嬉しいプレゼント。

私の会社では、フランスの某大学から研修生を受け入れています。
そこの大学、沢山の実業家や有名人を輩出する　超優秀大学。
つまり将来有望な卵ちゃん達なわけです。

優等生なのは勿論、そこから来る子達は、共通してとても礼儀正しい。
そういう学生を敢えて選んで受け入れているのもあるけど、
4人の学生が過去に来たうち、どの子も本当に好印象で、一緒に働いて気持ちがいい子達ばかりで
感心します

今年のはじめ、初めての女の子が来ました。
中国人で青島出身の、人懐っこくて、可愛らしい子でした。

その子とは、同じアジア人ってことで、よくお話したり、一緒にランチをしたり
席も近くなって、尚更話すようになって

でもついに明日が彼女の研修最後の日。
寂しいけど、また大学に戻って、勉強です。

そんな彼女が今日、「仲良くしてくれてどうもありがとう」と
プレゼントを持ってきてくれました。

私がたまにアイシャドーをつけた時に、褒めてくれた彼女。
それを覚えていてくれたようで、よく似合うと思ったからと、アイシャドー3色をプレゼントしてくれました

そんな気持ちが嬉しい

私の同僚の中では最年少の彼女。
いつか中国か日本、世界のどこかで再会しようね！と話しました。

お席が真向かいだったので、明後日から寂しくなるなぁ・・・・。

夏の旅行 Barcelonaへ！～1日目～

夏休み第2弾は、念願のスペイン・バルセロナへ
金曜と月曜とお休みを頂いて、行ってまいりました！

またまたブラッセルエアーを利用して、ムーも一緒に

スペインの暑さ対策もばっちりして
ムーはさっぱり柴犬風カットして、行きました！

って、本当は真ん丸ふんわりカットをしたかっただけなのにーーー、どんどん短くなって
すっかり柴犬君になってしまったｗ。

カットしながら、その様変わりしている姿に爆笑してしまい、
ムーは、ボクの顔に何かついてる？？？みたいに
何度も首をかしげてましたｗ。
私が切ったくせにね・・　笑

初日は、バルセロナに着いてから、メトロで繁華街へ。
メトロで、怪しい兄ちゃんが見てくるなぁーと思って、疑っていたところ
ムーを抱っこして、Ｊ君が改札を通ろうとした隙に、グルになっていたもう一人の
兄ちゃんの手が、後ろから　にゅーーーっ　と
伸びてきて、Ｊ君のポケットに触れました！

たまたま先に改札を通っていた私が、振り返って、ばっちり見えたので、
「おいっ」

と泥棒の指を指して、思わず叫んだ私ｗ。

そのお腹から出た私の声に、思わずびくん！！と驚いた泥棒2人組＋そしてＪ君。
泥棒はびっくりして手を引っ込め、
僕じゃないよ～みたいなそぶりをして、散々言い訳して、逃げていきました。


