***BGM:403「Northern Lights」***
原作:みーや様「Nightmare City」「Nightmare City Catastrophy」
Nightmare City Another Story
第十話『僕たちのユクエ』
前回のおさらい
ついにぶつかり合うダークとギコ。しかし、その凶刃に恋人しぃが倒れる。
そして深い悲しみと激しい怒りが彼の力を覚醒させ、圧倒的な力でダークを葬った。
一方aaaもARKに極限まで追い詰められたが、真の力を発動させてシステムごと撃墜した。
戦いは終わった。しかし、彼らは同時に大切なものも失った・・・
教授が工場に着いたとき、すでに戦いは終了していた。システムのダウンによって
管理状態の維持が不可能になり、操られていたAAたちは全員が気絶していた。
教授はそのまま車で2号棟のすぐ前まで来ると、そこで車から降りた。
目の前にはボロボロになったコンクリの建物が建っていた。果たしてあの人たちは大丈夫だろうか。
教授はそう思いながら中に入った。そこで、tカラたちにばったり出会う。
「よかった。無事でしたか」
「まあ何とか。それよりARKの手当てをしてやってくれ」
言われたとおり、教授はその奥のコンピュータ室に入る。そこに俺と気を失ったARKがいた。
俺は先ほどの覚醒状態で完全回復したが、ARKの方は「あれ」を食らってかなり大怪我をしていた。
俺が一応持ち歩き品のAA修復薬を使って傷を塞いでおいたが、それでも気休め程度でしかない。
とりあえず今はちゃんとした治療の行える場所―つまり教授の研究所―に連れて行かなくては。
「なあ、教授」
「はい?」
教授はいつもの調子で応えた。俺はとりあえず車までARKを運ぶのを手伝うよう頼んだ。
tカラがどっかから布と二本の鉄パイプを持ってきたので、それで即席担架を作って担ぐ。
本人には悪いが意外と重かった。10分ほどかかって車に乗せると、tカラと教授が車に乗り、
ほかは徒歩で戻ることにした。まあ俺的にはその方がけが人などを見つけ易いと思っていたのでそうした。
さてと、と俺はつぶやいた。ギコはしぃを見つけられたのだろうか。もしそうならいいんだが。
ギコは地表へと落ちていく。その顔には涙を浮かべていた。
何で。何でしぃが死ななくちゃいけなかったんだ・・・。
地表が迫ってくる。ギコは目を閉じた。しかし、その次の瞬間にはネットの上に落ちていた。
「落下地点を計算して落下防止用のネットを張るとは、流石だな兄者」
「当然だ」
どうやらギコに気づいた流石兄弟がネットを張ったらしい。というより、
そんな短時間でネットをどうやって張ったのか小一時間問い詰めてみたい。
とにかく、ギコは間一髪で助けられたわけだった。
戦闘終了後5時間経過。ARKは教授の研究所のベッドで目覚めた。
「う・・・。何でこんなところに・・・」
そのときさぁが部屋に入ってきた。彼女はこの戦いの中で救護担当だった。
「・・・目が覚めたんだ。大怪我してるから立たないほうがいいよ」
彼女はそう言いながら彼の点滴パックの調子を見て、液の落ちる速度を調整した。
もちろんこれはAA修復薬だ。間違っても栄養剤とかじゃない。
「なあ・・・」
ARKはさぁに言った。さぁは顔を向けずに何?と聞き返す。
「俺・・・いったい何を・・・」
「知らないほうがいいよ」
彼女はひとことそう言って部屋を出て行った。ARKは思い出そうと考えるが、それは不可能だった。
全員管理されている間の記憶は消えていた。正しく言えば、消されていた。
それがシステムダウンによる機械的な処置だったのか、管理人が消したのかは知らない。
どちらにしろ、彼らは自分が何をやっていたのか思い出さずに済むわけだ。
一時は指揮所として機能していた講義室も、今はけが人の搬送場所に変わっていた。
つーは相変わらずフサにつきっきりだし、流石兄弟はけがの箇所に包帯を巻いた状態で
FMVの修理にいそしんでいる。
で、俺とtカラ、それと教授は健康だという理由で部屋から追い出され、ベランダにいた。
「なあ、本当にこれがいい方法だったのか?」
と俺は二人に問いかける。それはまた俺に対しての問いでもある。
「確かに俺たちは街を守って、自由も守った。未来もだ。でも、この戦いで死んだ奴もいる」
「・・・」
二人は黙ったまま俺の話を聞いていた。俺はそのまま続ける。
「街にも大きな被害が及んだ。もしかしたら、俺たちが守ろうして破壊したのかもしれない。
わかんねーんだよ、俺は何のために戦ってたのかが。もしかしたら戦う必要もなかったかもしれない」
これは俺の本音だ。あいつらが操られたとはいえ、俺は仲間をこの手で傷つけたんだ。
果たしてそれは正しいことだったんだろうか?こんな犠牲を払ってまで守るものだったのか?
