~Le Petit Bonheur~

ベルギー、中国、日本を経て、次はアメリカへ!

1週間勤務終了 & ドイツ デッュッセルドルフへ!

2011年03月05日 | 旅行:ドイツ
楽しい週末をお過ごしのことと思います~。

私の方は、勤務開始して、一週間目。
周りの方に色々と教えて頂き、おかげ様で楽しく終えることができました!
全然まだ大した仕事していないのに、自分で驚くくらいバッタンキューでした。。。

家庭教師のあった日は、マッハで帰宅して、2時間の授業をなんとか受け、そのままベッドに倒れこんだ・・・。
こりゃ、学校ある日はさらにぐったりだなぁ・・・。学校続けられるかなぁ。
そして働いているママさんって、本当に大変なんだね。本当に尊敬します!!!
あっこちゃん、かんこ、しのみんさん、すごいです~!

本当に立て込んでいる日には、J君がムーを朝お散歩に連れて行ってくれたり、この週末は家事をかなり手伝ってくれたので、とっても助かりました。
新しいペースになれるまで、まだかかりそうです~。

そして学校に行くのにヘトヘトだというのに、この仕事フランス語をかなり必要とするのです[ふらふら]

ふつーにお願いされた、仏語でのお店、タクシーの予約、フレンチメニューの和訳。
ここまではまだ学校で習っているから、対応できたけど、仏語の新聞渡されて、この中のあるトピックの記事読んで、みんなにサマリーしてメールで流しておいて。とか!!
これには、「え????(一旦沈黙)  いやっ、やってみます!!!」といいつつも、内心冷や汗ものですよ。
でも「そんなのできませ~ん」とかいってられないくらい、忙しい秘書部なので、必死になんとかするしかないのです。

同僚のKちゃんがフランス語ぺらぺらで、かなり助けてくれて、なんとか乗り切ったかんじです(Kちゃんに、大感謝)。
秘書総務の4人中、私を抜かした3名は、フランス語ができます。
いやー、、これは引き続き頑張らないといけないです。 
ひーーーっ[exclamation]

[かわいい]そんなこんなんで、土曜日は昼までバッタンキュー。
昼過ぎから、二人とも肩が凝りまくっていたし、日本人マッサージ師がいて、日本のものが豊富なドイツ デッュッセルドルフに行くことにしました!

ブリュッセルから2時間程度で、到着!
日本人街のイマーマン通りにある、夫婦でやられているマッサージやへ行きました!
[かわいい]お店:ぷらら
30分コースだったけど、ちょうどいい力加減で、丁寧でとっても気持ちよかった[ぴかぴか(新しい)]
体がぽわーって温かくなり、軽くなりました。
ここは、また来ようと思いました!

そのあとは、日本食材の買出し。
ベルギーにも何件かあるのですが、デッユッセルドルフには本屋さんもあり、食材の種類も豊富で、少し安い気がします。
ぷららさんに勧められた食材やさんへ!
[かわいい]松竹さん
ここで、中トロ、ひらめ、さば、たらを購入[黒ハート]
あとはお野菜に、すき焼き肉、調味料、お米等々。
どっちゃり買って、ベルギーより安く上がり、大満足[ぴかぴか(新しい)]

最後は、わんちゃん連れで和食やさんはほぼ入れないので、韓国料理で夕飯に。
[かわいい]Gin Seng
ここがとっても美味しく、おもてなしがとってもナイスでした!
韓国のつけだし?(というのかな)がづらーり出して頂いて、これだけでお腹いっぱいになれそうです。
韓国では無料で出してくれるけど、結構海外だとキムチやナムルやもろもろ有料だったりしますよね。
さらにムーにもとても優しく対応下さり、感謝!

