今日、ラジオを聴いていたら 「模造紙」 の話題だった。
学校でグループの研究を書いたり、壁新聞を作ったり、夏休みの宿題に使ったりして壁に貼る、白くて大きな紙。
日本中の大人が知っていると思う。
その 「模造紙」 のことを、ここ東海地方では、「B紙」 と呼ぶ。
紙のサイズが、B1版にいているかららしいが、最初子供たちが、「B紙に書く」 などと言うのを「????」と思っていた。
私は、岡山出身だから 「模造紙」 派なのでーーー
実物を見て納得したが、みんな何の疑問を持たず使っておる~ 文房具店でも勿論 「B紙」
何でも、新潟県や愛媛県、香川県ではまた変わった呼び方らしい。
皆様はいかがでしょうか?
え~全国的ではないのですか?
知らなかった
聞きました。
我が地方では、模造紙でしたよ。
でも、何故、「模造」 なんでしょう?
紙の呼び名はいろいろありますね。
今年の2月の新聞に、いきさつが書かれていたのです。
1878年、パリ万博に出品した「ミツマタ紙」が評価され、それを真似てオーストラリア人が作った用紙をさらに真似して日本人が改良したんですと[E:sign01]
だから「模造」らしいです~
他府県のお友達にまた聞いてみてください[E:paper]
[E:flag]Toshiさん
関東は「模造紙」でしょうかねー
[E:flag]ぐりさん
やはり「B紙」[E:dash]
確かにこっちは模造紙。
ビー紙が東海限定だったとは。
B紙は初めて聞きました。
学生時代は、研究発表やらでよく使いましたね。
それにしても、トウモロコシといい、日本には地方によって
こんなに色々な呼び名があり面白いですね。
九州は「模造紙」地域なんでしょうかね。
とうもろこしの世界が深いです[E:dash]
「B紙」は、これからもそう呼ばれ続けるでしょう~
IT化で、昔より需要が減ったかな?