あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

クイジナート DLC-PLUS10

2009年11月11日 | 買い物
とうとう念願のフードプロセッサーを買ってしまいました。かねてより「キッチンで使う道具」と言っていて、勝手にもったいぶっていたお品です。

年末の忙しいときに活躍してくれたらな・・・と思いトレーニング期間も含めて、少々早めの購入。とうとう踏み切りました!値段もかなりするので躊躇していたのはあるんですけれど、それ以前に使いこなせるか?って言う方もかなりありまして・・・さて、それは正直どうなんだろうか。でも買ったからには使いたい。そのために図書館でフードプロセッサー料理の本を3冊ばかりですが、読んだりしてイメージトレーニング。

クイジナート DLC-PLUS10+シンプルカバー

シンプルカバー(別売り)も同時に購入して、29,700円(税込)くらいだったかな?通常本体だけで39,900円くらいするようなので、だいぶお安く買えたかも。

クイジナートのシンプルな形に惚れてフードプロセッサーを意識したので、他のフードプロセッサーは全く見てません。(結局、やれることよりも自分のキッチンに置いてみたい・・・と言う見た目から入ったクチ)

この、一回り小さい、リトルプロと言う機種とどちらにしようか?と悩んでいたんですが、ガンガン使いこなすなら(?)こっちかな、と大は小を兼ねる(いや、兼ねないけど)と言うことでPLUS10を購入してみました。

ずっしり重たいです。しかも思った以上にいろいろと刃がついていて、ちょっとばかり怖気づいています。目の当たりにするとさ。ほら。

昨日は、とりあえず、初日と言うことでジャガイモのポタージュを作りました。音が静かでびっくりしました。家にあるミキサーはもっと、こう、ガーって音がするんですけれど、これはモーターの「モー」って感じの音だけ。

お菓子作りの”コネ”にも使えるので、週末にお菓子を作ってみようかな。ちょっとずつ機能を把握しつつ、使い方を広げていくつもりです。

頑張りたいので、たまーに出来たお料理なんかもアップしてモチベーションの種にしたいです。

10月のセサミ英語ワールド

2009年11月10日 | セサミえいごワールド
10月はエピソード35と36を見ました。
35はティンゴとニッキがキャッチボールをします。36はニッキが学校の生徒会長に立候補する、と言うエピソード。

セサミえいごワールドって、何度も同じシーンが出てきたり、歌が出てきたりします。高い教材費を支払っている私としては、また同じシーンだ・・・。えっ!同じ歌?と思うし、「それってちょっと手抜き?」と思ったりもします。

が、基準は子どもが楽しく学べる英語ということなので、子どもにとっては、その繰り返しと言うか、同じシーンがまた出てくるのは「定着」と言う意味でよいのかもしれません。(多少、納得は行っていないけれど)

そんなわけで、以前、baseballが出てきたとき。まだ、のんたんは野球と言うスポーツが分からなかったので、そのシーンが出てきても「ふーん」状態でしたが、今は分かるようです。
この間、川の土手をたまたま通ったら、たくさんの子ども野球チームが練習していました。そうしたら「baseball」「見たい」と自分から言ってました。

ティンゴがエピソードの中でクイズショーの司会になることがよくあるのですが、この頃ののんたんはそれを真似して、ティンゴと同じように手振り身振り。時折聞こえた英語をを話しています。
私にもニッキの役をやれ!と言ってきたりします。変な親子です。(笑)

そうそう。先月はうろ覚えだった、NHKの英語であそぼの「12ヶ月のうた」ですが、のんたん、この頃はすんなり歌えます。
それが1月とJanuaryが対応しているかどうかは不明ですが、月のことを言っている、順番が分かっているということは言えそうです。

 *

私が買っている、多読用の本を持ってきて、「今日はこれを読んで」と言ってきて、読んでいると「babyってどこに書いてあるの?」とか「のんたんはbabyじゃないけど、お兄さんはなんて言うの?」と言うので「子どもはchildでお兄さんはboyかな?」と教えると、「あっ!(
歌の)”10 little Indian boys”のboy?」と自分が知っている中で合致も出来たりしてきました。

