~Le Petit Bonheur~

ベルギー、中国、日本を経て、次はアメリカへ!

ついに、マイカーがきた!

2010年10月10日 | ベルギー:観光 & 遊び
念願のマイカーがようやくきました~[exclamation×2]

プジョーカブ.jpg
プジョーのカブリオレ。色はシルバーに少しシャンパンゴールドかかってます。

日本に居たときから、ずっとプジョーは私の憧れでした[黒ハート]
ベルギーにきて、このカブリオレシリーズがかっこいいなぁ!と思っていて、一番欲しい車種だった。けど高いしなぁ~、、と思っていた矢先、ちょうど手放す奥様がいらっしゃり、譲っていただけました!
すんごく、ラッキーだったと思う[手(チョキ)]

数ヶ月越しに色んな段取りを終えて、ついに車を取りにいきました。帰りはJ君の車の後ろにくっつついて運転。
翌日、Auto5にナンバープレートを取り付けにいって、カーウォッシュに行って、ピカピカになりました!

土曜はピーカン[かわいい]だったので、J君を横に乗せ、オープンにして走ってみました!
DSC02609.JPG
快適~、最高[ぴかぴか(新しい)]
ここからの季節、オープンにして走ることは当分ないのが悲しいけど、、、とっても気に入った車が買えて嬉しいです!

Zuccaが来る前に車が来てくれて、よかったよかった。
みんなが来てくれた暁には、これでお迎えにいくからね~。
カブリオレ君をよろしくでーす!




ムーが退院!

2010年10月09日 | わんこ
金曜日、ムーのことが心配で、日中何をしても手がつかず、ヴァイオリンの練習だけまともにやった。
夜にムーの面会に緊張しながらいった。
運動のため、獣医さんのところへ徒歩で出かけた。往復45分くらい。

獣医さんのところについて、待合室で待つ。
色んな犬がいて、普段は待っている人とチャットするけど、そういう気分になれずおとなしくしていた。
ドアが開いて、先生が出てきた。
「Oh, Mou!! Il est tres tres bien !!= とってもよくなっているわよ!」と。
そして先生のあとから、ピョンピョ~ンっとムーが現れた~[exclamation]

2日前は、歩けない、ぐったり、食べられない、飲めない。だったのが、歩いてる~、ピョンピョンしてる[わーい(嬉しい顔)]
そして病院食もモリモリ、食べれるようになったようです!
血液検査の結果、どのバクテリアかを特定でき、ダイレクトに利く抗生剤を投与した成果のようです。
ケンネルコフのひどい複合版だったといわれました。
まだお咳は少しだけでるものの、別人いや、別犬のよう。

先生は、「一日中、一人にすると寂しがるから、診療室にずっと一緒にいたのよー」と四六時中見ていてくれたようだった。先生の旦那さんも降りてきて、「ムーは懐いてくれたし、可愛いよ~!」といってくれ、なんだか病院で、すっかり可愛がられ、堪能していた模様です、うちのムスコ。

もう退院OK[exclamation]といわれ、薬に、病院食1週間分を渡された。
やばい、、私、今日退院できると思っていなかったから、徒歩できたのだった[ふらふら]
ビニール袋に全部詰め込んでもらって、ムーも抱きかかえ、大荷物になった[もうやだ~(悲しい顔)]
もちづらっ・・・。

大荷物、本当もち辛すぎて、途中3回ベンチで休憩。ひーーー。
ムーも必死につかまってくれて、なんとか家へ着きました。
今週一番の、予想外のグッドニュースに、嬉しくて嬉しくて、大荷物かかえながら、途中何度もにやけてしまった 笑。私あやしい。。


料理する意欲もわいてきて、今日は貴重な和食!
[かわいい]90歳のうちのおばぁちゃんが持たせてくれた貴重な梅干を出してきて、いわしの梅煮込み[グッド(上向き矢印)]
・いわし 4匹
・しょうが
・梅干2個
・しょうゆ、みりん、(お酒があったほうがいい)
・たまねぎ
圧力鍋で10分。骨まで柔らかくなって、美味しくできました~。

久々の2人+1匹の団欒。
一緒にいられるって幸せなことだね。
しばらくは抗生剤を与え続けないといけないけど、頑張ってよくなろうね。

とってもいい一日になりました。
ムーおかえりっ、おかえりっ!!!!