秋のような涼しい風が通り抜けていく。実際には四季がないのだが。
「・・・何を言っても過去はもう変えられませんよ」
教授がしばらくして口を開いた。
「こうする事を決めたのは私たちです。だから、いまさら戦う意味を考えていてはいけません。
私たちが選択した事なのです。過去を振り返るのは大切ですが、未来を見るほうが大切でしょう」
「・・・そのとおりだと思うよ。これまではいろいろとあったけど、俺たちが動かなきゃいけないのはこれからだ。
失った分は確かに大きいけど、絶望的じゃない。今の俺たちには、前に進むことが大切なんだ」
二人ともいいこと言ってくれるじゃないか。そうだ。俺たちにはこれからがある。
だからまだ戦いを終えたわけじゃない。むしろこれからが戦いなのだ。
「・・・そうだな。それじゃあとりあえず武器を片付けるか」
ギコは広場にいた。いまだ覚醒状態になっているギコは、シンボルの木の前に立っていた。
そういえば、最初にしぃと会ったのはこの木の前だったっけ・・・。彼は思い出した。
それからはいつもここを待ち合わせ場所にしてたな。いつも彼女のほうが先に来て、
俺が来ると手を振って合図してた。誘いを彼女は一回も断ることなくOKしてた。
・・・。彼はしぃのことを思い出すうち、涙が自然とあふれてきた。そのとき。
「よう、ここにいたのか」
俺はギコに声をかけて近くへ歩いていった。ギコはあわてて涙をぬぐい、シンボルのふちに座った。
俺も隣に腰掛ける。そのまましばらく黙っていた。
「・・・なんでここに?」
ギコの方から口を利いてきた。俺は通りかかったらたまたまいたからと嘘を言った。
「なあ、お前旅行してきたらどうだ?」
俺は彼にいきなり言った。ギコはびっくりして口をあんぐりあけた。
「まあ突然だからびっくりするか。お前さ、気晴らしに外の世界回ってきたらどうだ?」
「外の・・・世界・・・?」
「ああ。この街の外の世界。お前はまだ行ったことのないところがありすぎる。
だからこんな状態だし、ちょっと旅に出てみればいいかもしれないぞ」
「そんなにお金持ってないよ」
ほらきた。金がない理由で拒否。そんなので俺をうまく撒けると思ったか。
「金なら心配するな。一応手はつけてある」
これは事実だ。レモン屋以外にも俺のコネはいっぱいある。
「でも」
「いいから行ってこいよ。そしてもっと強くなれ。
今のお前には迷いがありすぎだ。そんなんじゃ今度彼女ができても守りきれないぞ」
「う、うるさい!」
ギコは半ば怒った顔をして立ち上がった。
「わかったよ!行けばいいんだろ、行けば」
「そのとおり。とりあえず要る物はお前の家に届けておいた。あとひとつだけ」
「なに?」
「金に困ったらこの口座を使え。別に返さなくていいぞ」
俺はそう言って預金通帳を彼に手渡した。ギコは俺を驚きの表情で見つめる。
「あんたいったい何者だ?」
俺は立ち上がり、彼に背を向けた。そしてこう言って歩き去った。
「さあな。俺の知り合いに会ったらきいてみな。・・・たぶん教えてくれないけどな」
ギコと別れたあと、俺の携帯端末の着信バイブが作動した。俺は端末を取り上げてでる。
「もしもし?・・・ああ、俺だ。なんか用か?・・・OK。準備ができたらそっちに向かう。じゃあな」
そして通話を切り、俺は再び歩き出した。
この先の話が聞きたいって?まあ落ち着け、今日はもう遅いしな。また今度話してやるよ。
俺はひと通りしゃべり終えると、俺の酒を飲み干し、店を出た。
その店の看板にはこう書かれている。
居酒屋「はにゃ~ん」。
Nightmare City Another Story 完
・・・and to be continued.
作者のひとこと
いやー、ついに完結しました!長かった長かった。
何度か挫折しかけたけど、原作(元ネタ)とプロジェクト街の住人のおかげで
何とか書ききる事ができた!みんな、ありがとう!
