昨日、内モンゴルアラシャンにて一汽トヨタ自動車の現地職員の方が緑化基金会の皆様とセンターを訪れ5000本のソウソウの植林をしていただき、スタッフのお嬢さんのウユンガさんがちょうど日本から現地へ戻っていたため、代わりに講義をして頂きました。ウユンガさんは国立民族学博物館にある総合研究大学院大学で博士課程に在籍して勉強中です。ちょうど台風が南海上に来ていて気圧を押し上げた影響で内モンゴルアラシャンも珍しく植林時に雨が降ったそうです。植林をするとなぜか雨が降るのは昔から変わりません。今はコロナで渡航も厳しく現地の活動もリモートで行っていますが、早く収束して欲しいです。一汽トヨタ自動車と緑化基金会の皆様ありがとうございました。
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