昼過ぎに出発したので、ファッション街はほとんど閉まっていたので、空いているお店だけ見物。
昼過ぎ到着であれば、マッサージ→食材買出し→お洋服ショッピング→夕飯。というコースが可能。
今度は、ちゃんと起きていこう~。

そして今日、買ったお魚たちで、「おうちで海鮮丼」をしました。
DSC04677.jpg
ひらめ、中トロ、すんごいおいしい~~~~[exclamation×2]
こりゃ、デッュッセルドルフまで行った甲斐があったってもんよぉ~涙。
大変美味しく、大満足の夕飯になりました。
ふ~、満腹。

これからJ君が入れてくれたお風呂に入って、さらにリラックスして、また頑張ろうと思います~。
皆様も、来週からもよい一週間をお過ごしくださいね★



5日目 ドイツ フュッセン 白亜のノイシュバンシュタイン城

2011年02月16日 | 旅行:ドイツ
ようやくですが、冬の大旅行記の続きをアップします~!
↓↓ こっからの続き。
http://akibun.blog.so-net.ne.jp/2010-12-25

大旅行5日目!ドイツ ミュンヘンからさらに南下して、フュッセンの街に到着しました。
今回の旅の目玉の一つ、世界的に有名なあのお城。ノイシュバンシュタイン城を見に行きます。

まずはノイシュバンシュタイン城を創ったルートビッヒ2世のお父さんの城「ホーエンシュヴァンガウ城」を見ます。
Fussen ルートビッヒ一世城.jpg

ここで王も幼少期に育ったらしく、その城を見た後に馬車で、「ノイシュバンシュタイン城」へ向かいます。
馬車待っている間、めちゃくちゃ寒かった。。
fussen 馬車.jpg
ちなみに前日に行ったニンフェンブルク城で王は生まれたそうです。
おー、ルートビッヒ2世の住まいを全て見れた気分!

fussenノイシュバンシュタイン城.jpg
世界遺産なので、ムーは中へは入れないので、交代交代に見ます。
ノイシュバンシュタイン城は、説明ガイド付きで、フリーに中を見ることはできません。
しかも言語できっちり時間も決められています。

ガイドさんの説明を聞いていたら、実はこのお城を造った王様はとても切ない生涯だったそうです。
もっと王のことを知りたいと思って、王の一生のようなガイドブック本を購入。
J君と交代したあと、待っている間に一気に読みました。


★王の切ない生涯。
ルートビッヒ2世の父は、幼い頃から政治に王を関わらせないように教育してしまったため、急遽王に即位した後も彼の周りが実政治を動かし、彼は楽劇(メルヘン)の世界にどんどん浸っていく。
人を信用できなくなり、ミュンヘンからも離れ、このお城を建設することになる。
ただ莫大なお金を使うこのお城は、国の財政を傾かせ、ついに彼は精神異常とされてしまい、別の城に移されてしまう。

この素敵なお城にいられた時間は僅か102日・・・。

長身でイケメンな王も、生涯独身で、40歳で不慮の死を遂げます。
王の死後に、城の建設は打ち切ってしまったので、未完成の部分も多いそうです。

ただでさえ、立派で大きなこのお城、フルで完成していたらどんなものになっていたのでしょう!
かつては財政を傾けていたこの城も、今では世界中から観光客が来て、この街を潤しているわけだから、
わからないものですよね。


雪景色で、さらに美しく見えた白亜のお城でした!
3つのお城巡りを終えて、私は個人的には前日に行ったニンフェンブルク城が好きです[ぴかぴか(新しい)]
高さはないものの、とても広々と豪華絢爛で、周りには池があり、白鳥や鳥がたくさんいて。
http://akibun.blog.so-net.ne.jp/2010-12-25


お次はスイスへー!
チューリッヒ観光と高校の友達に会いに行きます~♪











3,4日目 ドイツ ミュンヘン &妖精のお城

2011年01月06日 | 旅行:ドイツ
ドイツ南部の都市、ミュンヘンに到着です!
[かわいい]人口 :131万人
・ベルリン、ハンブルクに続く、第3の都市。
・バイエルン州の州都 
バイエルンって、州の名前だったのね。日本のスーパーで売ってるウィンナーのブランドとしか知らなかった無知な私。。

大都会のはずだけど、クリスマスイブ、当日とクリスマス休暇で街は眠っていました。
日本だとお店も開いてるし、街全体がにぎわうけど、こっちのイブ、当日は家族と一緒にゆっくり過ごす日なのです。

