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狭い国土・豊かな森と水、環境先進国ノルウェーに学ぶ(日経エコロミー)

2008-04-29 09:15:44 | ちょっと 『気になる』 はなし
http://eco.nikkei.co.jp/news/article.aspx?id=20080428n2000n2

『狭い国土の割に緑豊かな森林と水資源を抱える点はノルウェーも日本も同じだ。1億2000万人と460万人いう人口面での大きな差はあるものの、日本がノルウェーに学ぶべき環境政策は少なくなさそうだ。』

私たちの日本とほぼ同じ国土の面積、豊かな自然に恵まれている。ゲルマン民族とアジア人の考え方に大きな違いがあるのだろうか?とふと考えてみた。
日本の高度経済成長を支えてきたバイタリティーとはちょっと違う感覚があるのだろう。自然がこんなに豊かなのに、家の屋根に土を置き草を生えさせる感覚はなかなか理解が難しいのではないか?東京のヒートアイランド現象を防止するためなら分かるが。

ノルウェーは捕鯨国だという。これも日本と共通だ。同じところが沢山あるのに人々の考え方は大きく違う。自然が豊かな中では、我々人間はどんな生活をしても最低限度生きてゆける。日本の都会のコンクリートジャングルではそのままでは生きていくのが難しい。

最近思うのは、ヨーロッパ人のこの様な感覚を我々日本人がそのまま理解するのは難しいと云う事だ。ヨーロッパ人のエコと日本人のエコ。同じ地球環境を守ることでも全く同じことをせず、日本人のやり方があるのではないかとおもった。それがどの様な方法なのか?少し時間がかかっても探す意味はある。
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