Collateralを観た帰り、
家まで歩いたって
たいしたことのない距離ではあるけれど
ちょうど映画館の裏の停留所に
バスが止まっていたので、つい乗ってしまった。
乗った地点から数えると
二つ目の停留所で下りるのだけれど、
一つ目の停留所で、
「Uno, due,tre…」という掛け声が。
なにごとかと思って、
窓の外をじっと見てみると
数人の若者が手に手に記録帳を持って
乗降者の人数を数えているらしいことが判明。
ふーん。なんとも原始的な。
そして二つ目の停留所でも同じように掛け声。
「Uno, due…e sette. Sette persone scendono!」
それが、一応二人組になっていて
その片方が必死で人数を数えて声をだし、
もうひとりが書き付けていくというやりかた。
日本だったら「野鳥の会」のみなさん御愛用の
カウンターでカチカチと
一人で黙々と数えて記録も取るのだろうけれど、
さすがイタリア。
(人件費が二倍かかっているぞ!)
こんなところにも
国の、国民性の違いって出るものなのですね。
家まで歩いたって
たいしたことのない距離ではあるけれど
ちょうど映画館の裏の停留所に
バスが止まっていたので、つい乗ってしまった。
乗った地点から数えると
二つ目の停留所で下りるのだけれど、
一つ目の停留所で、
「Uno, due,tre…」という掛け声が。
なにごとかと思って、
窓の外をじっと見てみると
数人の若者が手に手に記録帳を持って
乗降者の人数を数えているらしいことが判明。
ふーん。なんとも原始的な。
そして二つ目の停留所でも同じように掛け声。
「Uno, due…e sette. Sette persone scendono!」
それが、一応二人組になっていて
その片方が必死で人数を数えて声をだし、
もうひとりが書き付けていくというやりかた。
日本だったら「野鳥の会」のみなさん御愛用の
カウンターでカチカチと
一人で黙々と数えて記録も取るのだろうけれど、
さすがイタリア。
(人件費が二倍かかっているぞ!)
こんなところにも
国の、国民性の違いって出るものなのですね。