電池だけで走行、「省エネ」路面電車が登場(読売新聞）

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071025i417.htm

路面電車が見直されている。都市の交通機関として車よりより環境に良い。
架線がなくても走れることは景観的にも、建設コストの面からも優れている。
未来の車の姿を想像してみると、電気自動車が主流になるという。電池で走る自動車はそれが小さくなった物だ。

今は、バッテリーで走る発想だが、電気をいろいろな方法で供給できる技術が開発されれば、バッテリーがなくても走ることが出来る。究極の姿を描くことは出来ないが、未来社会を想像してみると面白い。

21世紀の後半には、昔はガソリンを燃焼させて車を走らせていたのか？という世界が来るように思う。未来社会を描くとすれば、宇宙空間で太陽のエネルギーを24時間集めてそれを地球上に送る宇宙発電所のようなものは出来ないだろうか？