心配してくださった方、ひとまず退院できました!
仏語学校の友達も本当に心配してくれて、沢山メッセージをくれました。本当有難う。
また可愛がってあげてくださいね★

mou 退院.jpg
私のパジャマ引っ張り出してきて、いたずらもしっかり復活!








ヴァイオリンとの再会

2010年10月08日 | 趣味:音楽 ヴァイオリン
ベルギーに来て、仕事をしていないうちにやりたかったことの一つ「ヴァイオリン復活」[ぴかぴか(新しい)]
昨日は色んな偶然が重なり、ヴァイオリンとひっさびさの再会。おそらく10数年ぶりにまともに弾く。
DSC02602.JPG

3歳でアメリカ・シカゴで始めたヴァイオリン。
那須先生は、たくさんの生徒を抱えていて、季節ごとにイベントに参加して弾いたり、老人ホームに弾きに行ったり、アンサンブルしたり、たくさん弾く楽しみを見出せるチャンスを与えてくれた。
その頃はヴァイオリンが大好きだったっけ。

日本に帰国後、同じマンションにプロ育成の有名な先生がいた。
小国先生について、毎日3時間の練習生活が始まる。突き指するから球技禁止、低血圧なのに朝5時起き。
小学生の私には、辛くて、段々ヴァイオリンを弾くことにプレッシャーを感じてきた。普通にみんなと同じ遊びをしたかった。
週一で、チェロとのアンサンブルを組ませてくれて、それはとっても楽しかったけど。
ヴァイオリンやめたい、、と思っていた矢先、不運にも、先生が若くして他界。
高校受験も重なり、ヴァイオリンを弾くことで、先生を思い出してしまい、弾くことが辛くてやめてしまった。

絶対に復活して、また弾いてほしいと親はいつも言っていた。
ベルギーに行くことを、シカゴにいる那須先生に伝えたら、偶然にもお弟子さんをベルギーにスカラシップ出して派遣しているから、連絡してみなさいと[exclamation]
お弟子さんは、別所友希さんというピアニストさん。コンサートもされているのですぐに連絡できて、ヴァイオリンの先生を紹介してくれた!

復活しようかどうか数ヶ月考えた結果、勇気だして、ヴァイオリンの先生に電話。
気さくに、「あーら、是非来週、一度きてみてください~」といってくださり、腹を決めて、「はい、お願いします」とその場で決めて答えた。

ついに、再開しちゃうのか~~~~[exclamation×2]
十年数年越しの復活計画がいよいよ始まるのか。

日本から船便で大事に持ってきた、ヴァイオリンを恐る恐る空け、チューニング。
まずチューニングの音感が久々すぎて、全くとれない・・。
ネットから音源引っ張ってきて、音階を弾いて、昔の曲をピックアップ。

ヴァイオリンしているときの親は本当に厳しくて、久々に楽譜をあけたら、喧嘩してぐちゃぐちゃになってる楽譜が出てきた 笑。
小学校のときに弾いた、「ラ・フォリア」からやってみた。

もちろん思うようには、弾けない。
けど、長年ブランクの割りに、どうにか弾けた。そして楽しい~~[ぴかぴか(新しい)]
気づいたら無心になっていて、2時間が経過していた。汗までかいてるし。
ヴァイオリンの弾いてる時間って、全てを忘れてニュートラルな感覚になることを思い出す。
ムーのこともあって心配で仕方なかったけど、その瞬間だけ、開放された。

昔のように、ガッツリ練習するのではなく、またアンサンブル組んだりできるレベルに持っていって、楽しんで弾けたらいいな。J君は、ヴァイオリンの音色は本当に綺麗だといって、もっと聞きたいし、頑張ってほしいといってくれた。
いつか親にも、聞かせてあげられたら最高。

今度は、細々、長々といけたらいい。
復活計画の第一歩でした。


その後、病院に行ってムーの面会→学校。
ムーは、液体の食事なら、食べてくれたそう。少しだけ回復しているように見えて、ちょっと安心。
もう数日は入院継続。
本当に、早くよくなってね、ムー。

















ムーが入院

2010年10月07日 | わんこ
ムーのお咳が1ヶ月続いており、ずっとずっと非常に心配していた。

うちに来てくれた翌日に、即病院に連れて行き、そこからずっと抗生剤の投与。
ケンネルコフだから平気だといわれ(ペットショップでもらってきた風邪)、様子を見てきたが、お咳がひどくなり、あんなにモリモリご飯を食べ、いたずらしていたムーが、ついにぐったり。