J君、、キョトン・・・

私、もしかして、泥棒追いやった？？？？？？


あーーーーー何事もなく、何も取られなくてよかったよかった。。。
ということで、バルセロナのメトロでは、本当に本当に注意しましょう！

街の中心の、カタルーニャ広場→ランブラス通りを散策。

アッツイねー、バルセロナ。　


マーケットへ。




新鮮な南国フルーツがたーーくさん
ベルギーより遥かに種類が豊富で、美味しそう。


スイカジュースを買ってみたら、これが美味美味

夕飯は、良さ気なタパス屋を探して、ココに決定。



パエリア！

満腹になり、帰りは安全のためタクシーでホテルへ。
早く寝て、明日に備えます～。

Flower Carpet 2012

2年に一度、グランプラスで開催されるFlower Carpet !!
今年も見ることが出来ました

今年のテーマはアフリカ。



お花のいい香りがして、ほんとに綺麗だった～。
グランプラスもやっぱり素敵。

途中、お友達の旦那さんが帰りの地下鉄でスリに合ってしまい
急遽、リリー姫をグランプラスからお預かり。
ちょうど私達がいてよかったけど、本当に気の毒だった・・・。


ムーは久しぶりのリリー姫に、大興奮
やんちゃポテンシャル十分のリリー姫と、なんだか楽しそうにしていて、
小さい二匹を見てるとほんとに可愛いかった

London Olympic 2012 ～Part2～

UK Olympic旅行Part2～。

3日目の後半と4日目。
グロスターというコッツウォルズ地方の中核都市へ、更に車を走らせました。
ここには、ハリポッターで使われた「魔法学校」グロスター大聖堂があるのです。
って別にハリーポッターファンでもなんでもないのですが、なぜかハリポタの映画に母と行くのが
通例になっていて、見てる最中必ず寝てた　私ｗ。

なので情景は、記憶に残っているわけです。



この回廊も映画に出てきています。
由緒ある教会を使用していたんですね。

そしてグロスターを見学後、Oxfordに向かいます。
今度は、Oxford大学巡りです～

Oxford大学って、色んなCollegeの集合体であって、
Oxford大学という場所は存在しないって知っていました？

私、お恥ずかしながら知りませんで、、、ガイドブックを読んで知りました。
なので、Oxfordについて、Oxford大学はどこですか？って聞く人多いけど
その中のどこ行きたいの？？？ということになるんですって。
へーーー。

皇太子さんはマートンカレッジ。雅子妃は、ベリオールカレッジというOxford大学の中の
カレッジに通われていたというわけです。

こちら雅子妃の通われたベリオールカレッジ。

街も安全で、素敵です。


私の父は、大学で研究をしていたこともあり、根っからの英・米大学好き。
プリンストン大学がおそらく一番好きかと思われ、家にはグッズが沢山ありましたｗ。

父は、スキーとバイトばっかりしている大学生の私を、
2年生の夏に、ボストンの大学に送り込みました！
「アメリカで勉強でもしてきなさい！」と
日程の都合も聞かれず、支払いも既に完了していて、きょとんとしている私の
横で母は、父子のやりとりに、にやにやしていたのも思い出した　笑。

忘れもしない7月20日にボストン行きのUAに乗せられ
ボストンの空港でどうしよう～って不安になっているときに
後ろから日本人のカオリンに話かけられ、そっから1ヶ月間、
カオリンと薔薇色の短期留学キャンパスライフを過ごしました
金銭感覚もゼロだった私は、父のカードで豪遊・・・・。
後から請求書を見て目が飛びてた父。

それでも何を言わずに、楽しかったんだね。と言ってくれた。
あの表情も忘れらないぃぃ～（親不孝者・・謝）

結果的に、とってもいい経験が出来て、エンジョイして
帰国したってことで、父には感謝しなくてはいけませんね

そのボストンに少しの間いた時に、ハーバード大学、ＭＩＴ、ボストン大学、
ブラウン大学と巡って、その正統派な品の良さや設備の規模に魅了されて
いまだにアメリカの大学に強い憧れを持っている私。
由緒ある大学のお庭で、四角い帽子被って、卒業式にえい！って投げてみたい。。
次の赴任国がアメリカだったら、大学で勉強したいな。夢また夢のお話ですね

さてさて、ここでもハリポタで出てくるあの食堂のロケ地がクライストチャーチにあるということで
見てきました。

実際、学生が現在も利用しているので、11時45分からしばらく一般客は入れなくなります。
11時45分、滑り込みダッシュでは入れたおかげで、ちょうど人がほとんどいない時間で、
ゆっくり見させてもらいました。



実際に使っている食器。まさに映画通り

ここの食堂、素晴らしい！！！！
ハリポタそのものだったし、木の家具も、周りの絵画も、ずーっと前から変わらない雰囲気なんでしょうね。
大学生がこんなにいい所で毎日昼食がとれるなんて、さすが世界トップランクの大学といった感じでした。