今、たくさんの世界が広がっているんだぁ~って思ってます。毎日同じようにDVDを見ているだけですが、それだけでもたくさんのことを拾ってる。英語の教材はまだまだ高いけれど、ま、減価償却すべく(根はケチなんで)日々精進。
無料だったり安いレンタルDVDを借りてくるのも手法ではありましたが、お金を支払うことによってシステムとともにモチベーションを買っているようなもんです。(出来る人は、お金をかけなくたって出来ます。きっと)ま、ケチなところが功を奏していると言いますか。でも、継続できると言う意味では意外と大事なことかもしれません。(笑)

そんなことを書いていて思ったんですけど。教材費を今月までの月謝として考えたら・・・?30万円を19ヶ月で割ってみる・・・ひと月あたり16,000円弱。うわっ!まだまだ高いわ~。でも、まぁ、使えば使うほど月謝は安くなると考えて、頑張りまーす。

 *

それとティンゴを見るスケジュールのことを書こうと思っていました。
保育園児ののんたん。
夜7時に家に帰ってきて、7時半から夕食。そして8時からセサミを30分だけ見ています。それからお風呂。そして9時に寝る準備を開始。やや遅めですが、保育園で3時間くらいお昼寝をするのでこれ以上早く寝てくれないのです。(こっちが寝ちゃうね)

祝・七五三!

2009年11月09日 | のんたんジャーナル
去年の11月から、義父母に「のんたんの七五三をやってね~!」と言われて早1年。去年は「えっ?七五三って」と言っていたら、義父母に「もう、時期が終わっちゃったじゃない」と言われたのです。

私の生まれた地方では七五三の風習がなく、だんなの人は自分がしてもらったことは(もちろん)忘れているので、のんきな2人。いや?3人。

腹帯&百日参りをした水天宮でも良かったんですけれど、のんたんの名前の漢字をいただいた浅間神社へ初お参りすることにしたのです。

そんなわけで土曜日から静岡入り。

めでたく3歳のお祝いができて良かったです。



帰りに参堂で(神社でも参堂って言うの?)、銅鑼焼きがおいしいと評判のお店で並んでいたら、銅鑼焼き屋のおじちゃんが「坊や!七五三かい?それならおじちゃんからお祝いだ」と言って薄皮銅鑼焼きを目の前で作ってくれました。

のんたんがすごく嬉しそうにハフハフいいながら食べてました。あんこ好きなの?(きなこ好きなのは知ってたけどさ)

アレルギー?

2009年11月06日 | 日記
今年に入って2回も声が出なくなると言う事態。

今までもあったんですが、2年~3年に1回くらいの頻度でした。ちょっと喉が変だなぁ~と思っていて、用心していても、朝起きたら全く声が出ない、そんな感じ。もともと風邪を喉からひきやすいタイプなので「仕方ないか」と諦めてました。

でも、季節の変わり目のたびにこんなことになっていてはツカエナイヤーツになってしまいます。あたしが歌手だったら大変です。(歌手じゃないけど)

春に受診したときに先生が「喉がカサカサになってるよ」って言ってました。こんなに潤う場所が、アレルギーみたいに、粉ふき芋みたいな状態って。

そして今回も「風邪かな?」と思って受診をしたら、先生にアレルギーのお薬を出しておきますって言われました。

あれ?アレルギーなの?

今年の行動を思い起こすと、春先から新型インフルエンザが流行り始め、会社でもうがい手洗いが励行されました。私、もともとうがいは大好き。しょっちゅううがいしています。
でもこのときから会社でイソジンやらコルゲンやらのうがい薬も投入されるようになって、口の中もさっぱりするし「こりゃいいや!」とことあるたんびにやってました。

手の除菌ジェルも大好きでやってました。

そんなんで、最近、指の先がカサカサしてなんだかいつもより冬独特の状態が早い。・・・もしかして除菌ジェルのせい?必要な油分まで奪ってる?

