多肉植物のグラパラリーフはカルシュウムとマグネシュウムが豊富。
パリッとした食感と酸味か効いて目が覚めそう。
そのままでは酸味が強いので私はお砂糖や蜂蜜をつけていただきます。
冷蔵庫で冷やしたグラパラリーフは爽やかで暑い日のオヤツにピッタリ。
甘味をプラスするととても食べやすくなります。
調べてみると秋田県はグラパラリーフの数少ない生産地のひとつだとか。
他は千葉県、愛知県などで生産されているそうですよ。
以前はケーキ作りには不向きだった米粉も技術の進歩で小麦粉のように使いやすくなりましたね。
「あきたこまち」の米粉を原料に、ほうじ茶ケーキを焼いてみました。
ふわふわと軽い口当たり、ほうじ茶香る和風洋菓子です。
<材料>(写真は１８ｃｍ丸型を使用)
米粉 ９０ｇ
バター７０ｇ
てんさい糖 ６０ｇ
卵 １個
牛乳 ３０ｃｃ
ベーキングパウダー 小さじ２分の１
ほうじ茶ティーパック １つ
１、やわらかくしたバターをボウルに入れ泡だて器でクリーム状にして、てんさい糖、卵、牛乳の順でそのつど混ぜていく。
２、「１」にほうじ茶を加え混ぜ、米粉とベーキングパウダーを軽く混ぜたものを加えヘラでさっくりと混ぜる。
３、薄く油をぬった型にクッキングシートを敷き、生地を入れ平らにし、２００℃のオーブンで１７分ほど焼く。冷めてから切り分ける。
レシピに使った「しあわせ米粉」
あきたこまち１００％の秋田県潟上市の淡路製粉さんのお品です。