1・ 1952年オタモイ遊園地の要だった龍宮閣が焼失した場所です
◎ 久しぶりにオタモイ海岸へ見学を兼ねて撮影に行って来ました、冬は駐車場までの道は除雪してないので、カンジキを履いてオタモイの街から1時間ほどです、以前に見た、夢の里オタモイ・・・と言う記事があり、それをちょっと拝借。昭和11年、桜並木、錦鯉の泳ぐ池、数々の遊具、相撲場、演芸場などの遊園施設が整備され「夢のオタモイ遊園地」が完成しました。最盛期には、子宝地蔵と併せて一日数千人の人々で賑わったと言われます。特に人々を驚かせたのは龍宮城のような「龍宮閣」でしたとありましたが、今は人影もなく、寂れて、面影は山の形と海岸だけです。
2・ 唐門・昔はオタモイ十字街付近に有り、今は海岸降り口に保存されています
3・オタモイ遊園地、 辨天食堂の跡地、右端からの撮影
4・ 白蛇辨天胴トンネル、昔はここをくぐり龍宮閣と子宝地蔵堂へ
5・ トンネルを出た所から見た、龍宮閣の跡地
6・ 龍宮閣の跡地から、赤岩方面の風景、この日は海が大シケでした
7・ 龍宮閣の跡地と窓岩が見える塩谷海岸方面です
8・ 地蔵堂跡の洞穴の中から龍宮閣の跡地
9・ 地蔵堂跡の洞穴の中です、以前に纏わられていたお地蔵さんは?
10・地蔵堂跡の洞穴の中から窓岩が見える海岸
11・龍宮閣の跡地、昔、龍宮閣の窓からの眺めは、さぞ絶景だったと思われます
12・およそ百年も前こんな崖に三階建ての龍宮閣を作るとは、ビックリです
13・龍宮閣の跡地から、左側に家が見えます、地蔵堂を守り管理していた村上家、今は?
14・龍宮閣の跡地から、窓岩を望遠で撮る
15・オタモイ地蔵さんへ来る山道は何カ所か有り、至る所に地蔵さんが
16・龍宮閣の跡地から、遊園地が栄えた頃、海水浴もにぎわった場所だそうです
17・龍宮閣の跡地から、広角レンズで撮って見ました
18・向かいの山の上から、オタモイ海岸冬景色
19・向かいの山の上から、窓岩方面を
20・向かいの山の上からオタモイ海岸全景
10.地蔵堂跡の洞穴…洞穴を出たら窓岩だった
15.オタモイ地蔵さん…顔に雪じっと春を待つ
18.オタモイ海岸冬景色…絶景と名文句
他も甲乙付けがたいが4点お気に入りです。
もう4月も終わりに…先生は如何お過ごしでしょうか?
この所天気が続いたので、家の回りの、冬囲いの後片付けや、畑の準備などで忙しい毎日です。
25日はクル-ズ客船の撮影は行けませんでしたが、真狩に水くみに行った時、ニセコの雲海が良かったよ、ブログ1回分出来ます、お楽しみに。
こんなところになぜ作ったのか、という思いがします。窓岩の画像を見ていて、左の岩が人工的に彫刻された阿修羅の象のようにも見えてくるから不思議です。多分自然が作り出したものなのでしょうが…