えっ?もしかしてうがい薬のせいで私の喉の必要な潤いまで根こそぎ取ってる???と考えが至り。

先生にその話をしたら「そもそもうがいは潤うのを目的としているんだから、そんなに薬を使ってうがいする必要はないのよ。もし、使いたいのならすごーく薄めて使うこと」と言われました。

まぁ、決定的な因果関係はつかめていませんが、でも・・・おおかた「やりすぎ」が原因なんだろうな。菌だってそこそこいないと、体の免疫力が養われないものな。

もう、新型インフルエンザが猛威をふるっていて、気管支が弱い私としては「すごい咳だよ」と聞いただけで、あぁ死んでしまうかもなぁ・・・と思っています。ちょっと恐怖。

くもんの体験学習4回目 そして・・・

2009年11月05日 | のんたんジャーナル
10月の末にくもんの体験学習の4回目がめでたく(?)終了しました。先生が言うには「この4回の学習で100枚学習しました」と。すごいね。100枚って。もちろん、数字だけじゃなくて、ズンズンという教材もあわせてですけどね。

最後までどうしよーかなー。どーしよーかなーと悩んでましたが、結局、4回の体験だけでは分からないなぁと言うのが正直なところで。そんなんでもう少し様子を見ながら続けてみようと思うことにしました。

なぜ、悩んでいるかと言いますと。
くもんって結局は家庭学習が中心。そんなわけで、親が子どもに「ほらーくもんの時間ですよ~」って言わなきゃならない。

昔、家庭教師のアルバイトをしていたときに、「このくらいだったら家庭教師や塾じゃなくて家で(親が)教えればいいのになぁ」と思ったこともあったんですが、やっぱり勉強って近親者が教えると感情が入ってくるから、そういうのがつまらなくなる原因にもなるんだよなぁ~と納得。
他人に教えてもらった方が、いっそラク。

そんなんで、自分の立場を危惧したわけです。
結局は自分です。(笑)だってさ、やっぱり毎日やってもらわなきゃいけないけれど、そんなに平坦な道じゃないでしょ。

英語はただ単に楽しいDVDを見てるだけですもの。まだ続けやすい。

でも、私がくもんを評価している点と言うのは「家でも教室でも同じことをする」ということなんです。結局、やるんだったら、親の苦労は付きまとうわけです。学ぶと言うことは繰り返しが重要。継続は力なりなのです。

そんなんで。えいやっ!と。

 *

だんなの人は、「計算力」が無いと「数学力」が弱くなるとは思わないけれど・・・「だって、ボクは計算が苦手だけれど数学は得意だった!」と言う。でも「ま、いいんじゃない?おもしろそうだし」と言う。

まぁ。人それぞれ意見があります。

私の中では「計算力」と「数学力」と言うカテゴライズではなくて、「基礎力」と「応用力」であって。計算は単純で基礎的なもの。それは訓練すればきっと応用に生かされる。そして数学で言う応用力と言うのは理解力だったりするから、それは国語(読み書き)に関係とも相互関係になってくる。
そっちの方は、絵本をたくさん読んだり、たくさんしゃべったりして鍛えていくと考えて・・・でも数字を見てイヤだっ!って思うよりも、内容は理解したから後は単純な計算って思えるようになったらいいなぁ~と思うんです。

私で言うところの英語に似てるかな。ずーっと苦手で、単語を見るだけでいまだに構えちゃう。そういうのがなくなるといいなぁ~と。数字を見ても、英単語を見てもすんなり目に入れても怖くない環境。

くもんはその「基礎力」づくりの環境。

そして自分がやって良かったことって、やっぱりどうしても子育てには反映してくるんだよね。

まぁ。結局のところ親が子どもに対してやってあげることってちょっと過保護なんだよね。あんまり過重に負担がかからないように。楽しくやりたいとは思ってます。

なんやかんやと言い訳がましいけれど、のんたんのためになるかな~ってのが単純な理由です。

つながり。

2009年11月04日 | 日記
1日に高校の女子部会を開いた時に「3日ヒマ」なんて話になって、*はなこ*の家へ遊びに行く約束をしました。

だんなの人は、前夜から泊まりこみで仕事。あんまりスパークすると体が心配よね。

この頃、週中に祝日が入ることが多いんですけど、それが気分的に休まるか?となると実は休まらない。なんだか祝日あけはつらかったりして。(月曜日が2回あるみたいなだるさ?)そんなんで、だんなの人も帰ってこないし、平日と同じように過ごすことにしました。夜は10時にはのんたんと一緒に寝る。朝は6時に起きる。そして小1時間だけが私の時間でした。

