本当は英1000ギニ-の展望もやりたいのですが、恐らく間に合わないと(笑)。仕方ないので英2000ギニーだけ
英2000ギニ-(GⅠ)
ニューマーケット競馬場 芝1600m
枠 馬名 騎手 父
1 Araafa C.スミヨン Mull Of Kintyre
2 Olympian Odyssey J.スペンサー Sadler´s Wells
3 Red Clubs M.ヒルズ Red Ransom
4 Sir Percy M.ドワイヤー Mark Of Esteem
5 Final Verse R.ウィンストン Mark Of Esteem
6 George Washington K.ファロン Danehill
7 Close to You I.モンガン Shinko Forest
8 Killybegs M.ヒルズ Orpen
9 Asset R.ヒューズ Marju
10 Frost Giant J.ムルタ Giant´s Causeway
11 Horatio Nelson M..キネーン Danehill
12 Amadeus Wolf N.カラン Mozart
13 Opera Cape L.デットーリ Barathea
14 Misu Bond A.カルハン Danehill Dancer
毎年のことだが、2歳戦以来となる馬が多すぎてどうしようもない。そのため、2歳戦での力関係どおり評価していいものなのか悩ましい。とりあえず、2歳戦におけるワールド・サラブレッド・ホース・ランキングを見てみよう。
124ポンド George Washington
121 Sir Percy
120 Amadeus Wolf
Horatio Nelson
117 Red Clubs
Opera Cape
124ポンドを獲得したGeorge Washingtonはデビュー戦を敗れた以外はノンストップで愛ナショナルS制覇。ただ、そんなに強いメンバーとレースしていないということが気になる。オブライエン厩舎で、ファロンが乗ってきた点は素直に買いだが(ファロンは負傷したらしいが、両ギニ-には騎乗するとのこと。そんなの認められるのかよ)。Sir Percyもデューハ-ストSでHoratio Nelsonに唯一土をつけたがどう評価したものか。明らかにHoratio Nelsonにとってあのレースは一つ余計なものだったはず。そして、ダービー狙いといわれたHoratio Nelsonがキネーンで出てきたことも難解にさせている。2頭を追うものは1頭も得ずという言葉があるとおり、ギニーとダービー両制覇は非常に厳しい。ここは、叩き台のにおいがプンプンする(オブライエンがギニ-向きと考えているようならここに全力かも)。Opera Capeはジャンリュックラガルデール賞2着が光るが、そのレースは逆にHoratio Nelsonの強さを光らせた結果となっている。デット-リが乗ってきても無理無理無理。結局、何が言いたいかというとHoratio Nelsonが勝ちますよということなんですがね・・・。
英2000ギニ-(GⅠ)
ニューマーケット競馬場 芝1600m
枠 馬名 騎手 父
1 Araafa C.スミヨン Mull Of Kintyre
2 Olympian Odyssey J.スペンサー Sadler´s Wells
3 Red Clubs M.ヒルズ Red Ransom
4 Sir Percy M.ドワイヤー Mark Of Esteem
5 Final Verse R.ウィンストン Mark Of Esteem
6 George Washington K.ファロン Danehill
7 Close to You I.モンガン Shinko Forest
8 Killybegs M.ヒルズ Orpen
9 Asset R.ヒューズ Marju
10 Frost Giant J.ムルタ Giant´s Causeway
11 Horatio Nelson M..キネーン Danehill
12 Amadeus Wolf N.カラン Mozart
13 Opera Cape L.デットーリ Barathea
14 Misu Bond A.カルハン Danehill Dancer
毎年のことだが、2歳戦以来となる馬が多すぎてどうしようもない。そのため、2歳戦での力関係どおり評価していいものなのか悩ましい。とりあえず、2歳戦におけるワールド・サラブレッド・ホース・ランキングを見てみよう。
124ポンド George Washington
121 Sir Percy
120 Amadeus Wolf
Horatio Nelson
117 Red Clubs
Opera Cape
124ポンドを獲得したGeorge Washingtonはデビュー戦を敗れた以外はノンストップで愛ナショナルS制覇。ただ、そんなに強いメンバーとレースしていないということが気になる。オブライエン厩舎で、ファロンが乗ってきた点は素直に買いだが(ファロンは負傷したらしいが、両ギニ-には騎乗するとのこと。そんなの認められるのかよ)。Sir Percyもデューハ-ストSでHoratio Nelsonに唯一土をつけたがどう評価したものか。明らかにHoratio Nelsonにとってあのレースは一つ余計なものだったはず。そして、ダービー狙いといわれたHoratio Nelsonがキネーンで出てきたことも難解にさせている。2頭を追うものは1頭も得ずという言葉があるとおり、ギニーとダービー両制覇は非常に厳しい。ここは、叩き台のにおいがプンプンする(オブライエンがギニ-向きと考えているようならここに全力かも)。Opera Capeはジャンリュックラガルデール賞2着が光るが、そのレースは逆にHoratio Nelsonの強さを光らせた結果となっている。デット-リが乗ってきても無理無理無理。結局、何が言いたいかというとHoratio Nelsonが勝ちますよということなんですがね・・・。