NCアナザーはこれで終了しますが、今後もaaa系の物語はシリーズ化するかもしれません。
確実な事として1つ言っておきます。HP作ります(テスト終わったら)。
そしてNCアナザーを再編集し、載せていきたいと思っています。
これまで見てくれた皆さん、ひとまずしばらくはさようならです。
しかしっ!HPできたらこのブログ内で紹介するのでこれからもよろしく。
最後に、原作を作成されたみーや様、および「Braze Of Life」「Northern Light」を作曲された
403様、この作品はあなた方がいなかったら存在しなかった!ありがとうございます。
以上これをもって、「Nightmare City Another Story」の結びとさせていただきます。
2006年5月17日 akkiy
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Nightmare City Another Story
第十話『僕たちのユクエ』
前回のおさらい
ついにぶつかり合うダークとギコ。しかし、その凶刃に恋人しぃが倒れる。
そして深い悲しみと激しい怒りが彼の力を覚醒させ、圧倒的な力でダークを葬った。
一方aaaもARKに極限まで追い詰められたが、真の力を発動させてシステムごと撃墜した。
戦いは終わった。しかし、彼らは同時に大切なものも失った・・・
教授が工場に着いたとき、すでに戦いは終了していた。システムのダウンによって
管理状態の維持が不可能になり、操られていたAAたちは全員が気絶していた。
教授はそのまま車で2号棟のすぐ前まで来ると、そこで車から降りた。
目の前にはボロボロになったコンクリの建物が建っていた。果たしてあの人たちは大丈夫だろうか。
教授はそう思いながら中に入った。そこで、tカラたちにばったり出会う。
「よかった。無事でしたか」
「まあ何とか。それよりARKの手当てをしてやってくれ」
言われたとおり、教授はその奥のコンピュータ室に入る。そこに俺と気を失ったARKがいた。
俺は先ほどの覚醒状態で完全回復したが、ARKの方は「あれ」を食らってかなり大怪我をしていた。
俺が一応持ち歩き品のAA修復薬を使って傷を塞いでおいたが、それでも気休め程度でしかない。
とりあえず今はちゃんとした治療の行える場所―つまり教授の研究所―に連れて行かなくては。
「なあ、教授」
「はい?」
教授はいつもの調子で応えた。俺はとりあえず車までARKを運ぶのを手伝うよう頼んだ。
tカラがどっかから布と二本の鉄パイプを持ってきたので、それで即席担架を作って担ぐ。
本人には悪いが意外と重かった。10分ほどかかって車に乗せると、tカラと教授が車に乗り、
ほかは徒歩で戻ることにした。まあ俺的にはその方がけが人などを見つけ易いと思っていたのでそうした。
さてと、と俺はつぶやいた。ギコはしぃを見つけられたのだろうか。もしそうならいいんだが。
ギコは地表へと落ちていく。その顔には涙を浮かべていた。
何で。何でしぃが死ななくちゃいけなかったんだ・・・。
地表が迫ってくる。ギコは目を閉じた。しかし、その次の瞬間にはネットの上に落ちていた。
「落下地点を計算して落下防止用のネットを張るとは、流石だな兄者」
「当然だ」
どうやらギコに気づいた流石兄弟がネットを張ったらしい。というより、
そんな短時間でネットをどうやって張ったのか小一時間問い詰めてみたい。
とにかく、ギコは間一髪で助けられたわけだった。
戦闘終了後5時間経過。ARKは教授の研究所のベッドで目覚めた。
「う・・・。何でこんなところに・・・」
そのときさぁが部屋に入ってきた。彼女はこの戦いの中で救護担当だった。
「・・・目が覚めたんだ。大怪我してるから立たないほうがいいよ」
彼女はそう言いながら彼の点滴パックの調子を見て、液の落ちる速度を調整した。
もちろんこれはAA修復薬だ。間違っても栄養剤とかじゃない。
「なあ・・・」
ARKはさぁに言った。さぁは顔を向けずに何?と聞き返す。
「俺・・・いったい何を・・・」
「知らないほうがいいよ」
彼女はひとことそう言って部屋を出て行った。ARKは思い出そうと考えるが、それは不可能だった。
全員管理されている間の記憶は消えていた。正しく言えば、消されていた。
それがシステムダウンによる機械的な処置だったのか、管理人が消したのかは知らない。
どちらにしろ、彼らは自分が何をやっていたのか思い出さずに済むわけだ。
一時は指揮所として機能していた講義室も、今はけが人の搬送場所に変わっていた。
つーは相変わらずフサにつきっきりだし、流石兄弟はけがの箇所に包帯を巻いた状態で
FMVの修理にいそしんでいる。
で、俺とtカラ、それと教授は健康だという理由で部屋から追い出され、ベランダにいた。
「なあ、本当にこれがいい方法だったのか?」
と俺は二人に問いかける。それはまた俺に対しての問いでもある。
「確かに俺たちは街を守って、自由も守った。未来もだ。でも、この戦いで死んだ奴もいる」
「・・・」
二人は黙ったまま俺の話を聞いていた。俺はそのまま続ける。
「街にも大きな被害が及んだ。もしかしたら、俺たちが守ろうして破壊したのかもしれない。
わかんねーんだよ、俺は何のために戦ってたのかが。もしかしたら戦う必要もなかったかもしれない」
これは俺の本音だ。あいつらが操られたとはいえ、俺は仲間をこの手で傷つけたんだ。
果たしてそれは正しいことだったんだろうか?こんな犠牲を払ってまで守るものだったのか?
