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滋賀県彦根市長曽根南町485-3-1階 TEL 0749-26-3539

もくもくファームの農村そばを満喫!

2013年07月24日 | B級グルメネタ
今日は朝からひどい雨でしたが、アラジンの定休日なので
午後から晴れるという天気予報を信じて
三重県の「もくもく手作りファーム」へ出かけてみました。

と言っても、付いたのがお昼過ぎなので早速お目当ての蕎麦屋さんへ。
Mokumoku1

もくもくファームの入り口エリア(入場料がいらないエントランスエリア)にあって
「農村料理の店 もくもく」という、風情ある日本料理店です。
実は昨年もここに立ち寄って、そばの美味しさに惚れ込んで2度目の来店と言うわけです。

お品書きはこちら。
Mokumoku2

蕎麦は9割で、風味豊かな上に歯切れの良い、実に美味しい手打ち蕎麦です。
注文したのは大判2,500円。 3~4人前となっていますが、男性なら2人でちょうどの量です。
出てきたのがコチラ↓

Mokumoku3

大判と言うだけあって、本当に大きな木の板に蕎麦が並んでいる状態です。
幅は30cm程もあって、見た目のインパクトは絶大です。
「食べられるかな?」って思いますが、2人なら余裕です。
で、これはパパラとコアラで完食してしまいました。

ママラが注文したのは、「かき揚げセット」 ↓

Mokumoku4

午前中の雨のせいで、そんなに暑い!っという気温ではなかったので、
温かいお蕎麦となりました。

中央のかき揚げですが、上から見るとあまり大きく見えませんが
実際は直径10cm×高さ10cmくらいの円筒形で、
まるまる食べるとかなり油がこたえそうなボリュームです。

画面左に添えられているのは、夏の風物詩「わらびもち」です。
これは外の売店でも売っていて、単品でもオススメの美味しさです。

そうやって3人が「んまい!ズルズル」「おいひいね。ズルズル」
とやっている内に、ものの10分足らずで食器はカラになってしまいました。

そこで登場するのが・・・

Mokumoku5

そうです。「蕎麦湯」です。
これが仕上げにたまらない!
冷えた蕎麦の仕上げに、暑い蕎麦湯をいただくと
胃袋がすっかり満足していくのが実感できます。

「ふーーーーっ、食った食った!」と、レジに進みます。
何と、コアラ一家はもくもくファームの会員カードを持っているので
飲食が3%OFFになっちゃいます。得したーーー!

のれんをくぐって外に出ると・・・
大きな鏡に我々一家が写っていました↓















Mokumoku6

ありゃりゃ。たいへんだブー。
またダイエットしなきゃいけないブー。

<ゆ>


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