あきべや

鯨飲日記、みたび。
Ramen & Alcohol & SoftVolleyball LOVE!

ああ、僕らが40になるなんて

2013-02-28 00:22:25 | 音楽
前回までの「スキー旅行」をアップするにあたって。
「私をスキーに連れてって」なんぞのキーワードで検索をかけていたら。
YouTubeで、こんな素敵な曲にめぐり合ってしまいました。

「人生という名の列車」 馬場俊英 YouTubeより

広く知られた曲なんですかね?
私は、今回はじめて聞きました。

私、昭和47年生まれなので、5年ほどのずれはあるのですが。

なんというか。

とっても共感して、笑えて、涙する曲でした。
同年代の仲間だった連中と、一緒に聞きたくなる曲でした。
久々に、昔の仲間と飲みたくなる曲でした。

でも、出来ないよ、カトちゃん…。

家族スキー旅行記④ 今度は裏磐梯スキー場!

2013-02-27 23:15:28 | 家族
むさぼるような睡眠を楽しんで。
むかえた翌朝は、またもや露天風呂を楽しんで。

朝食は、アメリカンブレックファーストでした。
前夜のフレンチでは、満腹とならなかったらしい我々。
おかわり自由のトーストを、全員で食いまくりでした。
ある程度満腹になったとき、ウエイターに「トーストはあと何枚お持ちしましょうか?」と聞かれてしまいました。
「あと何斤?」と聞かれてもしょうがないくらい、食べてましたね。

そして、昨日とうって変わって、外は猛吹雪。
晴れ男の効果が消えてしまったようなので、この日はさっさと帰る計画でした。

しかし。
せっかくなので、せめて昼飯は喜多方でラーメンを食べて帰ろうかと。
車内の温度計が、昼間なのに-10℃をさす中、喜多方に向かいました。

そしてこれまた偶然なのですが、喜多方では全国的なラーメンのイベントが行われていまして。
そこから外れた街中は、ラッキーなことに、空いていました。
いつもなら行列が出来ているはずの「坂内食堂」に、並ばずに入店できました。



私と妻は、「肉そば」を注文。



子供たちは、「しなそば」を注文。



補完しつつ、全員分完食でした。
ご馳走様でした。

その後は。

喜多方ラーメン館などを冷やかしつつも、ますます酷くなる寒波を感じて、早めに帰路へ。
まさかの、「会津若松インターからのって、通行止めで磐梯河東でおろされる」洗礼をくらって。
地吹雪での、視界ゼロ運転を味わいながら。
喜多方から伊達まで、4時間かかって。
なんとか帰ってまいりました!

息子①が買った唯一のお土産、「ティッシュボックス」で、家族旅行記は「しめ」です!!



<家族スキー旅行 終わり>



家族スキー旅行記③ 今度は裏磐梯スキー場!

2013-02-27 22:34:26 | 家族
大浴場で温まった我々。
腹ペコのおなかで、フレンチのフルコースに突入です!



若干緊張気味の子供たちを尻目に。
私と妻は、生ビールとワインを攻めるせめる。

すごくおいしかったです。
料理の名前は忘れましたが。









途中、息子①の「俺、米が欲しいな~」「俺、フランス人じゃなくてよかったな~」なんていう迷言もありつつ。
ご馳走様でした。フルボトル、軽く一本空きました。

その後、もう一回露天風呂に入ったりしながら。
素敵な夜は、しんしんと更けてゆくのでした。

続く。

家族スキー旅行記② 今度は裏磐梯スキー場!

2013-02-27 22:20:51 | 家族
ホテルにチェックインして、まずはウエルカムケーキセットで、冷えた体を温めて。
あまり期待はしないようにしていた「ログハウス」が、予想以上の環境で。
時間が余った我々は、偶然近隣で行われていたイベント、「裏磐梯雪まつり」にむかいました。

これが、なかなかの企画でして。
特に、「エコナイトファンタジー3,000本のキャンドル」と、間近であがった花火が、思いのほか感動的でした。











それにしても、会場がとにかく寒い寒い!
気温表示は、なんと-10℃!
花火をなんとか最後までみた我々は、速攻でホテルの大浴場にむかいました。

続く。

家族スキー旅行記① 今度は裏磐梯スキー場!

2013-02-27 21:45:09 | 家族
家族念願の、今シーズン2回目のスキーツアー。
いろんな行事が重なる中、週末に全員がフリーなのは、先週末(23日~24日)しかありませんでした。

ここで行かなかったら、多分今シーズンは無理という状況で。
家族総出で、お得な宿泊ツアーを、血眼になって探しました。

結果。
裏磐梯高原ホテルと、裏磐梯スキー場のプランに落ち着きました。

お得なプランでしたよ。
大人が一泊約15,000円で。

宿泊代に、当日のスキー場リフト券(!)、ウエルカムケーキセット、ゲレンデ昼食代、コーヒーフリーの喫茶室、夜のフランス料理フルコース、アメリカンブレックファーストなどが全て込みこみでした。

まあ、安くあげるために、ホテル本館プランではなく、ログハウスプランにしたのが大きかったのですがね。
そのへんの、我慢というか節約をも楽しんでしまうのが、我が家の流儀です。

そして当日。
朝早くから出発した我々をむかえてくれたのは、奇跡的な好天。
前夜には、新たに50cmの積雪という悪天候だったらしいですが。
それがまたもや、申し訳ないくらいの、絶好のスキー日和とパウダースノー。
家族に、晴れ男か晴れ女がいるのですかね。



この裏磐梯スキー場、裏磐梯高原ホテル宿泊者の、プライベートゲレンデ的な意味合いもあり。
またしても、申し訳ないくらいのガラガラなゲレンデでした。



まあ、滑りを目的に来る人には物足りないスキー場だとは思いますが。
スキーデビュー間もない私達家族には、大変ありがたい環境でした。
なにより、リフトや施設が混んでいないという点で。

ゲレンデ飯も、全く並ぶことなくありつけました。
しかも、レトルト的な感じが無く、うまかったです。
写真は、子供たちにも好評だったオムライス。



待ち時間の無いリフトで、ひたすら滑った私達。
午後2時くらいには、滑りすぎて疲れきってしまい、早めにホテルにチェックインすることとなりました。



ちなみに、私は今回も、「復活させたバブル時代のスキーウエア」での参戦でした。
いろんな意味で目立ってましたねw



続く。