毎年言ってますが、今年の夏は暑いです。
不思議なことに、今まで寒い夏を経験したことがありません。
閑話休題
人気のロッドタイプ癜風気が入荷しました。
ナショナル F-30QKという機種で、1965年発売モデルです。
1964年の東京オリンピックの翌年に発売された機種ですから、
今年で53歳。元気です。
この機種は、ロッド部分の伸縮に特徴があります。
この部分を回すと、
短かったのが、
こうなっちゃいます ↓
デザインも時代背景を反映していて、
羽の中央部分は流線型 ↓
スイッチ部分の左から2番目は「首振」ボタン。
この頃は扇風機の後頭部じゃなくてスイッチ部分に切り替えがあったんですね。
白とブルーのデザインが目にも鮮やか。
流線型に白とブルーといえば・・・そう、新幹線ひかり号に通じますよね。
当時の扇風機は、今の物価感覚なら5万円以上の高級家電。
作り込みに気概を感じさせますね。
アラジン価格は9,800円（税込）です。
＜ゆ＞
こんにちは、この夏10kgダイエットをめざしセルフライザップを始めた従業Mです。
糖質制限中なので今日のお昼はお食処サがミで「あんかけかつ丼とざるそば大盛りセット」をいただきました。糖質しか食べられないなんてとても厳しい制限のあるダイエットです、さすがライザップ、１か月後が楽しみです。ゲフゥ。
ところでブログをご覧の皆様はディズニーランドの「ペニーアーケード」をご存知でしょうか。
http://www.tokyodisneyresort.jp/attraction/detail/str_id:wb_penny/
今のゲームセンターでは液晶画面のド派手な演出が当たり前になっていますが、物足りないくらいシンプルなつくりでも奥が深いのがヴィンテージゲームです。
そんなヴィンテージゲームにたくさん出会える場所、それがペニーアーケードです。
私が大学時代に訪れて以来、ヴィンテージゲームにハマってしまいアナログチックなゲームをちょくちょくコレクションをしていました。
今日はその中でも店頭販売しやすいお手軽な大きさのものをチョイスし品出しをしました。
それがこちら「bowling」です。
ボーリングをピンボールで行うアナログゲームです。
ピンを数えてみると。。。んん？？9本しかないじゃないか！っとお気づきだと思います。
実はもともとボーリングは9本のピンをひし形に並べて遊ぶ「ナインピン」というヨーロッパでの競技でした。
それがヨーロッパからアメリカに渡り大流行しましたが、娯楽だったゲームが賭博に使われはじめ、ついには１８４１年にナインピン禁止令が発令されてしまいました。当然ブームは終息していきましたが、どんな時代でも一休さんのような方はいるようで、
IKKYU「９本がだめなら10本にしたらいんじゃね？」
というとんちが言われ、現在の三角形10本のルールになっていったそうです。
うんちくはさておき今回ご紹介するボーリングゲームはなんと、あの「タイトー」が販売していたゲームなんです。
シリアルナンバーや社名のプレートがヴィンテージ要素を引き上げています。
遊び方はいたって簡単
右下のハンドルを
引っ張って
はなす！
すると上に飛んでいき9個の穴すべてに入れればOK！というゲームです。
灯り以外は電力を一切使わないので、お手入れは油をなじませるくらいで保管もしやすいゲームとなっています。
私のお気に入りはゲームボード面の上のイラスト。
全員目線がバラバラで、乾杯をする気がない3人のジェントルメン。
妄想が膨らみますね。
そんなボーリングゲームはアラジンのレジ横に設置しています。
「ブログを見た」と一声かけていただかないと私がなんでピンが9本なのかという、うんちくをもう一度お話ししてしまうことになります。
気軽に遊びにお越しくださいませ♪
今年は、猛暑を超えて酷暑になるらしいです。
夏休みとあって冷蔵庫はフル回転！
そんなご家庭にお勧めな大容量冷蔵庫の入荷です。
SHARP SJ-KW42Rという機種で容量は418リットル。
