あきべや

鯨飲日記、みたび。
Ramen & Alcohol & SoftVolleyball LOVE!

菊花賞・結論

2009-10-25 08:16:32 | 競馬

1週間、色々と切り口を変えて考え抜きました。
いまだに、しっくりくる◎にめぐり合えていない私です。

しかし。
息子①、②出演の学習発表会の時間が近づいてきました。
結論を急がなくてはなりません。

ここはなんでもありの菊花賞、「ポルカマズルカ」でいきたいと思います。

正直、牝馬に◎を打つのは抵抗があるのですが、魅力はなんといってもその鞍上。
おそらく逃げるのは武ではなく、この馬。

番手の武に、他のジョッキーの意識が集中しているうちに、まさかの逃げ切り。
大逃げ期待。


◎ポルカマズルカ
〇リーチザクラウン

リーチとの行った行ったが大本線。

逃げなくても、「何か」はしてくれるジョッキーだと思うのですが。

秋華賞・結論

2009-10-18 08:35:35 | 競馬

ベガはベガでもホクトベガ。
あのエリザベス女王杯から、もう16年ですか。
私が、競馬を本格的に始めたのがこの1993年。
もしかしたら、ピークもこの年だったのかもしれませんが、ね。

さて、そんな良かった頃を感傷的に思い出すわけではありませんが、今年の牝馬戦線、この年に酷似した現象がおきています。
それは、桜花賞とオークスの着順。

今年が「ブエナ→レッド→ジェル」。
1993年が「ベガ→ユキノビジン→マックスジョリー」。
1着から3着まで全く同じ馬で決着した年は、今年と1993年以外ありません。

果たして、その年の3冠目(当時は秋華賞はなく、エリザベス女王杯)はどのように決着したのか。
体調不安を抱えたベガが3着に沈み、有名な冒頭の実況。
超万馬券決着。
私、春から追いかけていたホクトベガでウハウハ。

歴史は繰り返す。
凱旋門賞云々でけちをつけてしまったブエナビスタ、どうしてもベガとかぶります。
ブエナは3着という予想が大本線。

問題は、私がウハウハになるためのホクトベガ探し。
候補は、当時と同じく私が春から追いかけていたという理由で「ヴィーヴァヴォドカ」。

「私が追いかけていた」だけでは、理由として乏しいのですが、この馬にはホクトベガとの眩しいほどの共通項があります。
それは、「フラワーカップ1着」という実績。
そして、王道である「桜花賞→オークス」皆勤馬。
上記の3着までの馬が皆勤なのは当然ですが、その他の馬で皆勤なのは実はこの馬だけです。
ホクトベガのエリザベス女王杯の馬番、「1枠1番」に入ったら、有り金勝負も考えていました。

そして、実際に1枠1番に入ったのが、これまた悩ましい「ホクト」グレイン。
こっちか?罠か?
それともホクトベガの代役はほかにいるのか…。

まとめ。

①今年の秋華賞は、1993年のエリザベス女王杯である。
②ホクトベガの役割をこなすのは、ヴィーヴァヴォドカである。

よって…。

1着 ヴィーヴァヴォドカ、3着ブエナビスタという予想を結論とします。
馬券は3連単。
上記2頭を着順固定して、総流し。
その他、色気馬券も少々。

「ブはブでもヴ~!」じゃだめですか?