急患で、夜中に病院に連れて行った。
注射を2本打たれ、その日は帰宅。翌日も医者にいったら、良くなってるよと言われる。
でもどう見ても、元気がない、お咳も減っていない。
毎日見ている私達には、ムーが大丈夫なんかではなく、具合が本当に悪いことがひしひしと伝わってくる。良くなっているとは思えなかった。

仏語学校に獣医さんがいて、紹介してもらった病院に再度いく。
別の先生にみてもらったら、急遽レントゲンを取りましょうといわれた。画像を見たら白い点が体中にあった。
ウィルスが肺炎、他に転移していて、それがムーを苦しめている。あんなに小さな体なのに、必死でウィルスと戦っているのだ。
さらに注射して、血液検査。筋肉に打つ注射だから、ムーはとってもとっても痛がった。
こっちが涙が出そうになった。
血液検査も痛くて暴れて、鎮静剤を打たれた。ぐったりして、首から採血。

その日はつれて帰って、学校もゴルフレッスン3回目も、キャンセルした。ひと時もムーのそばを離れたくなかった。気づいたら月曜から毎日病院にいっていた。
帰っても、餌を一粒も食べてくれない。気持ち悪くてきっと胃に物を入れたくないんだと思う。
翌日も病院にいって、入院決定。

心配で心配で、仕方がなかった。。。ムーは一人で寝れてるかな、寂しがって泣いてないかな。
たくさん涙が出た。死ぬほど心配。

朝病院に電話したら、夜中3回吐いてしまって、体重が1.3キロから1キロに落ちてしまったと。でも注射で落ち着いているよと。
あとで面会にいくけど、容態が万が一悪くなっていたらって思うと、行くのがとても怖いよ。
でも絶対大丈夫という強い気持ちを持って、頑張っていってくる。

どうかどうか、ムーが元気になってくれますように。



ゴルフ実践練習

2010年10月03日 | 趣味:ゴルフ
今日はピーカンサンデー[かわいい]
事前に天気予報をチェックして、ゴルフ場を予約。

自主練の結果、アイアンは安定してきたけど、逆に今まで当たっていたドライバーが全く当たらなくなった・・・。
習い始めはスイングが崩れて、よくある現象らしいんだけど、これじゃぁ、、、コース上で不安でたまらない。
でもまぁー練習だし、芝で打つのも重要なので、いってみることに!

前半は、案の定アイアンはいいけど、ウッド系が全部あたらない。多分原因は体重移動。
わかっていても、駄目・・・。
打てないのがわかっているから、辛い時間を過ごす。パターの自主練がきいて、大半2パターでおさえたので救われたものの、落ち込む。。。

後半は、アイアンで150m(160Y-170Y)は安定してキャリーで飛ぶことがわかったので、ウッド系を捨て、全て1打目から、5番アイアンで打って、全てアイアン一本で回ってみた!
駄目なら、駄目なりの手法でやってみようと切り替えてみた。
そうしたら、2ホールワンオン、2ホールパー[exclamation]
17番ホールは、Sで初チップインした~!
Aki Pierpont chipin.jpg
後半は、自己ベストベスト[ぴかぴか(新しい)]いやっほぅ~!!

自主練、レッスン成果が出たことが何よりも嬉しかっった。
やっぱり正しい知識と理論を理解して、その上で練習を重ねることがとても大事と実感。
スキーの上達と良く似てるね。
練習とレッスンをより頑張ろうと、誓った日でした。

ラウンドの後は、ゴルフ場でディナー。
こっちのゴルフ場の食事は、とても美味しくて、いいです[ぴかぴか(新しい)]値段もリーズナブル。
Jun pierpont dinner.jpg
ステーキがっつり。美味しかったね。

7キロは歩いて、満腹になって、満足感たっぷりで帰宅。
到着やいなや、J君が
「あ、レストランに二人のシューズ忘れた・・・[ふらふら]
「・・・・。」
電話して、とっておいてもらい、来週どっかで取りにいくことに。
そのついでに、練習してこようかな。

課題はウッドが駄目な原因追求。あとは練習して安定させること。
今日は手ごたえのあるラウンドで、大変勉強になりました。おつかれさま~!