1月も今日で終わり。
今年も残すところ、たった11カ月となりました。
時が過ぎるのはアッという間でチョー早い。
まさにアチョーの勢いです。
アチョーと言えば・・・・（強引な展開です）
ブルース・リーの登場です。
こちらはアルミパネルに入ったB2ポスター。
未完成の遺作となった死亡遊戯ですね。
続いて映画情報誌の別冊付録 ↓
月刊「ロードショー」という雑誌を覚えていますか？
これは1982年5月号の付録です。
当時は映画を見に行くというのはとっても楽しみな娯楽で、
前の週から原作を読んだり雑誌で下調べをしたものでした。
ブルース・リーのアクションは、その後の映画にも大きな影響を与え、
マトリックスの格闘シーンでもモーフィアスが似た身振りをしています。
どこのクラスにもヌンチャクもってマネをする生徒がいたのではないでしょうか？
で、当時（70年代～80年頃まで）の中高生男子の子供部屋には
かなりの確率で山口百恵とブルース・リーのポスターが貼られていましたね。
気になるアラジン価格は・・・店頭にて。
＜ゆ＞
冬の洗濯物は厚手の衣類が多くてかさばります。
そんな時、大き目の容量の洗濯機がオススメ。
本日の入荷は、日立BW-7SVという機種 ↓
一時はドラム洗濯機がブームでしたが、
最近では再び縦型の洗濯機に人気が戻ってきているようです。
その理由は、やはり洗濯の水量。
たっぷりの水で洗い、すすがないとスッキリ綺麗になりません。
その点、日立のビートウォッシュなら｢シャワービート洗浄｣できわだつ白さに仕上げます。
さらに、
昨日からの大雪で、彦根市の積雪は60cmくらいになっています。
特に今日は、朝からずーーーーっと降りっぱなしで
雪かきが終わって休憩してたらまた10cmくらい積もっているという感じでした。
おかげで、店の前の雪かきを1日に3回もしてしまい、
腕がパンパンです。（ダイエットにはいいかも）
閑話休題
そんなこんなで、今日のアラジンは開店休業状態。
棚を整理していたら、こんなものが出てきました。
ナショナルのステレオのカタログです。
「卓上型ステレオ・電蓄プレヤー」の「プレーヤー」じゃないことに気づきました？
早速開いてみましょう。
エントリーモデルで29,800円からというお手頃価格に見えますが、
このカタログは1969年のもの。
物価から考えると10倍から15倍の価値になります。
（大卒の初任給が1万円もなかった頃）
「ステレオ電蓄」の電蓄とは「電気式蓄音機」（レコードプレーヤー）のことですが、
蓄音といっても録音できたわけではありません。
次はポータブルタイプ ↓
いかにも日本人が考えそうなラジオ付きタイプとポータブルタイプ。
現金正価7,100円の下に月賦定価7,600円というのが見えますか？
クレジットカードのなかった当時、個々のお店で分割払いが行われていました。
今の価値なら10万円くらいの品物です。
（最新のiPhoneより高い！）
みさなんのご実家なんかに、こんな電蓄眠っていませんか？
アラジンはレトロなグッズを大募集中です。
彦根近辺なら無料査定の出張買取もしていますので
是非、お知らせくださいね。
＜ゆ＞
今日もなかなかレトロなアイテムが入荷しました。
幻灯機と呼んでいたもので、いわゆるスライド映写機ですね。
箱の説明がとても古めかしく、漢字とカタカナで書かれています。
PRINCEというのはたぶんメーカー名でしょう。
「電球は60ワットを使用して・・・」というような内容です。
貼り絵みたいなイラストもノスタルジックです。
真横から見ると、
後ろに大きな箱が付いていて、底と上に穴が空いています。
↑この穴から裸電球を入れて
前のレンズを通って光が放たれます。
上下に巻かれているフィルムの絵が、壁なんかに映し出される仕組みです。
実際のフィルムがこれ ↓
なんだかサザエさんみたいなキャラクターが描かれています。
中央がカツオくんで、左がワカメちゃん？
マンガのひとこまひとこまをスライド上映するようなイメージですね。
道具がなくて実際に上映できずに残念ですが、
商品の状態はとても良いので、どなたかご自宅で試してみませんか？
＜ゆ＞
昨日、頑張ったのに入口が崩落してしまった
かまくらの再建作業が急ピッチで進んでいます。
昨日よりだいぶ天井を分厚くして、いよいよ完成！
何の形かな？？？？
ジャーーーーーン↓
はい。
カービィでした。
今回は中もしっかりと掘れています。
おやおや？
別の場所で何か作業している・・・
はい。
毎年、お約束のひこにゃんです。
雪が降るたびにアラジンの雪祭りはまだまだ続く予定です。
（その前に、もっと仕事しましょう）
＜ゆ＞