ホテルは個人経営のペンション風で、とっても快適。
おじさんが白ひげもじゃもじゃで、まるでサンタクロースみたいだった!
夫婦で一生懸命におもてなしをしてくれて、温かい気持ちになりました。
ムーも超いい子いい子してもらって、写メまで撮られて、満足そう^^

イブの日は、もう夜遅かったので、近くのレストランに伝統料理グーラシュズッペ(肉のシチュー)しにいって、就寝。

朝起きたら、なーんと私にも枕元にサンタクロースからの贈り物が届いておりました!!!
わーい、わーい。薄紫色の花のピアスです。
早速つけて出かけようっ~と[黒ハート]

まずはミュンヘン駅に行って、必要なものの買出し。
この旅行、化粧ポーチ一式を家に忘れてノンメイクで過ごしていたので、ファンデーションだけでも買うことに(やっぱり何かしら忘れる人。。)。
そこの店員さんにファンデーションの色を選んでもらい、無事購入。
あとはムーが餌を食べつくしたので、餌の追加。

駅前のHop on Hop offバスに乗り込んで、ミュンヘンの街を一周。
新市庁舎がベルギーブリュッセルの市庁舎に似ていて、驚いた。
GC Munic市庁舎.jpg
ただ新市庁舎は、1867年に建設。ブリュッセルの方は1402年に建設されているから、400年もの違いがある。
ドイツ最大の仕掛け時計を持っているようです。私達は時間が合わず見れませんでした~残念。

夜はドイツ料理やさんへ!まだこの頃は胃も元気で、J君はシュニツェル(豚肉のカツレツ)、私はザワークラフトとスペアリブとビールを注文。
食後は、市内を散歩。夜の新市庁舎前のツリーも綺麗。
GC Munic Xmas.jpg


[かわいい]次の日は、ニンフェンブルク城へ。
ヴィッテルスバッハ家の夏の離宮として、19世紀半ばに建てられたそう。
戦争破壊を免れたため、今も美しいまま。
GC Nymphenburgお城1.jpg
本当に綺麗で、雪がついてさらに美しさを増しているような気がした。
「妖精の城」の名にふさわしく、白鳥や鴨さんがたーくさん池に集まっています。

お散歩していたら、大型犬を連れた女性が、「あーこのワンちゃん知っている!」とムーを見て言った!
顔を上げてみると、昨日私のファンデーションの色を選んでくれた店員さんだ[exclamation×2]
こんなところで会うなんて、本当に偶然!
地元の人も、気軽にお散歩にくるお城なんだね。沢山のランナーも走っていたし、日本の皇居みたいな感じです。

GC Nymphenburgムー.jpg
ムーは鳥が怖くて、池に近づけない 笑 
まるで「嫌ダヨ、こえーよー。。」といっているようで、必死に抵抗。

お城の中も見学できて、そのゴージャス感と窓が各お部屋にあって、開放感抜群のお城。
GC Nymphenburgお城内.jpg

お城の前の池が凍っているため、スポーツも盛んです!
スケートリンクに、カーリングに似たものをやっている人も。

GC Nymphenburg集合写真.jpg
とにかく美しくて、みんなが気軽に来れて、遊べて、池も緑もある心地の良いお城でした[ぴかぴか(新しい)]
ミュンヘンに来たら、絶対お寄りすることをお勧めします★

お次は、もっと大きな、かの有名なお城を見にいきます!



1,2日目 ドイツ ローテンブルグ 中世のおとぎの街

2011年01月05日 | 旅行:ドイツ
初日は、ブリュッセルから580キロ近く南東に向かって、ドイツ ローテンブルグ泊。
[かわいい]城壁に囲まれていて、中世の面影をほぼ完璧に残している町。
・人口11,200人の小さな町。

その日は、夜も遅かったので、そのまま寝て、翌朝起きて、ローテンブルグの街を散策。
雪が結構降っていて、おとぎの世界といわれていたけど、さらにメルヘンチックに見えて、とーっても可愛らしい街でした[揺れるハート]
家々の色がカラフル。
GC Rothenburg街.jpg

プレゼント盛りだくさんのバスが通っていたり、
GC Rothenburgバス.jpg

ホテルの看板も可愛い。
GC Rothenburg看板.jpg

私の勝手なイメージだけど、規模や雰囲気、可愛らしさといった意味で、フランス ボーヌのドイツ版に思えた。
http://akibun.blog.so-net.ne.jp/2010-11-06-1
そしてこういう小さくて可愛い街が私達は結構好き★

