私のたまにトラブルなトラベル

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トラブルが襲ってもめげずリュックを背負って世界を旅する大和撫子!

ナスカの地上絵・・・見る価値ありかな???

2013-10-10 00:01:00 | 南米
ナスカの地上絵・・・意気揚々とセスナに乗り込んだ!

ドイツ人カップルとあいつと私の4人!

いざ出発!!!




副操縦士が、「クジラ」「サル」「人」などと指をさしながら、日本語で教えてくれる。
右側の席でも、左側の席でも平等に見えるように旋回しながら飛んでいく。




クジラ






幾何学模様





サル





ハチドリ





コンドル






木と鳥













ペリカン






蜘蛛



広大な乾燥地、紀元前後~800年頃に栄えたナスカ文化の人々が描いた、
30個ほどの動物と幾何学模様はすべて一筆書き!
この謎解きに多くの学者達は知恵を絞り、カレンダーだろうとの説が有力である。


ナスカにはもう一つの地上絵がある。
パルパの地上絵である




展望台から見ることが出来る。
人が並んでいて、ユニークで面白い地上絵でした!



風が砂を運んでくるので、時折掃除をしているらしい・・・
掃除なんて聞くと、壮大なロマンが蹴散らされるわぁ~


ナスカはリマからバスで7時間30分かかる。
南のアレキパまでも10時間近くもかかる。

セスナでのフライトはたったの40分・・・そんな時間をかけてまで見にいく価値があるのかな?なんて思っちゃった









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2 コメント

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Unknown (まっきー)
2013-10-11 12:57:52
以前 ナスカの地上絵をTVでやっていましたが深さと言うのか高さがなく 浅い彫なので チョットがっかりした覚えがあります
なので あみさんの思いも解るような気がします
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まっきーさん (あみ)
2013-10-11 16:14:52
砂漠なので、直ぐに砂に埋もれるらしいです。
なので、お掃除するみたいです。

大きな場所ですので、上から見ないと、
わからないみたいですが!
なかなか見にくいでした。
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