あきべや

鯨飲日記、みたび。
Ramen & Alcohol & SoftVolleyball LOVE!

オークス・結論

2008-05-25 07:43:38 | 競馬
長期リハビリ期間を経て、久々の競馬参戦。
今週ははやくもオークスですか…。

さて、大荒れの桜花賞に続き、ここも大混戦の模様です。
何か取っ掛かりが欲しいところですが、実は私が桜花賞で用いた「括り」がここで活きてきそうな気がするのです。

その「括り」とはこんなものでした。

1、新馬勝ちしている。
2、重賞で35秒を切る上がりを使ったことがある。

この2点だけで、6頭に絞れます。

さらに、「桜花賞からの直行」を加えれば、4頭しか残りません。

1  シャランジュ
6  エフティマイア
8  マイネレーツェル
18 リトルアマポーラ

この4頭でボックスを組むのもありですが、さらに絞れば「シャランジュ」が非常にくさい存在です。

まずは横典への乗り代わり。
村田が腰痛発生で、誰に代わるのかが注目でしたが、これ以上無い人選。
末脚勝負の馬ですが、あのカンパニーを導いたような先行策もあるかもしれません。
いずれにせよ無策の騎手ではありません。「何か」は仕掛けてくれるでしょう。

そして、その「仕掛け」を行うためにも、「1枠1番」という極端な枠が大歓迎。

◎シャランジュ
○ エフティマイア
▲ リトルアマポーラ
△ マイネレーツェル

馬券は、「2着の横典」も十分想定して馬連で。
上記3頭を相手に厚めに買いつつも、単勝を買わずに馬連総流しの手も。


まあ、ずっと前に宣言したとおり、春は「シャランジュ」と心中ですよ。

ただし、「シャランジュ」を買いたいがために引っ張ってきた「括り」ではないですからね。多分。
多分かよ。