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「オフィスの冷房は28度」の根拠に疑問符(日経エコロジー)

2007-08-26 07:03:15 | 地球環境問題
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20070816/132275/

28度はあくまで目安であり、実際には体調の悪くなる人、暑がりな人、逆に寒がりな人さまざまである。私など寒がりなので、冷房の効きすぎの場所では体調を崩してしまう。実際はある温度で妥協しているのが現実的な話だ。

28度に設定にしておくと気分が悪くなるという人もいる。28度でも気にならない人もいる。私は個人の体調が重要なので、その場合は多少温度を下げてもかまわないと思う。省エネも必要な事だが、健康状態を見ながら実行することが必要だ。

逆に温度が無管理状態となるのはいけない。基本的にはある温度を決め。事情により、それを調節する事が必要だろう。

実際には、エアコンの風を直接受ける人は寒く、エアコンから遠い人は暑い。扇風機などを利用して循環を良くすればより快適になるだろう。それにより省エネとなる場合が多い。いろいろ工夫してみよう。

温度設定をして温度を決めるが、うまくいかない場合や、不満が出た場合、どうすればよいのか?話し合いを行い、改善方法を検討していく、そんな事が出来るところは、運営もうまくいくのだろう。逆にみんなが我慢しているところは、コミュニケーションにも問題があり、組織の運営にも問題があるのかも知れない。
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