お昼には、楽しみにしていた日本食レストランへ!
[かわいい]Louvre
Kingengasse15, D-91541
J君は豚の生姜焼。私は寿司ランチを注文。
やっぱり和食最高[ぴかぴか(新しい)]
値段もブリュッセルに比べ、破格リーズナブルで、かつとても丁寧な応対をして頂き、満足納得でした。


ローテンブルグには、クリスマスグッズ専門店が沢山あるので、博物館のようになっているお店を見学。
そして、ローテンブルグ特産のScheneebal(スノーボールという意味)のお菓子がいたるところに可愛く店頭にディスプレイされていたので、買って食べてみた。
GC Rothenburgお菓子.jpg
ひも状のながーい生地をぐるぐるまとめて油であげたもので、サクサク!
チョコ、ナッツ、粉砂糖味といろいろなフレーバーがある。
お店の人のお勧めナッツ味を買ってみたら、中々美味しかったので、チューリッヒで会う予定のアッチマンのお土産に追加購入!
結果、アッチマン、あれ、激うまだった!とメールをくれたので、私も嬉しいよー!

名物の仕掛け時計や、鍛冶屋を見て、ほぼローテンブルクの街を散策しつくしたので、次の街に向かいます。
お次は、都会ミュンヘンへ~!


ドイツ アーヘン クリスマス市

2010年11月29日 | 旅行:ドイツ
土曜、ベルギーにもついに雪が降りました[雪]
初雪かわからないけど、私がベルギーにきて初めての雪です[ぴかぴか(新しい)]

ドイツのアーヘンまで、クリスマスマルクトを見に行って来ました。
[かわいい]アーヘン
・人口 :258,380人
・ベルギーオランダの国境に位置していて、ブリュッセルからは150キロ程度。
・中世のアーヘンは、王達の本拠地。載冠式と帝国議会が行われる由緒ある街。
アイフェル山脈の麓で湧き出る温泉があり、カール大帝はここに城を建て、お気に入りの保養地としたそう。

クリスマス市も、アーヘンの街全体も、すんごく賑わってました[exclamation×2]
クリスマス市では、小さい屋台が広場にぎっしり。
aahen 1.jpg
まずは、腹ごしらへ。
ロングソーセージのパンを食べ、
aahen ソーセージ.jpg
ハッシュドビーフを食べ、
aahen potato.jpg
こんなに食べたのに、それでもまだJ君は、次何食べようかな、あれうまそー!今日の夕飯は何?とか頭の中が「食だらけ君」[ふらふら]
ひえー。もうお腹いっぱいだよ~

クリスマスのオーナメント、置物にリース、お菓子に、どれも本当に可愛いです。
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世界遺産の大聖堂を見て(ロマネスクとゴシック様式の混ざった煌びやかな聖堂でした[ぴかぴか(新しい)]
ベルギーにはないスタバへ!
最後に、うちの食だらけ君は、何か食べたいと言い出し、買い食い。
aahen マッシュ.jpg
マッシュルームとたまねぎの炒めもの。また食べるの?と驚愕しつつも、食べてみたら味も濃くなく、これがとっても美味。

日もすっかり暮れたので、スポーツ用品店でJ君のスキーウェアを買って、帰ることに。
22時頃帰宅したあとは、近所の路上(散歩中に、いいところを見つけたのだ[黒ハート])でインライントレーニング!!
三角コーン置いて、練習、練習、練習。
もくもくと練習して、気づいたら2時間半くらい経ってて、びっくり。

J君は、最初コーンを通れなかったのに、最後は通れるようになった!!
頑張った頑張った!!えらい。

深夜に帰宅して、ばったんきゅ~[眠い(睡眠)]

ドイツにまともにきたのは、2回目。
昔はドイツ(というよりドイツ人?)に対して、どこか苦手意識があったけど、なんか消えてきた。むしろ楽しくて、もっともっと知りたいと思うようになりました。
年末旅行はドイツも絡めようかな!!!