そこでこの間が買ったオールドパイレックスで入れたハロッズのお茶。なかなか良いです。

 *

お昼過ぎに*はなこ*んちへ行って、*はなこ*お手製のピザをいただきました。ホームベーカリーがあるとピザ作りも簡単なんだって。

私としたことが、朝方カメラで遊んでいたら、家に忘れてきてしまいました。

 *

実はその日、もうひとつイベントがあって、ニュージーランドの人と結婚した、高校の友だち、トモミが、今だんな様と帰省しているとのこと。
その連絡を*はなこ*がもらっていて、(こちらもまたまた同級生の)ナカムラ君(男子)宅で集まることに。
私は飛び入りですけど。

久しぶりに、ナカムラ君に会ったし、相変わらずな、みんなで。しかもそれぞれに子どもがいたりして、なんだか懐かしいような、新鮮なような。

私、まだまだ声が出なくて、なんだか久しぶりなのにちゃんと話せなくて。

あっそうそう。
トモミのだんな様はもちろん、英語を話すので、生の英語を聞く願ってもないチャーンス!耳をダンボにして聞きました。

*はなこ*が「ほら、一生懸命英語をやってるんだからしゃべればっ」とは言われたんだけれど、なかなか、日本語でもウィットな話題が話せない私に、初対面でねぇ。(英会話の先生ならまだしも)あ、でもまた機会がありましたら。ぜひ!

それにしても人のつながりを思った日でした。

 *

昔、インターネットを始めたばかりの頃、読んだハウツー本に「情報は発信する人に集まってくる。待っているだけではダメ。メールは送ったから来るのであって、待っていても来ない」とあったのですが、*はなこ*はそんな存在です。彼女の広げた手のひらがこの人脈の継続となっているわけなのです。


手しごとを結ぶ庭 稲垣早苗著

2009年11月04日 | 
ついぞ先日「バイオリズムが下降気味かも・・・」と言ってましたが、今は何とか平常時(?)くらいです。穏やかな感じと言うことです。

大人になったからか、のんたんが家にやってきてくれたからか、それなりにコントロールができるようになって来ました。ヨシヨシ。(そんなこと言っているとズドーンとやってくるんだよな)

子どもがいるといいのは、余計なことを考えている時間が大幅ダウンになるということ。ま、平常時はそれはそれで悩みの種でもありますけれどね。でも時間はみな一緒。なんとかするしかないのです。

 *

さて、そんな時に豊かな本を読んでみました。

この間、行った「工房からの風」と屋外イベント。
これは手しごとを大切にするつくり手さんたちの年に1回の大きなイベントです。そこでサノアイさんと言う素敵な木工のお皿を見て、ちょっと恋をして、その方の仕事やブログなどを探していたんです。

そのブログにこの工房からの風のディレクターさんが書いた本のことが載っていました。「読んでみたいな~」と図書館で取り寄せたのです。

この頃は、ネットでいろいろ検索して、結局本を読みます。
人間ってこういう古典に戻ってくるのかもしれません。紙の力と言うのはやっぱり存在してるんだろうな。(それともただ単に古い人間なのか?)

この本、じんわりあったかくて、思っていた通り心が豊かになりました。
読む前に思っていたのは、随筆とかエッセイのたぐい?と。でも、読んでいくうちに、伝記???いや・・・たぶん著書もそこまでスケールでかいことは嫌がるだろうな・・・そんなんで結局思いついたのが「記録・軌跡」かな。キロク。

モノより思い出。みたいな。

ちょっと目頭が熱くなるようなこともありました。静かな文章なのに、力強く季節を感じたりするのはやっぱり著書が俳句を好んでいたからなのかな。すごく文才があって、ため息が出るくらいです。

ものづくり。

今、たくさんのものがあふれているからその中から自分の好きなものを探し出すのは本当に困難。でも、自分の好きなものはどんなに埋もれていても、光を放っているんだろうな。

