一瞬、陶器かと思ってしまうステキなコーヒーポットの入荷です。
EJIRYのブランドで親しまれているエジリー社（愛知県）の製品です。
30年くらい前のものと思われますが、今でも通用するデザインですね。
実物は、もっと濃く深い赤色をしています。
ふたを開けてみると、
もちろん新品未使用なので状態はピカピカ！
デッドストックとして眠っていたものです。
大きさは、
口径8ｃｍ 底径12ｃｍ 蓋を含めた高さ16ｃｍ
口から持ち手までの幅20ｃｍ
アラジン価格：各3,980円（税込）
お客様からの情報で、以前から気になっていたカフェに行ってきました。
銀座商店街から昔ながらの住宅地に入ったところ
滋賀県彦根市錦町9-5にある「B ART cafe」さんです。
道が狭いので自転車かバイクで行くのがオススメ。
さっそく中に入ってみると、
アメリカ雑貨がお出迎え。
もう、めちゃめちゃ好きなカテゴリにうっとり。
奥の方には、
昭和レトロなフィギュアがズラリ！
私の大好きなブースカもいました。
くるっと反対側を見ると、
人骨模型や摩訶不思議な空間が・・・
一人で運営されている男性オーナーさんの
長年にわたるコレクションだそうです。
ファイヤーキングのコレクションも見ごたえあります。
多種多様でディープ過ぎないところが
肩肘を張らないオーナーさんの人柄を表しているようですね。
「カフェは２階です」とのことで階段を上がると、
時が止まったようなビンテージ家具の席が用意されていました。
メニューもお手頃価格
洋食セットなんか惹かれるメニューですが、
昼下がりでお腹減ってないのでアイスコーヒーを注文。
待っている間に壁面のコレクションを鑑賞。
「どれもガラクタです」と謙遜されていましたが、
どれも心癒される魅力的なアイテムばかりでした。
中でも変わり種は、
太陽灯と呼ばれる、昔（といっても昭和３０年代から４０年代くらい）、
裕福な家庭の子供に外と同じように家の中で
太陽の光と同じ（？）光を浴びせるライトだそうです。
窓辺の席では男性のお客さんがコーヒーを飲みながら読書に耽っていて、
それがまた絵になる光景でした。（読書中なので撮影は控えました）
アラジンおすすめのカフェです。
ぜひ覗いて見ては？
＜ゆ＞
きかんしゃトーマスみたいな顔したおもちゃが入荷しました。
かなりくたびれた箱に入っていますね。
さっそく中身を取り出してみましょう。
むちゃくちゃきれいな状態の電話機型の車が出てきました。
1980年代のFisher Priceというメーカーのものです。
用事が引っ張り回して遊ぶ「プルトイ」と呼ばれるカテゴリの商品です。
後ろ側は ↓
電話機のカールコードは布製です。
実際にダイヤルが回せて、チリンチリンというベル音が鳴ります。
なんだか人生ゲームのルーレットみたいなデザインですね。
この電話機（車）を引っ張って動かすと、
何と！目が動くんです ↓
前に進むと ↓
こんな仕掛けで喜んでくれている内が
こどもの一番かわいい時期かもしれませんね。
気になるアラジン価格は2,980円（税込）です。
＜ゆ＞
よくお問い合わせいただく車いすの入荷です。
車椅子はレンタルするケースが多く、なかなか状態の良い中古品が入って来ませんが、
こちらは使用感の少ない美品です。
自走式と介助を兼用していて、ハンドルブレーキ付で安心す。
お出かけに便利な折り畳み式で、収納時に幅を取らないので
玄関の片隅に常備できます。
お出かけの多いこれからの季節、快適な折り畳み式車いすで遠出してみませんか？
アラジン価格：5,800円（税込）
＜ゆ＞
今日から5月。
よい子のためにとても勉強になるコミックが入荷しました。
知ってる人は知っている・・・
というか、子供の頃に少年ジャンプを買う大きな動機がコレでした！
知らない人はすみません。そのまま知らずに過ごしてください。
ストーリーは、月光仮面と同じ・・・なわけなくて、
何故か最後に悪役が幸せそうな顔してやっつけられていました。
作者は、デビルマンやマジンガーZでおなじみの永井豪。
この人の作品にはドキドキするシーンが多くて
全国の少年にささやかな楽しみを与えてくれましたね。
では、さっそく中身を見てみましょう。
ドキドキ
ワクワク
ソワソワ
コソコソ
残念ながら初版本ではありませんでした。
でも、ゴールデンウィークに全5巻セットを読み切れば
新入社員の５月病なんか吹っ飛んじゃいますね。
（良い子は読んじゃダメです）
気になるアラジン価格は・・・・4,980円(税込)です。
＜ゆ＞