根岸と京都。

久しぶりの更新です。
そもそも、久しぶりではない更新というのが無いのですが。

さて、今日は根岸Sと京都牝馬Sです。
根岸Sに、マイルール上、狙いたくなる馬が出走しています。

その「マイルール」とは。
「前年の同レースの連対馬が、近走だけを理由に不当に人気を落としているときは、黙って買い」というもの。

多くの例がありますが、先週もネヴァブションが好走したばかりです。
中山２２００ほどの威力はありませんが、「レース適性」を軽視してはいけないのだと思います。

根岸Sの◎は、昨年の２着馬、「ヒシカツリーダー」。
何ぼなんでも、人気が無さ過ぎでしょう。

同様の理由で、京都牝馬Sの◎は、「チェレブリタ」。

まあ、昨日の東京新聞杯は、同様の理由で狙った「アブソリュート」と「キャプテンベガ」が惨敗しているのも見逃せないですがね。