私もそんな気持ちでものと向き合いたいと思いました。

日比谷のグリルで主婦たちが~

2009年11月02日 | 日記
あまり音楽というものに造詣のない私。それでも、学生の頃よく聞いていた大江千里の歌を思い出した。

日比谷のグリルで主婦たちが
ニックネームで呼んでいる
女学生のように髪を肩であんで
帰りが遅いと嘆いている
会話が粗雑と悩んでる
自動ドア踏み疲れた子どもが脇にいる・・・

そんな歌。
その時は、主婦になるってこんなセピア色なんやろか?と思っていた、(ガラスの)十代。

今回の女子部会がその様子がそのまんまでなんだか、ちょっと、こういうのってセピア色じゃなんだな~。意外とビビットな色なんだな~と丸の内のグリルで思った昨日でした。(笑)

人生ってそんなにセピアにならないのよね。
だって、いつだって自分たちが主役なんだもの。
ちっとも、つまんなくない。

さて。今回とっても勉強になったのですが。
いろいろと話はあるわけですよ。そんな中で。
*のり*がね「みんな、感謝の気持ちや言葉を忘れているよ」ということを言っていました。

私はどっちかというと、か弱き男子の味方になることが多いのですが(えこひいきとも言う)、それは、ま、私がどっちかというと男っぽいというか、よく怒られるからであって。

でも、その言葉はね、人として尊敬を忘れてはいけないという、そんな思いから発せられた言葉だったのでなんだかピシッと背筋が伸びる思いでした。(アタシの軽はずみな”えこひいき”とはわけが違う)

だんな様にかかわらず、すべての人への感謝を忘れてはいけませんね。

それと。
話の中核は「男は単純」と言うこと。(笑)これは男子は耳が痛いか。
でも「女も単純」なんだからやっぱり一番大事なのはコミュニケーションなんだよね。話せば伝わる。話さないと伝わらない。

男の人って仕事となると、ちゃんとシステマチックに考えることが出来て、先輩や上司の意見は聞いたり、後輩を励ましたり、そして時には反論したりできるのに、なぜか家庭は安心しきっているのか、そういうシステムが「家でやる必要あるの?」って言うことになっている気がする。

もちろん、一生懸命働いてきて、家に帰ってきたらホッとして欲しい。
でも。それが当たり前なんじゃなくて、「あぁ。この人がいてくれるから家でホッとできるんだなぁ」って言うことを思って欲しいな~と思う。

それはホッとすることもそうだけれど、きちんと反応することも大事と言うことで。

親しき仲にも礼儀ありですから。
そういうシステムを無意識に、心からできるようになると、ほんと、いいんですけれどね。
ま、それは男子に限らず女子にも言えることか。

そんなことをつらつらと。
本当は女子もか弱いんです。

N高女子部 部会

2009年11月02日 | 日記
高校の友だちとはその時のグループのまんま、いまだにワイワイと集っています。男子も女子も。そんなわけで、今回の集まりは特別に「女子部」と名づけ、勝手に女子部会といたしまして。(今決まった!)

さて、部会は12時東京駅集合、12時半より部会スタート。

そしてまことに残念なことに、今回、私、またまた声が出ない状態。数日前に「あれ?風邪?ヤバイ?インフルエンザ?」とビクビクしましたが、一向に熱が出る様子もなく。なんとなく、だるい。そして喉が痛い。この頃、一気に乾燥が進んでいたからかな・・・。

土曜日に声がかすれてきたので、かかりつけのお医者さんへ。のんたんも「今日はママちゃんを診てください」とかいっちょ前に先生に言います。(看護婦さん大笑い)のんたんも、鼻をフガフガさせてたので一応一緒に診てもらいましたけれどね。

そしたらさ、アレルギーだって言うのよ。季節の変わり目だし、喘息気味なところもあるし、とにかく喉が弱いのね。土曜日は図書館に行っただけで、あとは家で安静にしていたら、翌朝、体調がいいのに声が出ない状態でして。体調と引き換えに声を失くした人魚姫とでもいいましょうか。

そんなんで皆にメールで「今日は声が出ないから、マシンガントークができなくて、聞き役です」と言ったら、*はなこ*からすかさず「あれ?聞き役っていつもぢゃん!」って清々しいツッコミ。
ツーと言えばカー。ですな。(--;)役割をわかってらっしゃる。

