秋華賞回顧と、菊花賞展望と、それ以上の注目レース。

恒例のあと出しじゃんけんですが。
先週の秋華賞、あっさり本命対抗的中です。

軽く回顧させていただければ。
今年のように、重賞のたびにコロコロと勝ち馬が変わる年は、古馬とのレースで、1000万勝ちの上がり馬で勝負になる年です。
1000万どころか、重賞を勝ってきた◎アヴェンチュラが中心。1強とみました。
相手も、1000万で勝ち上がってきた〇キョウワジャンヌ、▲リヴァーレ、△レッドエレンシア、△メモリアルイヤー。一応×ホエールキャプチャ。
５点で簡単に馬連本線的中です。
そしてあらら、３連単まで１着固定で的中です。
むしろ安目でしたね。

さて、今週は菊花賞。
牡馬は、牝馬戦線とは違い、1強で展開されています。
ならば、素直にオルフェーブルから入るのか。
それも違和感があります。
勝ったら３冠馬。
単純な菊花賞馬の予想とは違います。

オルフェーブルで、ちょっと引っかかる点。
皐月が東京開催だった、連敗経験がある、10着大敗がある、ラーに負けたことがある、ホエールキャプチャに負けたことがある、池添、などなど。
3冠馬としての資質に欠けているのではないか？と思う点が、多々感じられるのです。

3冠のかかっていない菊花賞ならば、素直にオルフェーブルが本命。
しかし今回は、「ザッツ」か「ソングオブウインド」を探すレースだと思います。

そしてそして。
ここからが本題。
今週は他場に、もっと注目するレースがあります。

本来は５月に行われていたはずの、「伊達東小学校運動会」における、徒競争（ＧⅠ）です。
なぜこの時期に延期したのかは、説明するのにあきました。
弁当なしの午前中開催です。
その理由も、もう語るのにうんざりしました。

さて、一番の注目は、過去２年無敗を誇る、息子②の3年生徒競争（ダート・１００ｍ）。
予想印も、◎が集中しています。
よっぽど当日のテンションが上がりすぎないかぎり、結果を出してくれるでしょう。

また、一昨年は大穴をあけた、息子①の走りが注目されるのが、5年生徒競争（ダート・１２０ｍ）。
一昨年、無印での逃げ切り1着ゴールは、見るものに驚きを与えました。
その好走により、今年は穴人気していますが、果たして結果は…。

さらに、娘①の新馬戦もあります（ダート・５０ｍ）。
兄弟の活躍により、新馬戦から注目を集めています。
当日の気配しだいですが、初戦勝ちが期待されます。

土曜日が雨予想で、重馬場が心配されますが…。
「させ～！」かな。「そのまま～！」かな。
ゴール前で声を張り上げてくる予定です。

ザッツかソングを見つけだせたら、それはそれでご報告したいと思います。
そして、皆様の予想も、ぜひお待ちしております。
菊花賞・伊達東小学校運動会、どちらの予想でも。
ぜひ。
コメント欄にお願いいたします。
それでは。