あきべや

鯨飲日記、みたび。
Ramen & Alcohol & SoftVolleyball LOVE!

陵辱プレイ

2009-04-12 17:36:24 | 家族
桜花賞は、馬券的に残念な結果となってしまいましたが。

今日は、久々に息子①、②を連れて、福島競馬場でおもいっきり遊んできました。
馬券には手を出さず、イベント関係、ほぼフルコースで。

某無料駐車場に車を止めて、1レース開始前に到着。

まずは「昔の遊び道具で遊ぼう」のコーナー。
若干しょぼい感じの特設コーナーでしたが、まだすいていたため、遊び放題。
ホッピング初挑戦の息子2名。
メインスタンドをバックに、なんだかシュールな感じも。


1レース、内馬場で直線ゴール前で馬と競争してみたり、ターフィーにちょっかいを出したり、ふわふわ遊具で遊んだり、桜花賞を仕入れたりしているうちに、結果的に本日のメインイベントとなった「親子なわとび大会」がはじまりました。


ルールは単純。
ちょっとしたステージの上、親子一緒にふたりとび。
20秒とべれば、商品を差し上げます、とのことでした。

まず、息子②と参戦。
ステージには5組程度の親子が並びました。
この息子②、実は幼稚園で持久とび1位の実績を持つほど、なわとびは得意なんですよね。
ちょっぴり自信ありで登壇したわけです。

「スタート!」の合図と同時に、リズム良く飛び続ける私と息子②。
隣の親子が引っかかったのがわかるほどの余裕。

ところが…。
ポケットに財布やら携帯やらを入れて、さらにゴムがゆるくなっていた私のジャージ(ズボン)がまさかの展開。
ズボンが、1回跳ぶごとに2cmずつさがりだすという悲劇が…。

まさか自らはやめるわけにいかず、そのまま公開陵辱プレイ続行。
半ケツ、縄、汗、荒い息使い…。

しかも、動揺が伝わってしまったか、息子②がまさかの引っかかり。
ズボンを整えてのぞんだ息子①との挑戦も、まさかの失敗。
笑うしかなかったですね。

そのあとも、ポニーが引っ張る馬車に乗ったり、駄菓子屋さんでダーツをやったりして、楽しんできました。


肝心の「半ケツ」画像がないのが残念ですが。
あってものっけないけど。

福島競馬場、こども連れでもかなり楽しめますよ。
皆さんもぜひいかがですか?

ジャージのゴムの緩みにだけは、お気をつけください。

桜花賞・結論

2009-04-12 08:57:00 | 競馬


予告した「新潟ツアー」もアップできないほどの忙しさ…。
この忙しさがひと段落するときは、本当にくるのでしょうか?
誰か助けて…。

「それは大変ですねえ。とっても競馬なんぞしている時間はないのでしょうねぇ?」

「外れたときの、いい言い訳にしてます。」

さて、桜花賞。
本当に時間もないので簡易バージョン。

圧倒的一番人気の「ブエナビスタ」。
確かにまともならこの馬が一番強いのでしょう。
しかし、その脚質が追い込みのであるところに、波乱の可能性も十分あると考えます。

「波乱は常にフロントラインからうまれる」と言われるように、波乱があるとすればその主役は逃げ馬。
イメージとしては、圧倒的人気のフサイチホウオーが指し損ねて、ヴィクトリーが逃げ切った皐月賞。

今回、魅惑的な逃げ馬が2頭。
フラワーカップを驚異的な時計で逃げ切ったヴィーヴァヴォドカ。
チューリップ賞で一瞬金星をあげたかと思ったサクラミモザ。

サクラミモザは、何が何でもハナを切る気は無いようなので、◎はヴィーに進呈します。

◎ヴィーヴァヴォドカ
〇ブエナビスタ
▲サクラミモザ
△アイアムカミノマゴ

奇襲的に逃げるかもしれない武まで印をまわします。

馬券の組み立ては、◎〇の馬連が大本線。
まさかのブエナ3着も想定して、◎▲の馬連が夢馬券。
念のため押さえで4頭をボックス気味にまとめます。
余裕があれば、3連単で100万狙いもありかも。

今日は福島競馬が開催になりましたので、久々に競馬場に足を運ぶ予定です。

写真は昨日の信夫山。
福島は今、桜が満開です。

よくやった、麻生太郎。

2009-04-05 08:07:19 | その他
支持率がかわいそうなくらいになっている麻生政権ですが、実は我が家は支持していたりします。

まあ、全体的な政策ではなく、直接恩恵がある部分でという狭い心での話ですが。

そのひとつが定額給付金。
私、妻、子ども4人という家族構成の我が家にとって、これは大きいですよ。
あまり知られていませんが、これにプラスして「子育て応援特別手当」なるものも支給されます。

これは、「同一世帯にいる平成2年4月2日から平成17年4月1日生まれの子どもの中で、上から数えて2番目以降の子ども」が支給対象になります。(正確にはもうちょっと縛りがあります)
ややこしい物言いですが、我が家では息子②と娘①が該当しました。
こちらの支給額はなんとびっくり、ひとりあたり36,000円。

確かに子育てにはいくらお金があっても足りるということはないですし、逆に絶対に必要なお金というのもあります。
「有効に」使わせていただきたいと思います。

ところで、皐月賞の日程は…。
あ、間違っても皐月賞資金にはいたしません。ええ、絶対…。

そして、もうひとつ大きな恩恵を受ける政策が、「ETCによる週末の高速道路1,000円乗り放題」です。(これも正確には首都高などの例外ありです)

年に数回は必ず里帰りしている我が家にとって、これもものすごくありがたい話なのです。

実家へ帰省するには、通常料金で、「福島飯坂IC→魚沼堀之内IC」が、往復12,000円かかります。
これが往復2,000円!
往復で10,000円浮くわけですからね。
さっそくETCを取り付けてもらいました。

こうなったらさっそく新潟に行くしかない!!
年度末のくそ忙しい時期でしたが、3月28~29日の週末を利用して、実家帰省ツアーに行ってきました。
詳しくは、次の記事でまとめたいと思います。