今回は、事前メールで「普段着で良いですが、せっかくだからちょっとおしゃれして行こう」と言ってました。だって女の子だモン。

皆、かわいかったです。(そこはツッコまなくてよいです)
久々に、マニキュア塗ってきたりさ~。*のり*はささっと着物を着てきたし。スバラシイ!ほんと、すばらしい。
そして、みんなそれぞれに、思い出の指輪が指に光ってました。なんだか幸せな気分になるねぇ~。

前々回?6月にモツ煮君ちで会ったときも、声が出なかったんですが、そんときは子どもがたくさんいて「うわっ!声が聞こえなくてめんどくせー」とか言われたりもしましたが、今回は皆さん、落ち着いてらっしゃって、コースの一品一品の間に、いつの間にか「アキココズターイム」なる私の話を静聴する時間を設けてくれるまで余裕がありました。(やっぱり子抜きだと余裕が違うね)

いやぁ~。それにしても爆裂があったりして面白かった。笑えるわぁこのメンツ!もちろん一人ひとり真剣に悩んだりして、それに答えているんだけれどさ、でも、こうやって話せる相手がいることが重要だよね。

コースで食べても、普通2時間くらいのところを、結局3時間。夜の部が始まるので、一旦店を閉める・・・まで居ました。私たち(笑)

夕暮れ時、今日はなんだか変な天気。
ビル風が強かったけれど、春一番みたいにあったかいの。せっかく東京さ来たのにどこも見ないで帰るのはさびしいなぁ~ということでキャスキッドソンへ。*はなこ*さんがかわいい、キャスらしいバッグをお買い上げ。お買い物って楽しいね。


グリルうかいへ行ってきました!

2009年11月02日 | 食べ物
夏になると大学の女子メンバーで「束の間の一人身タイム」として女子会をゆったりリラックスできる場所で年に1回のお楽しみ時間として作っていました。(とは言ってもまだ2回目だけど)

そんな様子を見て、高校の女子メンバーも「ぜひ!高校メンバーでもゴージャスなアフタヌーンティとか、ランチとか子ども抜きでゆったりとした時間を持ちたい」と言ってまして、まだまだ高校のメンバーは子どもが小さい(のんたんが一番早生まれ)ので1年越しで叶いました。

なんやかんや言っても、協力してくれる人たちがバックにいるからこそ出来るイベントです。ありがたい気持ちをいつでも忘れず、楽しく行ってきました。

今回は新しい丸の内を!と言う事で三菱ビルヂングのリニューアルでかわいらしい路地裏になったブリックスクエアへ行ってきました!(そう、数ヶ月前に私が行ったのは偵察)

場所は、緑豊かなイギリスの中庭を思わせる場所がよく見えるレストラン。「あそこがいい!」と外から眺めていた「グリルうかい」と言う場所です。

今日は心ゆくまで楽しもうってことで奮発して「スペシャルランチコース」を頼みましたよ。さらに、ワインをボトルで。(んふっ)

イベリコ豚の生ハムのシーザーサラダ。



舞茸のパスタ。
これがまた、味わいが上品で、*はなこ*が「この出汁を知りたい」と強く言っていたのに、他のメンツは、おいしさだけで満足で「じぶんちで出せないから、こうやって東京さやってきて食べるんだべ~」(いや、訛ってはいないけど)とか何とか言っておいしさに酔いしれてました。



山栗のスープ。
これが甘くておいしいポタージュ。器もかわいいでしょ♪



メインは軍鶏のグリル。
いろんな部位を楽しんでもらいたいから・・・と3種類の部位が入ってました。もう、すでにお腹が満たされてた~。



最後にデザートは2種から。メープルのふわふわシフォンと洋ナシのソルベ&ジュレ(?)から私はシフォンを。
*はなこ*が「メープルって言葉にも弱いけど、それ以上に洋ナシに弱いんだよねぇ~」と言ってました。こういうところ、女子なんで皆で少しずつお互いのデザートを味見。どちらもおいしかった!!!

結局3時間くらい話していたんじゃないかしら。(笑)

話のつづきは・・・続きます。