あきべや

鯨飲日記、みたび。
Ramen & Alcohol & SoftVolleyball LOVE!

ジャパンカップ予想とか。

2011-11-26 22:18:12 | 競馬
例年、私の勤めている会社では、「ジャパンカップの週」は「異動内示の週」だったのですが。
今年は、何の噂も聞きませんね。
嵐の前の静けさでしょうか。

さて、ジャパンカップ。
凱旋門賞馬からドバイワールドカップ馬まで、例年になく豪華なメンバーです。
どこからでも狙えそうですが、気になるデータをひとつ紹介します。

<過去8年、日本の4歳馬で前走1着だった馬は、すべて馬券対象となっている!>

これは、非常に重要なデータなのではないでしょうか。
今年、これに該当するのは、トレイルブレイザーのみです。

さらに、このデータを発見する前から、私が直感的に感じていたことが。

<今後、アルゼンチン共和国杯は、重要ステップレース、出世レースになる!>

これは、スクリーンヒーローが勝った年に強く思ったことです。(当然馬券は取ってないですが。)
スクリーンヒーロー以降、アルゼンチン共和国杯を勝った馬がJCに直行したことが無いので、裏を取れていませんが。
最近のアルゼンチン共和国杯の連対馬、その後の活躍は凄いですよ。

・アドマイヤジュピタ(2007年1着)→天皇賞(春)1着
・スクリーンヒーロー(2008年1着)→ジャパンカップ1着
・アーネストリー(2009年2着)→宝塚記念1着
・トーセンジョーダン(2010年1着)→天皇賞(秋)1着

裏を取るための先物買いで、トレイルブレイザーは十分勝負になると思います。
鞍上が武というのも、数年前とは真逆の意味で怖さがあります。

<結論>

◎トレイルブレイザー

馬券は、単複を中心に。