外は毎日一般公開されます。
開館時間はちょっと変則的で16:00-20:00、
30分ごとの入れ替え制で、
一回15-20名までのガイド(案内役)つきでの入場。
入場料は3,00ユーロ。
多額を投じて修復し、
フィレンツェ守護聖人の祝日である6月24日に
市民に公開されました。
修復などについての詳細は以前紹介したこちらからどうぞ。
![Dscf0730 Dscf0730](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/54/48798ae786939c56548285a67dd9eb81.jpg)
きれいになったサン・ニッコロ門の外観。
![Dscf0731 Dscf0731](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/98/be51a3cc0e74837311d3684dac0eaadf.jpg)
薄汚れいていた半月形のフレスコ画も
見えるようになりました。
![Dscf0732 Dscf0732](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/88/da098f64e3c3a3aa7e4cd16f9558dcc3.jpg)
ぐずぐずしているうちに午後になってしまって
暑い盛りに上ることになったけれど、
実は大盛況だったために私よりあとに来た方々は
定員オーバーで閉め切られてました。
20分ごと20名限定の入場で
18時まで上れることになっていたのですが、
私が辿り着いた16時で当日の定員到達。
私は結局17:10のグループに入ったので、
待ち時間は約1時間15分。
待っている間にこんな注意書き。
アクセスは階段のみ。
![Dscf0734 Dscf0734](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/c9/e7d5a2007db710baba604ba0afbaaaad.jpg)
実際上ってみるとかなりの傾斜なので
足下不安な方は十分お気をつけて。
![Dscf0737 Dscf0737](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/57/dd5712f9327a2976653aab554923afd2.jpg)
明るいけれど、なんだか狭苦しい階段。
![Dscf0739 Dscf0739](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/3a/dfd3634d066f6f0d27c51f440ce8bfef.jpg)
途中で見かける銃口を差し込む覗き窓。
昔はちゃんと要塞の役割も果たしていたので、
街に向かっている方はおおっぴらに開かれていますが、
逆方向(アルノ川上流方向)は
ほとんど塞がれているのが特徴。
![Dscf0741 Dscf0741](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/bc/7f3351404f8ca6e246965809c670e6fe.jpg)
ハトが入り込まないように幕が張られています。
幕の向こうにフィレンツェ市街。
![Dscf0742 Dscf0742](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/e4/72ab134e7f7f089dea3fd211528a59da.jpg)
サン・ニッコロ地区の町並みと
ミケランジェロ広場に上るつづら折りの道。
![Dscf0744 Dscf0744](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/38/b964b4fdc60cac4308cab881481af36d.jpg)
さて、頂上。
階段は全部で160段。
ドゥオーモなどに比べればたいしたことないです。
![Dscf0745 Dscf0745](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/64/e2c01d16b813d290af2df9d140403503.jpg)
サン・ニッコロ門の頂上から眺めるミケランジェロ広場。
新緑の季節、濃い緑が気持ちよい!!
![Dscf0746 Dscf0746](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/d8/5f3ad006d83c0489c60f1b1982ef8211.jpg)
ほら、ちゃんとダヴィデ像(複製)も
こんなに近くに見えます。
![Dscf0747 Dscf0747](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/56/958c6cdd45c6a9573a9d09eb8739c9da.jpg)
ミケランジェロ広場よりも若干低いところから眺める
定番のフィレンツェの眺め。
![Dscf0751_2 Dscf0751_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/06/3a5326918e4bf7eca4e133df3c33a962.jpg)
アルノ川上流を臨む。
フィレンツェってこうしてみると
本当に緑に囲まれた長閑なところです。
![Dscf0752 Dscf0752](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/37/17e25cf6b735a986ecf18e1c499f2b71.jpg)
サンタクローチェ教会のちょっと上流。
24日夜の花火大会の貴賓席設置中。
赤い椅子がいっぱい並べ始められています。
このあと18時からは
サン・ニッコロ門もミケランジェロ広場も
花火打ち上げ準備のため閉鎖になるのです。
![Dscf0756 Dscf0756](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ac/ca35650798fe8fc1f782bd6d22bad1f9.jpg)
中にはいくつかのパネル展示があるだけで
特に見所があるわけでもないけれど
今まで入れなかったところに入るというわくわく感と
新しい目線でのフィレンツェの眺めを楽しむにはおススメ。
7月1日から10月31日までは
悪天候日以外は毎日一般公開されます。
開館時間はちょっと変則的で16:00-20:00、
30分ごとの入れ替え制で、
一回15-20名までのガイド(案内役)つきでの入場。
入場料は3,00ユーロ。