あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

駿河屋賀兵衛

2014年02月25日 | 日記
マーチエキュートの神田川と反対側にある塩辛バー。ちょっとわかりづらいので、お忍び感があります。ただ、あたくしの「食指」が動いたので、だんなの人に「入ってみる???」と打診。

秋葉原で久しぶりにHUBでも行ってみる?なんて言っていたんで、HUBもいいけど、新規開拓も楽しそう(って、あたしは貧困生活ですけど…それなので打診)。



中に入ったら、ぷうううんと塩辛の香り。苦手な人は店にすら入れないかもしれないけど、好きな人は、もぉ!テンションが上がる香りですよ。お昼ご飯を食べてから来たので、のんたんは「ボクは特に食べなくてもいいよ」と言ってくれたの。



ちょうどシエスタタイムで、3品のおまかせ塩辛&日本酒1,000円セットがあったので頼んでみる。だんなの人と「違う塩辛を盛ってください!」と厚かましくお願いしたのを快く受けてくれた。



駿河屋と言うだけあって、静岡が本拠地。静岡の冨士に本店があるんだって。

静岡が地元のだんなの人はあたしの倍くらいテンションアップ↑↑↑静岡特産の黒はんぺんも迷わず注文。



そして!!!
やってきました塩辛3種盛り♪

器がまたまたステキ。



えっと…説明を受けたんだけれどうろ覚え。

あたしのは、中央から時計回りに

タコのチャンジャ
柚子の香りの塩辛
手作り塩辛

でした。

タコのチャンジャを食べてみたかったから、ラッキー☆



だんなの人のは…忘れた(笑)
たしか黄色いのはウニの塩辛。



民芸品もたくさんあって、でもごちゃごちゃしていなくて、絶妙なバランスでディスプレイされてました。すばらしい。100点満点です。

小皿も、店長が気に入った作家さんに頼んでわざわざ作っていただいているという凝りよう!久しぶりに豊かな外食をしてしまいまいた。



夜は、対抗して、沖縄の食器で夕食。

お給料日までなんとか1,050円を死守して、暮らしました。(だんなの人には「タカラレター」(笑)と言われましたが)
いつもできるならやればいいのにねぇ。
(でも、いつもじゃないから、ゲーム感覚で楽しめるんだよな)