もうこんな時間だ

月日の流れるのは速いけれど、何か面白いことはないか? と考えています。

熊野ー高野山バスツアー その2

2015年04月07日 | お出かけ
熊野三山の二つを巡る。(本当は三社参詣+勝浦温泉にしたかったが都合つかず・・那智の滝が見たかったな)

途中の山に桜。しかし、川は平成23年の台風の時の氾濫や土砂崩れの被害の跡がまだたくさん残っていた。



 熊野速玉大社へ到着。もう木々が緑で朱塗りの鳥居がよく目立つ。



拝殿も鮮やかだ。



シンボルの八咫烏(ヤタガラス)



熊野牛王(クマノゴオウ)=護符、起請文



 熊野本宮大社。八咫烏の幟がはためく。



階段を上って行くと本殿があった。



写真を撮ってくれるサービス。



注連縄にもヤタガラス



ここは檜皮葺きの渋い建物。昔は違うところにあったが、明治時代に洪水で流されたのだそうだ。



拝殿の脇の「書」が力強い。



本宮の午王神符は木版手刷りだった







コメント (7)    この記事についてブログを書く
« 熊野ー高野山バスツアー その1 | トップ | 熊野ー高野山バスツアー その3 »

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
三本足のカラス (ふみいろ)
2015-04-07 23:29:02
古代の物語に出てくるカラス、ここは由緒正しき格式高い神社ですね。
神社の屋根は、基本瓦でなく檜皮葺きなんですって。
伊勢神宮も瓦じゃないですね。
今は瓦の神社も多いですが、本来瓦は仏教=お寺と一緒に日本に来たようです。
返信する
Unknown (あきばば)
2015-04-07 23:40:04
ふみいろさん
お詳しい
寺社の屋根のカーブが好きです。
返信する
ヤタガラス (ぐり)
2015-04-08 00:00:19
名前は聞いたことがありましたけど
どんなものかは知りませんでした
足が3本あるんですね
お寺の屋根銅拭きもありませんか?
返信する
八咫烏 (gongitune)
2015-04-08 00:34:03
この漢字は面白いですね。
私は、ヤタガラスの由来よりも先にサッカーの日本代表チームのユニフォームでこの鳥を知りました。

神話の世界と近代スポーツが繋がっているとは、この国もまた面白いです。

返信する
Unknown (PAPAさん)
2015-04-08 01:20:59
いいなあ~熊野三山 いかれたのですね~
私も 今年の夏 行きたいと思っているんだけど
レオちゃん 娘に預けられるかと・・・
家 新築中なのでね(笑)
いろいろ おしえてくださいね。
返信する
Unknown (Toshi)
2015-04-08 07:59:28
熊野詣ですね~。
荘厳な感じのお社ですね~。
八咫烏、サッカーの日本代表
の胸のエンブレムですね。
返信する
Unknown (あきばば)
2015-04-08 22:53:09
ぐりさん
神武天皇を熊野国から大和国へ案内したという伝説。
三本の足は,天、地、人なんですって。

お寺の屋根は銅ぶきもありますね。

gongituneさん  Toshiさん
昔も蹴鞠の名人が熊野詣でをたくさんしたとか。
天武天皇の故事のように、ゴールへ導くってことらしいです。

サッカーの日本代表のユニフォームも数枚飾ってありました(サイン付き)

PAPAさん
もう夏の予定を計画中ですか??
日本中どこにでも行けますね。あ、あまり遠方は行けませんね~
返信する

コメントを投稿