嵯峨秋雄 北の風景

北海道の風景写真を中心に掲載します。

No 203・小樽雪あかりゴロダの丘

2015年03月01日 01時00分00秒 | 写真




1・伊藤整のゆかりの地・文学碑があるゴロダの丘(魚眼レンズ使用)


◎ 小樽雪あかり路、伊藤整のゆかりの地、塩谷二丁目ゴロダの丘会場へ2月7日(土)撮影に行って来ました。塩谷海岸を見渡せるゴロダの丘とその並びに立ち木が生い茂る森に約700個の灯りが灯されロマンチックな風情を醸し出しています。同会場は、塩谷雪あかりの路実行委員会(大竹秀文実行委員長)を結成し、塩谷・桃内連合町会のメンバーが中心となり協力して会場づくり。




2・伊藤整文学碑について、碑文は「整」の自選による「海の捨児」が刻まれている






3・ゴロダの丘は明るいときは塩谷海岸を見渡せる絶景の場所です






4・この場所はゴロダの丘休憩の建物、これをうまく利用した雪あかり






5・ゴロダの丘会場はかなり広い場所に作っていて見応えが有ります






6・ゴロダの丘会場、一番の高台から右半分を見渡した場面






7・左半分は、森、林の中に道を作りそこへ灯りの列、まるでジャングルの灯り






8・林の中に道を作り、所々木の上にも貼り付けて雰囲気を出しています






9・ゴロダの丘会場左側も細い道を歩いて行くと林の中を味わえます






10・見下ろす小公園”ゴロタの丘”に、伊藤整の文学碑が建っています






11・ゴロダの丘会場左側が一番の高台、奥が森、林の中に行く道






12・高台から見下ろす、国道5号線に有る白く見える灯り邪魔のようです






13・ゴロダの丘会場は写真愛好家などに人気にあるスポットとなっている






14・1月30日から会場づくりに取り掛かり、開催当日の午後に完成スタッフに感謝






15・ゴロダの丘会場の道をぐるぐる回って歩くと迷い道のように






16・会場づくりのメンバー20数人と聞いています、よくぞ約700個もの灯りが






17・伊藤整文学碑から塩谷海岸を望む、すぐ下は国道5号線が走ってます






18・伊藤整文学碑、塩谷で育ち,小説・翻訳家として活動した伊藤整をしのぶ






19・ゴロダの丘、休憩の建物(魚眼レンズ使用)昨年この場所から塩谷海岸を撮影






20・伊藤整のゆかりの地「第7回塩谷雪あかりの路」スタッフの皆さん有り難う御座います


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