先週の土曜日に植えた夕顔と冬瓜の苗です。
どちらも似たような同じ長楕円形の実をつける瓜ですが、
夕顔と冬瓜の違いを調べてみました。
夕顔は熱帯アジア原産のウリ科植物で、花が夕刻に咲き、
翌朝にはしぼむので夕顔と呼ばれるようになったようです。
白色の果肉を紐状に剥いて、天日で乾燥し干瓢を作るみたいです。
トウガンは元々の名称は「とうが」で、これが転じて「とうがん」
となり、「冬瓜」の字が宛てられたようです。
また、果実を丸のまま冷暗所に置けば冬まで保存できるとされる
ことから「冬瓜」と書かれたともいわれています。
収穫したら、味の違いを確かめたいですね。
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