柔軟剤ダウニーの匂いが人気なのだそうだ。娘に聞いたら 「今頃知ったの?」と冷たい回答。
柔軟剤を使わないので、洗剤はないのかと思ったが、なかなかなかった。
が、この間ドラッグストアでボールドとタイアップした洗剤を発見したのだ
ふ~~~よいにおい・・・しかし「お試しサイズ」とかで、箱の半分しか入っていないのだよ・・・。
さて、最近の子供や青少年は「匂い」を表わす言葉が貧弱だと新聞に載っていた。何を嗅いでも「臭い」で片付けてしまう。甘い、すっぱい、こげくさい、アンモニア臭、すえたような臭い・・・。
理科の教師を目指す学生でさえだ。 幼い頃の体験や教え方が重要だ。 私はわらや枯れ草を焼く時のにおいが大好き。今やめったに嗅げませぬ。
それからさまざまな人工的なにおいの記事にも驚いた。
◎鉄道博物館の「車両のにおい」→苦情が出て中止。
◎開店前からトレーラーで店の周りに自社ブランドの香水を撒いていた 「アバクロの店内のにおい」
◎東京のとあるスーパーの精肉売り場の「すき焼きのにおい」
◎バレンタイデー用チョコ売り場に「チョコレートのにおい」
◎ラーメン屋の店先に「味噌ラーメンのにおい」・・・・・・・・いやはや