明日は、地元のお祭りの準備やらで。
予想したり、購入したりする時間がなさそうなので。
さっさと予想をアップしておきます。
菊花賞といえば、印象に残っているのは2001年。
今年のテレビCMにも使われていますが、マンハッタンカフェが勝って、2着にマイネルデスポットが逃げ残り、大荒れとなったレースです。馬券も取っていないのに、なぜ印象に残っているかといえば、「ああ、これで菊花賞も、なんでもありのレースになったんだなあ」と感じたからです。
それまでは、比較的硬いレースだったのです。
しかし、この年から実績不要・格不要のレースとなり、むしろ距離適正・血統適正・展開が重視されるレースに変わったという事です。翌年のヒシミラクルを筆頭に、それ以降の連対馬を見れば、いかに2001年がエポックメイキングな年だったかがわかります。
展開では、逃げ馬、まくる馬。
血統では、とにかくダンスインザダーク産駒。
この武器を持っているだけで、十分戦える舞台となり、ちょくちょく波乱を起こしてきました。
そして、今年。
1頭だけ、「母父ダンスインザダーク」の出走馬がいます。
その名は、「サングラス」。
私は、母父ダンスインザダークが、父ダンスインザダークと同じような評価を得る時代が来ると、確信しています。
いきなり走るか否かはわかりませんが、今年のサングラスは、その先物買いです。
忘れた頃におきる、波乱の京都長距離G1。
そして、その使者は、常にフロントラインから。
絶好枠「サン」番からの大逃げに期待します。
あの時の、エリザベス女王杯のように。
◎サングラス 複勝1点で。
予想したり、購入したりする時間がなさそうなので。
さっさと予想をアップしておきます。
菊花賞といえば、印象に残っているのは2001年。
今年のテレビCMにも使われていますが、マンハッタンカフェが勝って、2着にマイネルデスポットが逃げ残り、大荒れとなったレースです。馬券も取っていないのに、なぜ印象に残っているかといえば、「ああ、これで菊花賞も、なんでもありのレースになったんだなあ」と感じたからです。
それまでは、比較的硬いレースだったのです。
しかし、この年から実績不要・格不要のレースとなり、むしろ距離適正・血統適正・展開が重視されるレースに変わったという事です。翌年のヒシミラクルを筆頭に、それ以降の連対馬を見れば、いかに2001年がエポックメイキングな年だったかがわかります。
展開では、逃げ馬、まくる馬。
血統では、とにかくダンスインザダーク産駒。
この武器を持っているだけで、十分戦える舞台となり、ちょくちょく波乱を起こしてきました。
そして、今年。
1頭だけ、「母父ダンスインザダーク」の出走馬がいます。
その名は、「サングラス」。
私は、母父ダンスインザダークが、父ダンスインザダークと同じような評価を得る時代が来ると、確信しています。
いきなり走るか否かはわかりませんが、今年のサングラスは、その先物買いです。
忘れた頃におきる、波乱の京都長距離G1。
そして、その使者は、常にフロントラインから。
絶好枠「サン」番からの大逃げに期待します。
あの時の、エリザベス女王杯のように。
◎サングラス 複勝1点で。