秋のような涼しい風が通り抜けていく。実際には四季がないのだが。
「・・・何を言っても過去はもう変えられませんよ」
教授がしばらくして口を開いた。
「こうする事を決めたのは私たちです。だから、いまさら戦う意味を考えていてはいけません。
私たちが選択した事なのです。過去を振り返るのは大切ですが、未来を見るほうが大切でしょう」
「・・・そのとおりだと思うよ。これまではいろいろとあったけど、俺たちが動かなきゃいけないのはこれからだ。
失った分は確かに大きいけど、絶望的じゃない。今の俺たちには、前に進むことが大切なんだ」
二人ともいいこと言ってくれるじゃないか。そうだ。俺たちにはこれからがある。
だからまだ戦いを終えたわけじゃない。むしろこれからが戦いなのだ。
「・・・そうだな。それじゃあとりあえず武器を片付けるか」
ギコは広場にいた。いまだ覚醒状態になっているギコは、シンボルの木の前に立っていた。
そういえば、最初にしぃと会ったのはこの木の前だったっけ・・・。彼は思い出した。
それからはいつもここを待ち合わせ場所にしてたな。いつも彼女のほうが先に来て、
俺が来ると手を振って合図してた。誘いを彼女は一回も断ることなくOKしてた。
・・・。彼はしぃのことを思い出すうち、涙が自然とあふれてきた。そのとき。
「よう、ここにいたのか」
俺はギコに声をかけて近くへ歩いていった。ギコはあわてて涙をぬぐい、シンボルのふちに座った。
俺も隣に腰掛ける。そのまましばらく黙っていた。
「・・・なんでここに?」
ギコの方から口を利いてきた。俺は通りかかったらたまたまいたからと嘘を言った。
「なあ、お前旅行してきたらどうだ?」
俺は彼にいきなり言った。ギコはびっくりして口をあんぐりあけた。
「まあ突然だからびっくりするか。お前さ、気晴らしに外の世界回ってきたらどうだ?」
「外の・・・世界・・・?」
「ああ。この街の外の世界。お前はまだ行ったことのないところがありすぎる。
だからこんな状態だし、ちょっと旅に出てみればいいかもしれないぞ」
「そんなにお金持ってないよ」
ほらきた。金がない理由で拒否。そんなので俺をうまく撒けると思ったか。
「金なら心配するな。一応手はつけてある」
これは事実だ。レモン屋以外にも俺のコネはいっぱいある。
「でも」
「いいから行ってこいよ。そしてもっと強くなれ。
今のお前には迷いがありすぎだ。そんなんじゃ今度彼女ができても守りきれないぞ」
「う、うるさい!」
ギコは半ば怒った顔をして立ち上がった。
「わかったよ!行けばいいんだろ、行けば」
「そのとおり。とりあえず要る物はお前の家に届けておいた。あとひとつだけ」
「なに?」
「金に困ったらこの口座を使え。別に返さなくていいぞ」
俺はそう言って預金通帳を彼に手渡した。ギコは俺を驚きの表情で見つめる。
「あんたいったい何者だ?」
俺は立ち上がり、彼に背を向けた。そしてこう言って歩き去った。
「さあな。俺の知り合いに会ったらきいてみな。・・・たぶん教えてくれないけどな」
ギコと別れたあと、俺の携帯端末の着信バイブが作動した。俺は端末を取り上げてでる。
「もしもし?・・・ああ、俺だ。なんか用か?・・・OK。準備ができたらそっちに向かう。じゃあな」
そして通話を切り、俺は再び歩き出した。
この先の話が聞きたいって?まあ落ち着け、今日はもう遅いしな。また今度話してやるよ。
俺はひと通りしゃべり終えると、俺の酒を飲み干し、店を出た。
その店の看板にはこう書かれている。
居酒屋「はにゃ~ん」。
Nightmare City Another Story 完
・・・and to be continued.
作者のひとこと
いやー、ついに完結しました!長かった長かった。
何度か挫折しかけたけど、原作(元ネタ)とプロジェクト街の住人のおかげで
何とか書ききる事ができた!みんな、ありがとう!
NCアナザーはこれで終了しますが、今後もaaa系の物語はシリーズ化するかもしれません。
確実な事として1つ言っておきます。HP作ります(テスト終わったら)。
そしてNCアナザーを再編集し、載せていきたいと思っています。
これまで見てくれた皆さん、ひとまずしばらくはさようならです。
しかしっ!HPできたらこのブログ内で紹介するのでこれからもよろしく。
最後に、原作を作成されたみーや様、および「Braze Of Life」「Northern Light」を作曲された
403様、この作品はあなた方がいなかったら存在しなかった!ありがとうございます。
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