普段は入れないような修復所のラボラトリー。
アポ無しで潜入。
修復途中のギベルティ作「S.Matteo(聖マタイ)」。
オルサンミケーレ教会の碧眼に置かれていたもの。
![immagine7.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/0f/befb1fb02e99103ab8fd96cc034c0b07.jpg)
昔は化学薬品を使って修復掃除をしたそうですが
今はレーザー光線と
歯医者さんが使う歯石取りのような器具で
汚れを落としているのだそう。
この他にも、ジョットの鐘楼にあった
ドナテッロ作の大理石の彫刻「エレミア」もお掃除中。
洗礼堂の天国の扉の扉本体も修復中。
1966年のアルノ川の洪水の時に
水に浸かってしまい剥げ落ちた6枚のパネルから
順次修復作業が開始され
その修復は完了して、ドゥオーモ美術館へ収蔵。
そしてやはり水に浸かった扉本体も
とりあえず数カ所に小さな穴が開けられて
中に入った水を出したあとに修復の順番待ちに。
数年前に修復が開始されて
まだまだ先の長い作業が続けられているところでした。
アポ無しで潜入。
修復途中のギベルティ作「S.Matteo(聖マタイ)」。
オルサンミケーレ教会の碧眼に置かれていたもの。
![immagine7.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/0f/befb1fb02e99103ab8fd96cc034c0b07.jpg)
昔は化学薬品を使って修復掃除をしたそうですが
今はレーザー光線と
歯医者さんが使う歯石取りのような器具で
汚れを落としているのだそう。
この他にも、ジョットの鐘楼にあった
ドナテッロ作の大理石の彫刻「エレミア」もお掃除中。
洗礼堂の天国の扉の扉本体も修復中。
1966年のアルノ川の洪水の時に
水に浸かってしまい剥げ落ちた6枚のパネルから
順次修復作業が開始され
その修復は完了して、ドゥオーモ美術館へ収蔵。
そしてやはり水に浸かった扉本体も
とりあえず数カ所に小さな穴が開けられて
中に入った水を出したあとに修復の順番待ちに。
数年前に修復が開始されて
まだまだ先の長い作業が続けられているところでした。