冷蔵室はシャープお得意のどっちもドア ↓
左からも
右からも開きます ↓
しかも自動製氷付なので、いつでも氷がザクザク使えます ↓
この下の段もフリーザーになっていて、冷凍食品もたっぷり収納できちゃいます ↓
一番下は野菜室 ↓
すいかも丸ごと入りそうなビッグサイズの野菜室です。
気になるアラジン価格は49,800円（税込）
しかも、アラジンは市内配達が無料！
超お買い得品なのでお早めにね。
＜ゆ＞
♪素敵に ああ 何という女 ～ ～ ♪
というCMソングとともに登場したのが5代目カローラ。
この時のイメージキャラクターに起用されたのが、若い頃の私にそっくりな郷ひろみさん。
これは、その壁掛け用パネル時計です。
もうちょっとアップで見てみましょう。
カローラは、永らく日本の車種別ナンバー１の地位をキープした国民的大衆車です。
この頃は、ヘッドライトが丸から四角に変わって精悍なイメージでした。
当時28歳の郷ひろみさんもスターの座を不動のものにし、輝いていましたね。
時計自体はJECO社の製品で、この会社は今も活躍する自動車関連メーカーです。
自動車の内装パーツを手掛けているだけあって、パネルの模様が精緻で美しいです。
詳細は不明ですが、車を買った人だけにプレゼントされていたものかもしれません。
あまり使用されていなかった美品で、
アラジン価格は4,980円（税込）です。
＜ゆ＞
こんにちは
従業員Mです。
今日は７月12日に移転オープンされたばかりの「Kitchen Rizuki(りづき)」さんへランチに行ってきました。
以前後三条で営業されていたころからちょくちょくではございますがお邪魔していました。
工事されていた頃から大きいお家だなーと思っていたら、それもそのはず洋食家さんでした。
早速ランチメニューの看板が出ています。どれも食欲をそそるメニューばかりです。
今回はいただいていないのですが、Rizukiさんのオムライスはふわふわとろとろで見た目もおいしい楽しいオムライスです。
是非一度ホームページでご覧ください！
私は牛タンシチューハンバーグ、相方はアンガス牛 もも肉のステーキを注文しました。
ランチメニューはすべてに前菜とフリードリンクがセットになっています。
注文して少しすると早速前菜が到着。
ワンプレートに数種類の前菜が盛り付けされており、いろいろな味を楽しむことができます♪
私のお気に入りはこの中でもキャロットラペというニンジンを細切りにして調味料を和えたサラダです。
見た目はシンプルですがお箸が進む進む。。。これはもっと食べたいです（笑）
前菜も食べ終わり程よいころにメインが到着。
まずは相方のアンガス牛のモモ肉ステーキ！
盛り付けからもうきれいすぎて食べるのがもったいない！
ステーキと聞くと分厚かったり自分で切ったりするところが多いですが、
肉厚はしっかりあるのに、薄目にカットされており、とても食べやすいんです！
ナイフの使い方を気にせず食べれるのでテーブルマナーに自信がなくても安心してデートに来れます♪
そして、私の牛タンシチューのハンバーグ
ブログをご覧の方は・・・是非・・・一度・・・お召し上がりください。
ハンバーグもジューシーだし牛タンがもうやわらかすぎて口に入れたら溶けちゃうんです。
もう会話がないくらい無心にもくもくと食べて
メインが二つも来ちゃったくらいの超贅沢を味わってしまいました。
いろいろ満たされて、もう昼からの仕事は手がつきません。
牛タンシチューがメインのお料理もありましたので次回はぜひそちらを注文したいです♪
今度はディナーでみんなで行くぞー！！
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「Kitchen Rizuki(りづき)」さん
お電話0749-47-5576
営業時間 11：30～14：30、18：00～22：00
定休日 火曜日
アラジンはRizukiさんと平和堂さんの間くらいですよ～
（地図画像を勝手につかってごめんなさい）