夫と、両親が小さい頃ここに連れてきてくれてたらなぁー人生変わってたよね～。なんて話していました。
って親のせいにしちゃいけません・ｗ。

ただ、沢山の中国人、韓国人の子供たちが来ていて
熱心にキャンパスめぐりをしておりました。
日本人はほとんど見かけなかった・・。

いまじゃ、世界を引っ張る中国、急成長の韓国。そのパワーの源は、小さい頃からの教育から既に
積み上げられているんですね。すごいなぁ。

何はともあれ、クライストチャーチの食堂は、本当に良かった

Oxford観光をまだまだしていたかったけど、切り上げて
ドーバーへ向かいます。


電車に乗る前に、ひとっ走り。海の向こうにユーラシア大陸が見えましたよ！


これで今回の旅はおしまい。
コッツウォルズが最高に良かった
そして次回は、湖水地方に行ってみたいな～。

London Olympic tour 2012 ～Part1～

もう先月のことですが、ロンドン五輪、なでしこジャパンを応援するために、
イギリスまで行って参りました！
月曜と金曜にお休みを頂いて、3泊4日のイギリス車の旅です

今回はムーも一緒に行けることになったので、車でユーロトンネルを
通って行ってきました～。

イギリスに渡航するためには、犬はワクチン接種、血液検査を済ませ
（今年からどうやら必要なくなったらしいけど）、
テープワームのお薬を事前に済ませる必要があります

ユーロトンネルは、とってもペットフレンドリーで
追加料金数十ユーロを払うだけで、さらに待合の場所にペットエクササイズコーナーがあります。
（うちは他のわんちゃんのうん●さんがありそうだったので、使用しなかったヨ）

フランスのカレまで運転し、そこから列車に車ごと乗り込んで、
40分程度でイギリス・ドーバーに着きます。


車に乗ったままなので、ムーの負担もなければ、私達も楽チン。
ただイギリスに到着後は、逆ハンドル。かつ逆車線の運転になりますので、
ちょっと注意が必要です
J君に運転は9割任せて、私は高速をちょいちょいと運転しただけ。

まずは、最初の街、なでしこジャパンの試合会場のある、Coventryへ向かい、
その隣にあるBirminghamに宿泊。

Birmingham市内にある、大きなスクリーンで開会式を見ました。


いよいよ、2日目は、なでしこジャパン試合当日 vs Sweden。





結果は、0対0のドロー。
生で見ることができて、感激。同じ女性とは思えない、スピードとスタミナとガッツ！！
選手の皆さん、すごくかっこよかった！　涙。。。


このあと、なでしこはF組2位通過をして、フランスと対戦。
勝利して、最後はアメリカと対戦し、残念ながらアメリカには敗退しましたが、
見事銀メダルを獲得しましたね～


3日目は、Birminghamから西に移動して、コッツウォルズ地方へ。
小さな美しい街が沢山点在しているのです。

★モートン・イン・マーシュ (Moreton-in-Marsh)


★ボートン・オン・ザ・ウォーター（Bourton-on-the-Water）
リトルベネツィアと呼ばれたインドラッシュ川のほとりにある街。
ここがすっごく美して、可愛らしくて、一番のお気に入りになりました。

スコーンがまた美味。紅茶とよく合うのだよ～。


雑貨全てが可愛いお店が沢山。


川でムー初泳ぎ！水がとっても綺麗で冷たいです。

★バイブリー（Bibury）
人口630人、詩人ウィリアム・モリスが「イングランドで最も美しい」と称えた村。
川にはマスがいて、水がすごーーーく綺麗でした。

ここでなんと　ブラック・スワン　を初めて見ました。


★カースル・クーム（Castle Combe）
最古の家並みが保存されている村。更に小さい人口350人。


行く途中、大好きな羊が沢山

こんにちは～




こんなに羊が見られるなんて、幸せ～

さーて、お次はハリーポッターで使われた由緒ある教会へ～。